Posts in Microsoft Teams Rooms

Microsoft Teams Rooms
Microsoft 365

Microsoft Teams Rooms 5月のアップデート

By Japan Windows Blog

※ 本ブログは、米国時間 5/21 に公開された "Microsoft Teams Rooms May update" の抄訳です。 COVID-19 の影響により、働き方が劇的に変化し、企業での在宅勤務が浸透しました。現在、物理的に大人数が会議室に集まることは少なくなりましたが、この状況下でも社会生活を維持するのに必要な企業、業種の従業員の皆様は、今も会議室を必要としています。また、マイクロソフトでは今後、企業活動が再開されるようになると、Microsoft Teams Rooms が重要な役割を果たすと考えています。このブログ記事では、最新版の Microsoft Teams Rooms バージョン についてお伝えします。このバージョンは Windows ストアで提供が開始されており、数週間以内にすべての Microsoft Teams Rooms でご利用いただけるようになります。 このバージョンの機能は以下のとおりです。 先進認証のサポート Microsoft Teams Roomの管理者は、Microsoft Teams Rooms を構成し、Microsoft Exchange、Microsoft Teams、Microsoft Skype for Business の各サービスにモダン認証を使用して接続できるようになりました。Microsoft… Read more

Microsoft Teams 用として初のコラボレーション バー
Microsoft 365

Microsoft Teams 用として初のコラボレーション バーの提供を開始

By Japan Windows Blog

※ 本ブログは、米国時間 3/19 に公開された "The first collaboration bar for Microsoft Teams is now available!" の抄訳です。 このたび、Microsoft Teams 認定品として初のコラボレーション バーの一般提供が開始されます。現在、小規模な会議室の数が増加していることから、作業部屋、ハドル スペース、最大収容人数 5 名以下の会議室など、小規模スペース向けのビデオ会議ソリューションのニーズが高まっています。また、大規模な会議ソリューションに劣らない優れた会議環境も同時に求められています。マイクロソフトはこのようなご要望にもお応えできるよう、Microsoft Teams 向けのコラボレーション バーを発表しました。 直観的で使いやすい会議ソリューション 大規模な役員室と小規模な会議室でオンライン会議の参加方法や操作方法が異なるとすれば、ユーザーが個別に習得するのは大変です。このため Microsoft Teams では、すべての共用スペース用のデバイスで一貫した直観的なエクスペリエンスを採用しています。会議室の予約や会議の参加方法はとても簡単で、Outlook や Teams の予定表アプリから会議への招待に会議室を追加するだけです。会議の開始時間になったら、お馴染みのワンタッチ参加や近接ベースの参加機能 (英語) を使って会議に参加します。コラボレーション バーは Teams ネイティブのわかりやすく使いやすいインターフェイスを備えており、ユーザーは会議自体に集中することができます。 タッチ操作に最適化 Microsoft… Read more

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Windows 10

Microsoft Teams の新機能 | 2019 年 8 月

By Japan Windows Blog

※本ブログは、米国時間 8/30 に公開された What’s New in Microsoft Teams | August 2019 の抄訳です。 8 月の更新では、個人の生産性を向上させる機能と、あらゆる利用形態の Teams で効果的な通話や会議を行えるようにするための更新を追加しました。この 1 か月間にリリースした魅力的な新機能をまとめましたので、ご覧ください。 チャットとコラボレーションに関する新機能 フォーカス時間: 予定どおりの業務遂行をサポート 「フォーカスしたところにエネルギーは流れる」と、米国人作家 Wayne Dyer 氏は述べています。多忙になると、会議や約束があって 1 日の予定が埋まってしまい、だれにも邪魔されずに自分の業務に集中する時間を確保し忘れるということがあります。MyAnalytics は、自分の作業パターンを分析し、よりスマートな働き方を教えてくれます。たとえば、今週は会議で埋まっていることが判明すると、「フォーカス時間」を確保するために自分の予定表に AI による推奨事項が表示されます。MyAnalytics を通じて「フォーカス時間」を設定すると、Teams ではその時間になるとプレゼンスが「focusing (フォーカス中)」に変わります。フォーカス時間中はすべての通知がオフになり (優先アクセスの設定に基づく)、その間ずっと集中できるようになります。このプレゼンスの詳細については、こちらをご確認ください。 通話と会議に関する新機能 Microsoft Teams Rooms のインテリジェント キャプチャ機能搭載のコンテンツ… Read more

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Windows 10

Microsoft Teams の新機能 | 2019 年 5 月

By Japan Windows Blog

※本ブログは、米国時間 5/31 に公開された What’s New in Microsoft Teams | May 2019 の抄訳です。 Build カンファレンスでの発表 (英語) に加えて、この 1 か月間に Teams には複数の新機能が登場しました。 Teams の近接ベースの会議参加によって、近くの会議室を簡単に見つける 会議が始まる直前になって、空いている会議室がなくて必死になって探し回ったことはありませんか。もうそんな苦労ともおさらばです。今回、Microsoft Teams Rooms の近接ベースの会議参加機能が利用できるようになりました。デスクトップまたはスマートフォンの Teams アプリで、近くの空いている Teams 対応会議室が自動的に見つかります。 選択した会議室に入室すると、会議室正面のディスプレイとコンソールに会議への招待が表示されます。コンソール上で受信した招待を承認すると、その会議室から会議に参加することができます。 Microsoft Teams では、デスクトップからは自動的に「コンテンツのみ」モードで会議に参加するため、音声や動画から、室内の他のデバイスが引き起こすエコーやハウリングを排除できます。 この機能は現在デスクトップ クライアントとモバイル クライアントで提供しており、自動的に有効になります。 Microsoft Teams Rooms… Read more