2017年11月27日 11:00 AM

My First PC ~はじめてのマイパソコン~ つるの剛士氏を迎え、お子様のパソコンデビューを応援

日本マイクロソフトが参画しているパソコン業界団体、ウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアム(以下:WDLC)では、11月27日(月)~12月31日(日)の期間中、『WDLC My First PC 年末キャンペーン』を実施しています。

昨年の7月より、WDLCでは、子どもの成長のためにデジタル教育の重要性を説きつつ、子どものためのパソコンを親御様と一緒に考えていこうというプロジェクト『My First PC ~はじめてのマイパソコン~』をスタートし、子どもの頃からパソコンに触れることで「学び」が変わることを啓蒙してきました。

今年の年末キャンペーンでは、 5人の子を持つパパとして知られているタレントのつるの剛士さんをイメージキャラクターに迎え、お子様が早くからパソコンを利用することの良い点を呼びかけています。つるの剛士さんご自身、お子様のパソコン利用には積極的で、実際に昨年の長男への誕生日にパソコンをプレゼントしたほど。本キャンペーンではそんなつるの剛士さんが保護者の立場から、子どものパソコン利用についての素朴な疑問にお応えしつつ、つるの家での子どもとパソコンの関係や、今後の在り方についてのご自身のお考えをオンライン動画やインタビューコンテンツを通して、お届けしています。

MyFirstPC はじめてのパソコン

また、本キャンペーンでは、Windows 10の「ファミリー機能」を始めとするご家庭でのセキュリティについても触れられているほか、脳科学者の中野信子さんより、脳科学の観点からパソコンが子どもに与える影響についてもお話しいただいています。

さらに、小学校でプレゼンテーションの授業が取り入れられている昨今の時流を考慮し、11月17日(金)から朝日小学生新聞との共催によるプレゼンコンテスト『あなたの学校・地元の魅力を広げる!アイデアプレゼンコンテスト』も開催。優秀作品応募者はプレゼンのプロのレクチャーが受けられるワークショップイベントへのご招待など、小学生のプレゼンテーションへの関心やスキルの向上に有益となる企画となっています。コンテストサイトには、プレゼン資料の作り方や公式テンプレートもご用意していますので、合わせてご利用ください。

デジタル学習コンテンツ紹介コーナーも拡充しており、小さなコンピュータを使って、楽しくかんたんにプログラミングが出来るようにデザインされた『micro:bit』やプログラミングロボットの『Makeblock』など、子どもたちがが楽しく学べるプログラミング教材をご紹介するコーナーを追加しています。

micro:bit

micro:bitを使って、ロボットから楽器まで、いろんな種類のカッコいい創造をすることができます。可能性は無限大です。

mBot

子どもたちのために作られた初心者向けロボットです。ドラッグ&ドロップでプログラムを組み、しかも「動く」ので楽しく学べます。

日本マイクロソフトでは、WDLCともに引き続きパソコンを使った有意義な学習方法を提案して行きますので、ご期待下さい。