Posts by Japan Windows Blog

中小企業が Microsoft 365 を使って簡単にブランドを構築するには
Microsoft 365

中小企業が Microsoft 365 を使って簡単にブランドを構築するには

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※ 本ブログは、米国時間 2023/11/21 に公開された “Build your brand with ease using Microsoft 365 for small and medium businesses” の抄訳です。 Microsoft は、中小企業のお客様が生産性と創造性を発揮しやすいツールを提供することで、お客様のビジネスの成長促進をサポートします。私たちは、Microsoft 365 Business Standard または Microsoft 365 Business Premium のサブスクライバー向けに、Microsoft Clipchamp や Microsoft Loop といった新しいツールを導入することで、Microsoft 365 プラットフォームを常に進化させています。また、Microsoft 365 Business サブスクリプションを最大限に活用する上で欠かせないツールである Microsoft… Read more

Microsoft 365 Lighthouse での非アクティブなユーザーのクリーンアップ
Microsoft 365

Microsoft 365 Lighthouse での非アクティブなユーザーのクリーンアップ

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※ 本ブログは、米国時間 2023/8/7 に公開された “Clean up Inactive users with Microsoft 365 Lighthouse” の抄訳です。 マネージド サービス プロバイダー (MSP) は Microsoft 365 Lighthouse によって、全顧客テナントのユーザーをこれまでになく簡単に管理できるようになります。顧客の全テナントから任意のユーザーを検索して、そのユーザー アカウントに変更を加えられます。危険なサインイン行為が報告されたユーザーを確認したり、まだ MFA に登録されていないユーザーを特定したりすることも可能です。そして Lighthouse には、新たに非アクティブなユーザーの管理機能が追加されました。 非アクティブなユーザーとは ユーザー アカウントの管理に携わったことがあれば、おそらくすでに非アクティブなユーザーを目にしたことがあるでしょう。非アクティブなユーザーとは、長期にわたってアクティビティがないユーザー アカウントを意味します。そのようなアカウントはディレクトリには現れませんが、次のような理由で存在します。 顧客企業の従業員が退職した後も、そのアカウントがオフボードされなかった。 インターンやその他の臨時従業員のアカウントが、就業期間満了後も非アクティブ化されなかった。 テスト アカウントがテストの完了後も削除されなかった。 非アクティブなユーザーはなぜ問題か 非アクティブなユーザー アカウントは、全顧客テナントのユーザーを管理する困難なタスクをさらに複雑にします。たとえば、全ユーザーが多要素認証用に登録されていることを確認する場合も、こうした非アクティブなアカウントによって、「ゼロに向けた管理」が妨げられます。非アクティブなユーザーをクリーンアップすることで、このようなノイズが除去されるだけでなく、次のような利点が得られます。 セキュリティ -… Read more

Microsoft 365 Lighthouse で独自のベースラインを作成
Microsoft 365

Microsoft 365 Lighthouse で独自のベースラインを作成

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※ 本ブログは、米国時間 2023/10/23 に公開された “Create Your Own Baselines in Microsoft 365 Lighthouse - Microsoft Community Hub” の抄訳です。 マネージド サービス プロバイダー (MSP) には、顧客のテナントを管理するためのビジョンと戦略があります。Microsoft 365 Lighthouse は、そのビジョンをこれまでになく効果的に実現し、大規模に戦略を実行することを可能にします。固有の専門性をベースに、顧客のニーズに合わせてベースラインをカスタマイズすることができます。 この記事では、カスタム ベースラインの概要とその重要性、またそれがマネージド サービス事業の成長にどのように役立つかを見てみましょう。 カスタム ベースラインとは Lighthouse の特長の一つは、一連の標準化された構成を顧客のテナントに簡単にデプロイして、正常性、セキュリティ、生産性を確保できる、既定のベースラインがあることです。ただしそのような汎用的なアプローチが、パートナーまたは顧客に適していない場合があります。 独自のベースラインを作成すれば、セキュリティ、コンプライアンス、生産性に関する独自の標準を定義し、Lighthouse の機能を活用して、それらの標準を顧客のテナント全体にデプロイし、実施できます。 ベースラインでは、既定のベースラインのタスクや、他の管理対象のテナントから抽出した構成のタスクを任意に組み合わせることができます。これには、条件付きアクセス ポリシー、デバイス管理ポリシー/プロファイル、Windows Autopilot プロファイルなどが含まれます カスタム ベースラインが優れている理由… Read more

法人向け Surface Pro 10 と 法人向け Surface Laptop 6 の紹介
Surface

法人向け Surface Pro 10 と 法人向け Surface Laptop 6 の紹介

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Nancie Gaskill - Surface ゼネラル マネージャー ※ 本ブログは、米国時間 2024/3/21 に公開された “Introducing Surface Pro 10 for Business and Surface Laptop 6 for Business” の抄訳です。 新時代の働き方のために開発された AI 対応 PC このたびマイクロソフトは、法人及び教育機関のお客様向け市場専用のデバイスとして 最初の Surface AI 対応 PC である法人向け Surface Pro 10 と、法人向け Surface Laptop… Read more

2024年版 Microsoft Office LTSC のプレビューが近日公開されます
Microsoft 365

2024 年版 Microsoft Office LTSC のプレビューが近日公開されます

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※ 本ブログは、米国時間 2024/3/15 に公開された “Upcoming preview of Microsoft Office LTSC 2024” の抄訳です。 Microsoft 365 は、世界中のお客様がつながった世界でより多くのことを達成するために、クラウドアプリ、セキュリティ、ストレージを提供し、さらに生成 AI を活用する基盤を提供します。しかし、規制されたデバイス、数年間機能更新を受け入れられないプロセス制御デバイス、インターネットに接続されていない製造ライン上の特殊なシステム、時間内に固定されている必要がある埋め込みアプリを実行する医療検査装置など、特定の重要なシナリオを持つお客様がいます。これらの特別なケースに対応するために、Microsoft は Office Long-Term Servicing Channel (LTSC) を提供し、サポートを続けています。本日、次の Office LTSC リリースである Office LTSC 2024 の商用プレビューが来月から開始され、今年後半に一般提供されることをお知らせいたします。 このリリースについて 従来の Office の永続的なバージョンと同様に、Office LTSC 2024 には Microsoft 365… Read more

Copilot とMicrosoft 365 の最新トピックをお届け!Microsoft 365 Day 2024 が開催決定
Copilot, Microsoft 365

Copilot と Microsoft 365 の最新トピックをお届け! Microsoft 365 Day 2024 が開催決定

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2024 年 4 月 19 日 (金)、 Microsoft 365 Day 2024 をオンラインで開催! 日本マイクロソフト株式会社 (以下、日本マイクロソフト) は、「Microsoft 365 Day 2024 ~ Copilot と始めるビジネス変革 ~」を 2024 年 4 月 19 日 (金) に開催いたします。申込無料、事前登録制になります。 イベント概要 生成 AI によるビジネス変革が注目される中、企業においてもこの機運を一過性にせず、実際のビジネス成長や定着に向けて取り組まれている会社が増えています。一方で、様々な情報から学びながら、AI 導入の実践に向けて模索されている方も多くいらっしゃるかと思います。 本イベント "Microsoft 365 Day 2024"… Read more

【無料体験セミナー】AI 時代に必要とされるデバイスとは~ Surface と Copilot ではじめる AI 活用 ~
Surface

新製品お披露目!【無料体験セミナー】AI 時代に必要とされるデバイスとは~Surface と Copilot ではじめる AI 活用~

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少子高齢化などの背景により、長時間労働や人手不足が課題となっている中、生産性向上の鍵として AI 技術が台頭してきました。日本国内でも生成 AI の導入が進み、効果的な業務効率化が実現できる環境が整ってきています。しかし、このような AI などの最新デジタルツールを活用していくには、それを支えるデバイスなどの基盤が必要不可欠です。 3 月 22 日 (金) に発表された法人向け新製品 Surface Pro 10 および Surface Laptop 6 が発表されました。本セミナーでは、これらの新製品の新機能などについてと、新しい Surface と Copilot を活用して、AI 時代における業務効率化の実現方法をデモを交えてご紹介します。タッチ & トライコーナーもありますので、ぜひご参加ください。オンラインからもご参加いただけます。 新製品情報はこちらをご参照ください。 開催日時: 2024 年 3 月 29 日 (金) 15:00 - 17:00 スケジュール: 15:00-15:50 Surface 新製品紹介 15:50-16:10 デバイス展示・休憩 16:10-16:45 Copilot in Windows 紹介 16:45-17:00 デバイスの管理および展開 会場 日本マイクロソフト株式会社 品川本社 31F セミナールーム C/D 東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー 受付開始 14:30~ 会場参加の方はこちら Microsoft Events - AI 時代に必要とされるデバイスとは~Surface… Read more

提供開始: Windows 版 Microsoft Teams Rooms への Surface Hub 2S の移行
Surface, Windows 11

Surface Hub 2S を Windows 版 Microsoft Teams Rooms へ移行する方法を提供開始!

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※ 本ブログは、米国時間 2/27 に公開された “Now available: Surface Hub 2S migration to Microsoft Teams Rooms on Windows” の抄訳です。 このたび、新しい Surface Hub 3 デバイスに標準搭載されるのと同じ1 Windows 版 Microsoft Teams Rooms ソフトウェア プラットフォームに、Surface Hub 2S デバイスを移行できるようになりました。 Surface Hub のお客様からは以前より、エンド ユーザーと IT 管理者の両方のエクスペリエンスでコラボレーション スペースに一貫性があることが重要だという声が寄せられていました。このことは、Surface Hub… Read more

Windows 11 向けの Microsoft Copilot の改良点
Windows 11

Windows 11 向けの Microsoft Copilot の改良点

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ユスフ メディ (Yusuf Mehdi) エグゼクティブ バイス プレジデント 兼 コンシューマー チーフ マーケティング オフィサー ※ 本ブログは、米国時間 2/29 に公開された “Microsoft Copilot improvements for Windows 11” の抄訳です。 Microsoft Copilot は、あなたの日常をアシストする AI です。Windows が革新を続ける中、Windows 11 向けの Copilot Preview1 に便利な新機能をご紹介できることを嬉しく思います。これらの新機能は、新しい Windows 11  PC キーボードへの Copilot キー の導入 (2)、タスクバーの… Read more

Surface の一般ユーザー 向けセルフサービス用 交換部品の販売について
Surface

Surface の個人向けセルフサービス用交換部品の販売について

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本日より、日本の Microsoft Store を通じて個人のユーザー向けに Microsoft Surface のセルフサービス用交換部品の販売を開始します。Surface はプレミアム デバイスに期待される汎用性、性能、最先端のデザイン、ビルド品質、修理可能性などのニーズに応えることに注力しており、デバイスの修理に関してはより修理しやすい製品デザインの開発と、安全でサステイナブルな修理方法の選択肢を広げることで、あらゆるユーザーのニーズに合わせた解決策を提供してまいります。 Microsoft は 2023 年 6 月 14 日の発表で、ユーザー自身での Surface の修理を可能にする交換用部品の販売を開始すると発表しました。これまで日本市場においても、常に高水準な保障とMicrosoft サポートを通じた修理サービスを提供しており、また、認定サービスプロバイダーのネットワークにより修理の可能性を広げてまいりました。今回、さらなる選択肢の拡大として、技術に傾倒したユーザー向けに、保証期間外の製品を自身で修理するための交換部品の一部注1を日本の Microsoft Store にて販売開始します。 尚、法人及び教育機関のお客様向けには、法人向け認定 Surface リセラーにて各種交換部品の取り扱いを開始しております。こちらからリセラー情報をご確認の上、お問い合わせください。 Surface のセルフサービス修理および交換部品は、保証対象外の修理を目的としており、複雑な電子修理には知識と技術的スキルが必要です。技術的に経験があり、適切なツールが揃っているユーザーのために、修理交換用の部品とサービスガイドを提供しています。トラブルシューティングと修復、およびデバイスごとに利用可能な交換部品の一覧については、サポートサイトのページをご参照ください。修理手順を記載したサービスガイドへのリンクや関連するツール、交換部品の入手について最新の情報をご案内します。また、技術者による修理のデモ動画もこちらからご覧いただけます (字幕を表示し、自動翻訳機能で日本語が表示されます)。交換部品の購入には部品と関連する付随コンポーネント (該当する場合はネジなど) が含まれますが修理に必要な工具は別売りで、iFixit (アイフィクシット) から購入いただけます。修理は Microsoft サービスガイドまたは関連記事の指示に従うことが不可欠です。あらためて、以下に日本で提供している修理の選択肢をご案内します。 Surface 製品についてわからないことはまずこちらから: Surface のヘルプとラーニング () Microsoft… Read more