Mixed Reality パートナープログラム 認定パートナーを新たに3社発表!
日本マイクロソフトは、今年10月に開始した Microsoft Mixed Reality パートナープログラムにおいて、本日新たに3社が認定パートナーに加わったことを発表します。
Mixed Reality パートナープログラムでは、より多くのパートナー企業が、確かな開発スキルや知識に基づいて、法人のお客様に HoloLens や Windows Mixed Reality 対応デバイスを用いたソリューションを提供できるよう、日本マイクロソフトおよびマイクロソフト コーポレーションが、パートナー企業に対してトレーニングや技術情報をご提供し、実際に法人のお客様との実証実験を通してスキルを高めていただきます。
今年9月に本パートナープログラムの国内展開を発表した際には、株式会社博報堂様、株式会社 wise 様、株式会社ネクストスケープ様の3社を国内初の Microsoft Mixed Reality パートナーとして発表しましたが、本日新たに、株式会社博報堂プロダクツ様、株式会社ハニカムラボ様、株式会社ホロラボ様が加わりました。
株式会社博報堂プロダクツ様は、株式会社博報堂様、株式会社wise様、京都の大本山建仁寺と共同で、文化財の新たな鑑賞の在り方や文化教育、観光の新モデルの樹立を目指す、「京都Mixed Realityプロジェクト」に取り組まれています。
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株式会社ハニカムラボ様は、DMM.make様と共同で、Mixed Reality 技術を使って服の試着を行う、バーチャルフィッティングの開発に取り組まれています。バーチャルフィッティングでは、試着をしたい人の3Dデータ、もしくは身長、体重、股下などの情報を入力し、そのサイズのマネキンを目の前に表示することで、あたかも自分が試着しているように、服のフィット感を実寸大で確認したり、様々な服の組み合わせを瞬時に試したりするなど、新たなショッピングの体験が提供可能となります。
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株式会社ホロラボ様は、稲波脊椎・関節病院様と共同で、患者のCTスキャンデータをもとに生成した3D ホログラムの模擬骨を応用した、脊椎・関節手術トレーニングに取り組まれています。同一のホログラムの模擬骨を複数の医師で共有し、サイズ感や細部を確認することができ、模擬骨にバーチャルのピンを使ってメモを残すことができます。また、Windows Mixed Reality テクノロジーを使用し、PCやイマーシブヘッドセットなどを使って、遠隔地からもトレーニングに参加することで、リモートコラボレーションが可能となります。
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日本マイクロソフトでは、今後より多くのパートナー企業に Mixed Reality パートナープログラムにご参画いただくことで、法人のお客様におけるMixed Reality を用いたデジタルトランスフォーメーションをさらに推進していきます。
パートナープログラムに関する詳細、プログラムへの参画はこちら(英語)からご確認ください。
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