2017年9月14日 8:52 AM

法人向け Surface の延長保証で訪問修理が可能に。認定サービスプロバイダによるサービス提供開始へ。

この度、日本マイクロソフト株式会社はウチダエスコ株式会社 (以下ウチダエスコ) と Surface 認定サービスプロバイダー (Authorized Service Provider:略称「ASP」) 契約を締結いたしました。

ASP とは、Surface の延長保証におけるオンサイト保守に対応可能なサービスを提供するサービスパートナーを指します。
ウチダエスコグループは、民間企業、学校、公共機関、福祉施設など、「働く場」や「学ぶ場」のお客さまのニーズに対応する商品・技術・サービスをワンストップで提供することを主たる事業としており、全国対応とトータルサポート (導入・構築・運用・保守、ヘルプデスク、キッティングサービス、ネットワーク工事) に豊富な実績をもっています。

そのウチダエスコが Surface オンサイトサービス (以下オンサイト保証パック) を提供することにより、お客様においては製品をより安心して運用していただくことが可能となります。
ウチダエスコのオンサイト保証パックは法人向け拡張保証プラン (拡張ハードウェアサービスプラン及び法人向け Microsoft Complete) に追加できるサービスとなり、法人向け拡張保証プランと同じ期間に対応します ( 3 ~ 4 年間)。補償内容は契約している法人向け拡張保証プランに準拠し、技術員がお客様の Surface ご利用場所にお伺いしてハードウェアの障害対応を行います。
これにより、エンドユーザーは従来のセンドバック方式 (引き取り修理) だけでなくオンサイト方式 (訪問修理) というオプションを選択できるようになります。また、リセラー各社においてもお客様に提案できる内容の幅が拡がることになります。
ASP 契約については今後も拡大予定であり、将来的により多くの選択肢をエンドユーザー及びリセラー各社に提供できる見込みです。