富士通とマイクロソフトによる日本企業の働き方改革支援

※本ブログは、米国時間 11/15 に富士通のグローバルサイトに公開された“ Fujitsu and Microsoft help Japanese businesses modernize their work style” の抄訳です。

富士通とマイクロソフトは日本企業の働き方改革を支援します。

富士通株式会社 フロントコンピューティング事業本部 ビジネス企画統括部 プロモーション企画部 部長 丸子正道

日本政府は、2020 年までにテレワーク導入企業を約 35% に引き上げるよう経済界に要請しています *。富士通は Windows 10 Pro を搭載した最新機器で、各種業界の企業がこうした要請に応えるための支援をしています。

最近の政府主導のイニシアティブ *を受け、日本における働き方改革が積極的に推進されています。このイニシアティブは、2020 年までにテレワーク導入企業を約 35% に引き上げるよう経済界に要請しています。富士通は、目標となる「柔軟かつ場所にとらわれない働き方」を実現すべく、企業に Windows 10 Pro を搭載した最新機器の導入を働きかけています。なお、富士通は今後数年間を変革期と予測していますが、以下に、既に効果を実感されているお客様の事例を紹介いたします。

*内閣官房内閣広報室「働き方改革の実現」 平成 28 年 9 月 2 日

飛島建設株式会社

飛島建設が働き方を重視するきっかけとなったのは、2011 年の東日本大震災でした。壊れたインフラを修復するなかで、事務所と工事現場をシームレスにつなぐ、軽量かつセキュリティが強化されたモバイル機器が必要となりました。こうした特異な作業環境において効率的に活動するために同社が選んだのは、軽量(920 g)で、Windows Hello による生体認証(指紋認証)セキュリティシステムが搭載された富士通の LIFEBOOK U937 でした。飛島建設の体験やデバイス依存を 2 台から 1 台に削減した方法に関する詳細はこちらの動画をご覧ください。

飛島建設は、特異な作業環境におけるニーズに 1 台で応える富士通のモバイルノート PC  LIFEBOOK U937 を採用しています。

大日本住友製薬株式会社

大日本住友製薬は、世界中の人々がより健康的な生活を営むことができるイノベーションを常に求めています。このミッションは、医薬情報担当者(MR)や臨床研究アシスタント等に提供される技術からスタートします。彼らは、常に移動し、機微情報を収集し、様々な環境で情報を伝達します。液晶画面が 360 度回転し、Windows Hello による指紋認証機能が実装された富士通 LIFEBOOK P727 は、大日本住友製薬が求めるデジタル・デクステリティを提供しました。大日本住友製薬のビジネス変革の状況について、詳しくはこちらの動画をご覧ください。

大日本住友製薬は、セキュリティ強化のため Windows Hello 指紋認証機能を実装した富士通のコンバーチブル型タブレット PC LIFEBOOK P727 を採用しています。

朝日生命保険相互会社

2018 年 1 月、朝日生命は、お客様と社員双方の利便性とセキュリティの向上を目的とした販売プロセスの近代化を検討していました。当時使用していたのは Windows 7 Pro ノート型パソコンで、OS は同じ Windows を希望していました。その結果、採用されたのが Windows 10 Pro を搭載した富士通タブレット STYLISTIC Q507 です。軽量でスタイラスペンが付属品として付いてくるタブレットは、オフィス外で活動し、契約書にお客様のサインをもらう必要のある営業職員に最適です。朝日生命が営業職員への権限付与とビジネスセキュリティの改善に同時に取り組む様子をこちらの動画でご覧ください。

 お客様の利便性とセキュリティを向上するため、朝日生命の営業職員には富士通タブレット STYLISTIC Q507 が支給されています。

株式会社富士通マーケティング

富士通のグループ会社である富士通マーケティングは、働き方改革のリーダーを目指しています。3,500 名の従業員を擁する富士通マーケティングは、社員に最新技術を提供し、クライアントの模範となるべく取り組んでいます。富士通の最新機器を利用することで、国内外の企業はこの時代を生き抜くことができると私たちは確信しています。世界を舞台に活躍する富士通マーケティングの様子をこちらの動画でご覧ください。

富士通が提案する職場のモダン化
Microsoft Windows 10 Proを搭載した富士通の製品ライナップ

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