
小柳建設が Azure Remote Rendering を活用し、高精細かつ大容量の点群データに対応した Holostruction の新機能を提供開始
小柳建設株式会社(以下 小柳建設)が、Mixed Reality (複合現実、以下 MR)技術を用いた建設業向けのソリューション Holostruction において、Azure Remote Rendering を活用し高精細かつ大容量の点群データに対応した新機能、および、3D アノテーション機能のサービス提供を開始しました。 小柳建設は、2017年4月から日本マイクロソフトと連携しHolostructionを開発するとともに自社での活用を推進、2019年12月より法人向けに Microsoft HoloLens (初代) に対応したバージョンの一般提供を開始しました。また、2021年1月には、HoloLens 2 とモバイル端末(Android)に対応した、新バージョンの提供を開始しています。 今回、Azure Remote Rendering を活用することで、大容量データを扱う際にデータの最適化に時間を要するという課題を解決し、高精細かつ大容量の点群データをシームレスに Holostruction で活用できるようになります。また、3D アノテーション機能によって、Holostruction 上の打合せでの協議内容をわかりやすく記録することが可能となり、参加者間の認識齟齬などの問題を解決することができます。 詳細は、小柳建設のプレスリリースをご確認ください。 Holostruction新機能および新料金プランをリリース | 小柳建設株式会社 () 関連情報: 国内におけるHoloLens 2 / Mixed Reality の最新情報はこちら Mixed… Read more