Posts in Windows 11

Azure Infraのイメージ画像
Windows 11, Windows 365

Microsoft Azure Virtual Desktop Hybrid の一般提供を開始

By Japan Windows Blog

本記事は、2026年9月1日に公開された Azure Virtual Desktop Blog の記事「Microsoft Azure Virtual Desktop Hybrid is now generally available」の抄訳です。原文はこちらをご参照ください。 Azure Virtual Desktop をオンプレミス環境へと広げる。必要な場所でデスクトップを実行し、オンプレミスのセッション ホストを Azure から管理。 多くの組織では、仮想デスクトップ インフラの最新化を進めたいと考えていますが、実務上の制約から、短期間でクラウドへ完全に移行することが難しい場合があります。既存環境の技術面や運用面の制約を解消したい、より新しい Windows エクスペリエンスをユーザーに提供したいなど、組織は業務を中断することなく選択肢を広げられるソリューションを求めています。 Azure Virtual Desktop Hybrid は、Azure Virtual Desktop のクラウド管理のメリットを既存のオンプレミス環境に取り入れながら、現在のハードウェア、ハイパーバイザー、運用プロセスを引き続き使用できるようにすることで、この課題に対応します。 本日、弊社では Azure Virtual Desktop の機能をオンプレミスおよびエッジ環境へ拡張する Azure Virtual… Read more

次の時代に備える: Microsoft App Assure が Copilot+ PC 時代のアプリ互換性を支える理由
Surface, Windows 11

次の時代に備える: Microsoft App Assure が Copilot+ PC 時代のアプリ互換性を支える理由

By Japan Windows Blog

テクノロジーの進化は止まりません。Windows は継続的に進化を続け、Arm アーキテクチャは PC の可能性を大きく広げ、AI は単なる新しい技術から、人々の働き方や創造性を支える中核技術へと変化しています。 こうした進化は大きな期待をもたらす一方で、多くのお客様が共通して抱く実践的な問いがあります。 「新しい環境へ移行したとき、今使っている業務アプリケーションは問題なく動作するのだろうか?」 この問いは、AI が業務のあらゆる場面に浸透しつつある今、これまで以上に重要になっています。もし業務アプリケーションが動作しなくなったり、重要なワークフローが停止したりすれば、その影響は組織全体に及びます。 お客様が安心して新しいテクノロジーを採用できるようにすること。それこそが、Microsoft App Assure の使命です。 App Assure とは App Assure は、Microsoft のエンジニアリングチームと連携し、お客様のアプリケーションが最新の Microsoft プラットフォーム上で円滑に動作するよう支援するグローバルなサポートサービスです。 本サービスは無償で提供されており、移行やアップグレードの過程でアプリケーション互換性に関する問題が発生した場合には、Microsoft のエンジニアが問題の調査や解決をサポートします。お客様が新しい環境へスムーズに移行できるよう、技術的な支援を提供しています。 App Assure は、現在多くのお客様が導入を進めている以下のプラットフォームを対象としています。 Windows on Arm (Copilot+ PC を含む) Microsoft 365 (Outlook および Microsoft 365… Read more

Windows 11 ポイントインタイム リストア画面
Intune, Windows 11, Windows 365

Windows 11「ポイントインタイム リストア」の一般提供開始

By Japan Windows Blog

本記事は、2026年6月23日に公開された Windows Blog の記事「Point-in-time restore for Windows 11 is now generally available」の抄訳です。原文はこちらをご参照ください。 Windows PC に予期しない問題が発生したときのダウンタイムは1分たりとも無駄にできません。PC は更新プログラム、アプリ、ポリシー、ドライバー、ユーザー操作などによって常に変化しており、問題発生時の復旧は複雑になりがちです。IT 部門にとって、ユーザーを迅速に業務へ復帰させるためには時間のかかるトラブルシューティングや、数時間を要する再構築作業が必要になることもあります。 本日、Windows 11 に新たに搭載された復旧機能「ポイントインタイム リストア (Point-in-Time Restore)」が一般提供を開始したことを発表します。この機能は、デバイスを過去の正常な状態へ安全に戻すことで、数時間ではなく、数分で復旧できるよう設計されています。Windows Enterprise、Pro、Home エディションで利用でき、問題発生前の状態へ迅速に戻せる機能を、管理者とユーザーの双方に提供します。 今回の一般提供開始は、Windows の復旧機能とレジリエンス強化における重要な一歩です。また、「いざというときに信頼でき、シンプルで使いやすい復旧機能が欲しい」という Windows ユーザーおよび IT 管理者の声に応えるものでもあります。 Windows 11 のポイントインタイム リストアとは 「ポイントインタイム リストア」機能では、復元ポイントを一定間隔で自動的に作成し、デバイス上にローカルな場所に保存します。 この機能を利用することで、以前に記録された時点のシステム状態へ PC 全体を復元できます。復元対象には以下が含まれます。… Read more

Microsoft Build 2026で講演するサトヤ ナデラ
Windows, Windows 11, Windows 365

開発者とエージェントのために ― Build 2026 における Windows 365

By Japan Windows Blog

※本ブログは、米国時間6月2日に公開された Made for developers and agents, Windows 365 at Build 2026” の抄訳です。 執筆:BhavyaChopra Build 2026 が開幕し、Windows 365 が大きく取り上げられました。この 1 年間、私たちはクラウド PC を大きく展開している開発者や IT チームの声に真摯に耳を傾けてきました。皆さまからは、新しい開発者をクラウド PC で立ち上げるプロセスはもっと効率化されるべきであり、サインインしたらすぐにコーディングを始められる状態であるべきで、セットアップに何時間も費やすべきではない、というご意見をいただきました。また、コンピューティングの選択肢が重要であり、Web アプリから AI/ML ワークロードまで、あらゆるサービスやアプリを構築する開発チームにとって、画一的なアプローチでは通用しないこともお聞きしました。さらに、エージェントの活用が進んでいる一方で、信頼できるセキュリティ、ID、ポリシーに支えられた、実際にエージェントを実行する「場所」を必要としていることも伺いました。本日、私たちは Windows 365 における開発者およびエージェント機能として、これまでで最大のリリースを発表します。利用頻度が高い開発ツールがあらかじめ構成されたセキュアなクラウド PC、コンピューティング オプションの拡張、法人向け AI エージェントの新しいプラットフォーム、そして強化されたセキュリティと接続性を提供し、あらゆるデバイス上で、どこからでも構築、スケールできるようにします。 すぐに使える状態から始まる開発体験 開発者であれば誰もが経験するはずです。新しいマシン、まっさらなイメージ ― そして 1… Read more

Windows の品質向上への取り組み
Surface, Windows 11

Windows の品質向上への取り組み

By Japan Windows Blog

※本ブログは、米国時間 3 月 20 日に公開された "Our commitment to Windows quality" の抄訳です。 Windows Insider Program 参加者の皆様、こんにちは。 日常的に使われるテクノロジーの開発に長年携わってきたエンジニアとして、皆様に直接お伝えしたいことがあります。世界中を見渡しても、Windows は、世界中のさまざまなテクノロジーの中でも、特に多くの方々の生活に関わっています。私たちは日々、皆様が Windows をどのように体験されているかについて、コミュニティからご意見をいただいています。そしてここ数か月間、チームとともに、そのフィードバックの分析に多くの時間を費やしてきました。その中で強く感じたのは、Windows を大切に思い、さらに良くしていきたいと願う皆様の声でした。 この記事では、そうした声を受けて私たちがどのような取り組みを進めているのかをご紹介いたします。今月から 4 月にかけて、Windows Insider Program 参加者向けのビルドでプレビュー予定の初期段階の変更の一部についてもご紹介します。 タスクバーのカスタマイズ機能の強化 (縦配置・上部配置への対応): タスクバーの位置変更は、皆様から特に多く寄せられているご要望の一つです。こうした声にお応えし、画面上部や左右にタスクバーを配置できるようにすることで、より柔軟にワークスペースをカスタマイズできるようにします。 重要な領域への AI 統合と品質・重点の見直し: 今後は、Windows 全体で Copilot をどのように、そしてどこに統合するかについて、より意図的に取り組んでいきます。真に価値があり、質の高いエクスペリエンスに重点を置いていきます。この取り組みの一環として、Snipping Tool、フォト、ウィジェット、メモ帳などのアプリをはじめ、不要なCopilot のエントリポイントを削減していきます。 Windows Update による中断の軽減: 更新プログラムは、予測しやすく計画的に管理できるものであることが重要です。そのため、より柔軟にコントロールできるよう改善します。具体的には、デバイスのセットアップ時に更新をスキップしてより早くデスクトップにアクセスできる機能や、更新プログラムをインストールせずに再起動またはシャットダウンできる機能、必要に応じて更新をより長期間一時停止する機能などを提供します。さらに、自動再起動や通知を減らすことで、更新に伴う煩わしさも軽減します。 より高速で信頼性の高いエクスプローラー: エクスプローラーは… Read more

App Assure が加速する、日本における Arm サポートの動き
Surface, Windows 11

App Assure が加速する、日本における Arm サポートの動き

By Japan Windows Blog

※本ブログは、米国時間 2 月 10 日に公開された Accelerating Arm momentum in Japan with App Assure の抄訳です。 Arm 搭載 Copilot+ PC を導入する動きが世界中に広まっています。従来の PC にはないさまざまなメリットを提供するこれらのデバイスは、業界をリードするパフォーマンスを提供し、日常的なタスクと高負荷ワークロードのいずれの場面でも、競合他社を上回る性能を提供します。同時にかつてない長さのバッテリー駆動時間を実現しているため、ユーザーは今まで以上に長時間、生産的な作業やクリエイティブな活動を行うことができます。Copilot+ PC の全機種に高度な AI アクセラレーションが組み込まれているため、これまでにないレベルの応答性と性能を駆使して、複雑なタスクをより迅速かつスマートにこなすことができます。 こうしたメリットを原動力にイノベーションと導入のサイクルはますます加速しており、Copilot+ PC を採用することはユーザーと開発者の両方に大きなアドバンテージをもたらしています。マイクロソフトはこのイノベーションへの投資を継続しており、先日公開した Windows Developer ブログでは、最適化されたエクスペリエンスを開発者の皆様がより迅速に市場に提供できること、Arm 搭載 Copilot+ PC を導入したユーザーの皆様が、業務に欠かせないアプリを安心して確実に実行できることを示しています。 このエクスペリエンスの提供で重要な役割を担っているのが App Assure です。App Assure は、お客様のアプリを新しい Windows プラットフォームでシームレスに動作させるというマイクロソフトの約束の実現に取り組む、エンジニアリング経験豊富な人材によるチームです。Arm エコシステムの拡大に伴い、互換性の検証や技術障壁の解決に取り組む開発者の支援や、エンジニアリングに関するハンズオン… Read more

Windows 11 on ARM 環境へのアプリ対応の増加 - 日本における App Assure チームのパートナー対応 -
Surface, Windows 11

Windows 11 on ARM 環境へのアプリ対応の増加 – 日本における App Assure チームのパートナー対応 –

By Japan Windows Blog

Windows 11 on ARM の環境は、今後のクライアントコンピューティング環境において、重要な選択肢となっています。ARM64 ベースのデバイスは、処理性能と電源効率が高レベルでバランスがとられ、場所を問わず様々なシーンでクライアントデバイスを利用するユーザーのニーズに応える環境を提供します。 2025 年後半において、日本の App Assure チームは、日本で活動される多くのパートナーと協力し、Windows 11 on ARM 環境への幅広いアプリケーション対応を実現しました。この取り組みにより、個人ユーザーだけでなく、企業や教育機関のお客様も、Copilot+ PC を代表とするクライアントデバイス上ので AI 処理によるメリットを享受できます。 App Asure チームの取り組み App Assure チームは、ソフトウェアベンダーおよびハードウェアメーカーと密接に協力し、ARM64 ネイティブアプリケーションの開発を支援、エミュレーション上での動作確認支援を実施しました。技術的なガイダンス、互換性テスト、最適化のベストプラクティスを提供することで、パートナー企業の迅速な対応を実現しています。 各企業ユーザーが独自に作成して LOB アプリだけでなく、プリンタードライバ関連、ツールやユーティリティアプリ、会計系や教育系アプリなど、幅広いカテゴリにわたるアプリの支援を実施しています。 日本で活動するメンバーは、全世界で利用されているアプリはもちろんのこと、日本でローカルに使われているアプリについても広くサポートし、継続的な情報提供やサポートを提供することで、ARM 64 エコシステムの成長も支援しています。 プリンター関連 - ARM64 対応状況 プリンターおよびスキャナーメーカー各社は、Windows 11 on ARM64… Read more

PCを覗きこんでいる若いビジネスパーソン
Windows 11, Windows 365

Ignite 2025: フロンティア組織でのWindows

By Japan Windows Blog

※本ブログは、米国時間11月18日に公開された “Ignite 2025: Windows at the frontier of work” の抄訳を基に掲載しています。 Ignite 2025: フロンティア組織でのWindows Pavan Davuluri, President, Windows + Devices 新たなフロンティアへようこそ 毎年開催されるMicrosoft Igniteでは、世界中の組織を支える素晴らしいコミュニティの存在を改めて実感します。ITプロフェッショナル、開発者、ビジネスの意思決定者といった様々な皆さまの業務が、人々をつなげ、創造し、達成する原動力となっています。今週、Windowsの誕生から40周年を迎えます。数十年にわたり仕事の在り方を変えてきたイノベーションの積み重ねと言えるでしょう。今、私たちはその基盤の上に、次なる時代に向けたWindowsの再構想を進めています。 昨年のIgniteでは「AIの時代」をご紹介しました。今年は、みなさまにAIのフルパワーを簡単に、セキュアに、安心してご利用いただけるようにWindowsを進化させることをお伝えします。ワークフローに組み込まれているAIツールであれ、タスクを代行するAIエージェントであれ、WindowsはAIのキャンバスへと変貌を遂げつつあります。システム、シリコン、ハードウェアにAIを採り入れることで、組織において、実験フェーズから実行フェーズへと移行できるようになります。Windowsは、ファーストパーティおよびサードパーティによる最先端のAIイノベーションを実現することで、オープンなプラットフォームとして利用者に選ばれ続けるだけでなく、ユーザー自身がコントロールできる環境も提供しています。 世界中の意欲的な組織、いわゆるフロンティア企業は、既に日常業務にAIを導入しています。人間の創意工夫とインテリジェントシステムを融合させ、確かな成果を生み出しているのです。私たちの目標は、あらゆる組織が自信とスピード、革新性をもって主導権を握れるプラットフォームとしてWindowsを確立することです。セキュリティ、ID管理、運用管理、AIなどが、後付けではなく、予め組み込まれているWindowsとMicrosoft 365は、法人レベルでのAI駆動型業務を支える信頼性の高い統合基盤を提供します。どのAIツールを、誰に、いつ有効化するかの判断は利用する組織に委ねられています。利用するすべての関係者の準備が整ったタイミングで展開できる、より高い柔軟性と制御性を提供すること。これらはすべて、お客様がWindowsに期待する基盤 ~強化された信頼性、パフォーマンス、基本機能の上に構築されています。 プレリリース段階のAIインタラクション;内容は将来、変更になる可能性があります。デモ用に再編集しています。 こうした私たちの考えは、今年のIgniteでプレビューした発表内容に沿っています:i Windowsプラットフォームの進化:ネイティブなエージェント インフラにより、Windowsはセキュアなagent connectors (プレビュー)と専用agent workspace (プレビュー)を提供し、デバイス上、およびクラウド環境でのエージェントの安全な運用を支援します。この統合は単なるエージェント追加ではなく、OS体験の一部として組み込まれることを意味します。エージェント機能をWindowsコアサービスに組み込むことで、Copilotやその他のエージェントが、アプリ、ファイル、システム機能にまたがるタスクの調整が可能となり、OSはユーザーのセキュリティや合意、制御を担う設計となっています。Windows 365 for Agents(プレビュー)は、この基盤をクラウドに拡張し、コンピューターを利用するエージェントが安全でスケーラブルなCloud PC上で作業できるようにします。これにより、エージェント開発者はインフラ構築ではなく、本来のイノベーションに集中できます。 ワークフローへのエージェントの統合:Windowsは、Ask Copilot(プレビュー)とAgents on… Read more

Windows と Surface のセキュリティ強化 | 2025 年 11 月のマイクロソフト SFI の進捗報告
Security, Surface, Windows 11

Windows と Surface のセキュリティ強化 | 2025 年 11 月のマイクロソフト SFI の進捗報告

By Japan Windows Blog

※本ブログは、米国時間 11 月 10 日に公開された “Advancing security with Windows and Surface | Microsoft SFI Report Nov 2025” の抄訳を基に掲載しています。 セキュリティに対する全社的な取り組み マイクロソフトはセキュリティと信頼性の向上に継続的に注力し、セキュア フューチャー イニシアティブ (SFI) の目標に向けて Windows と Surface のセキュリティ イノベーションと機能開発を推進しています。本日、セキュリティに対するマイクロソフトの全社的な取り組みの最新情報について報告する 2025 年 11 月の SFI 進捗レポート (英語) を公開しました。SFI は、マイクロソフトのフルタイム エンジニア 34,000… Read more

Windows 11 デバイスを使うアジア女性
Windows 11

Windows 11 2025 Updateの入手方法

By Japan Windows Blog

※本ブログは、米国時間 2025 年 9 月 30 日に公開された、“How to get the Windows 11 2025 Update”を基に掲載しています。 Windowsには、日々、10億人以上の方々に利用され、学びや遊び、仕事のために不可欠な存在になっています。本日、Windows 11 2025 Update(Windows 11 バージョン 25H2)の提供開始を発表します。今年の年次機能更新プログラム(バージョン 25H2)は、サービス技術を活用し、最適化された方法でご提供する、最近のWindows機能更新プログラムの方針を引き継いでいます。本ブログでは、バージョン25H2の詳細、入手方法、および法人向け、教育機関向けのお客様向け情報についてご説明します。 合理的にムダを省き、セキュリティを重点を置いたアップデート Windows 11 バージョン 25H2 は有効化パッケージ (eKB) として提供されます。これは、Windows 11 バージョン 24H2 で最近発表されたすべての機能が含まれていることを意味します。1 両バージョンは共通のコードベースとサービスブランチを使用しており、更新を効率化します。また、継続的なイノベーションモデル2の一環として、月次更新を通じて Windows に新機能がリリースされ続けることも意味します。 Microsoft Secure Future… Read more