Microsoft Edge の拡張機能を作ってみよう!
8月2日より提供開始されるWindows 10 Anniversary Updateでは、Microsoft Edgeで待望の拡張機能(Extensions)がサポートされます。
拡張機能とはその名の通り、Microsoft Edgeの諸機能をユーザーが目的や好みに合わせて、拡張できる機能で、Preview ビルドでも広告をブロックする「AdBlock」やBing翻訳を利用してWebページを自動翻訳してくれる「Microsoft Translator」、マウスのジェスチャーでWebブラウジングができる「Mouse Gestures」などが既に公開されています。
実はこの拡張機能はWebの作り手が慣れ親しんでいるHTMLとJavaScriptで作ることができ、しかも、作った拡張機能はWindowsストアを通じて世界中に配布できます。比較的、簡単なプログラミング言語なので、今注目のプログラミングを学ぶ題材としてもおすすめです。弊社のエバンジェリストの物江が「ゼロからはじめる Microsoft Edge 用の拡張の作り方」と題して、作り方を解説していますので、ご興味のある方はご一読ください。