スカイフィッシュの合成音声アプリが ARM 版 Windows に対応 ― 使い慣れた機能を最新デバイスでも
デジタルコンテンツが加速度的に増え続ける現代、情報へのアクセシビリティ向上は社会全体の重要なテーマとなっています。マイクロソフトのパートナーであるスカイフィッシュは、2005 年の創業以来「情報格差の解消」を理念に掲げ、視覚障碍者向け Windows 画面読み上げソフトの開発で培った合成音声技術を活かし、さまざまなアプリケーションを提供してきました。 今回、スカイフィッシュの代表的な合成音声アプリ「リアルナレーターズ 4」と「JukeDoX4」が ARM 版 Windows への正式対応を発表しました。これにより、Copilot+ PC をはじめとする省電力・高性能な ARM デバイスでも、これまで通りの使い慣れた機能を安心して利用できるようになります。 リアルナレーターズ 4 は、PowerPoint スライドに合成音声ナレーションを加えてスライドショー動画を簡単に作成できるソフトウェアで、自動車、ゼネコン、製造など各分野の上場企業に導入され、「製造・品質管理マニュアル」、「安全衛生教育」、「コンプライアンス教育」、「デジタルサイネージ」など、幅広い分野で利用されています。 ・リアルナレーターズ 90 秒紹介動画 JukeDoX4 は、Word や PDF、Excel、テキスト、PPTX などの文書ファイルを合成音声で読み上げ、音声ファイルとして保存できるアプリケーションです。 ・JukeDoX4 個人向けパッケージ紹介動画 ARM 対応の背景には、Copilot+ PC への対応を求めるユーザーの声がありました。モバイル性や省電力性、高速な処理性能、そしてクラウド連携の強化といった ARM デバイスの特長は、スカイフィッシュが提供する合成音声ソフトウェアとの相性が以前から期待されていました。しかし、同社のソフトウェアは社外製の音声エンジンを利用しているため、Windows 11 の ARM エミュレーション環境で正しく動作するか、また十分なパフォーマンスが得られるかという点に大きな懸念があったといいます。… Read more