中堅・中小企業のお客様向け Microsoft 365 新プラン登場
いますぐ安全に Web 会議を始めたいお客様に最適な
Microsoft Teams を提供する「リモートワーク スターター プラン」
日本マイクロソフト株式会社は本日 2020 年 8 月 3 日 (月) より、Web 会議、ビデオ通話、チャットなどリモートワークを始めるのに必要なコミュニケーション サービスが一つで揃う「Microsoft Teams」と、ユーザー 1 人あたり 1 TB のクラウドストレージ「OneDrive for Business」が主要サービスとして含まれる、Microsoft 365 の中堅・中小企業向け新プランとして、「Remote Work Starter Plan (リモートワーク スターター プラン)」(対象ユーザー数 最大 300 名以下) の提供を開始します。
新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の拡大を受けて、多くのお客様がさらなる働き方改革の推進や事業継続性の確保を目的として、リモートワークの導入検討を進めておられます。その中で、遠隔における社内外のコミュニケーションの取りにくさ、コミュニケーションの頻度や質の低下といった課題を懸念しているお客様も多く、まずは「Web 会議」サービスの導入からリモートワークの第一歩を踏みだしたいという中堅・中小企業のお客様の声を多くいただいています。日本マイクロソフトでは、そういったお客様を支援するために、安全・安心にコスト効率良く Web 会議を始められる日本独自のプラン*として、リモートワーク スターター プランの提供を開始します。
リモートワーク スターター プランは、主要サービスとして「Microsoft Teams」と「OneDrive for Business」が含まれ、1 ユーザーあたり月額 399 円 (参考価格**) で提供されます。とくに従業員数 50 名以下の小規模ビジネスのお客様で、現在 PC プレインストール版およびオンプレミス版 Office を利用され、既存のメール環境をそのまま活用しながら、まずはリモートワークに必要な Web 会議環境を整えたいお客様に最適なプランです。
リモートワーク スターター プランで提供される Microsoft Teams の機能
Remote Work Starter Plan | |
ユーザー数の制限 | 300 ユーザー |
チャット/音声通話/ビデオ通話 | ○ |
Teams チャットでのファイル共有 (OneDrive のストレージ容量が適用される) |
1 TB のクラウド ストレージ/ユーザー |
Teams チャネルでのファイル共有 | 1 TB/組織 + 10 GB/購入ライセンス |
会議のスケジュール設定 | ○ |
最大 300 ユーザーでのビデオ会議 | ○ |
Office ドキュメントの共同編集 | ○ |
Teams 内のデータの暗号化 | ○ |
ユーザーおよびアプリ管理ツール | ○ |
リモートワーク スターター プラン 公式サイト
本プランに関するお問い合わせ
リモートワーク スターター プラン 導入に関するご相談や詳細については、以下のマイクロソフト認定 クラウド ソリューション プロバイダーに直接お問い合わせください。※五十音順
各社より順次提供開始予定ですので、取り扱い状況については各社にお問い合わせください。
* 今後日本以外のマーケットにも提供を拡大する可能性があります。
** 本ブログに記載の価格はすべて参考価格です。お客様への販売価格は販売店および認定リセラーによって決定されます。
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