株式会社佐賀銀行が Azure Kinect DK を用いた「お子さま向けデジタルコンテンツ」を導入
佐賀銀⾏(頭取 坂井 秀明)は、Azure Kinect DK を活用した非接触型のすごろくゲーム「さぎんのさがすごろく」をパーソナルプラザ佐賀(兵庫支店)に導入しました。
パーソナルプラザ佐賀(兵庫支店)は、「気軽に立ち寄れて、いろいろなお悩みをゆっくりと相談できるお店」をコンセプトとして、幅広いお客さまがご利用されています。その中で、ご来店いただいたお子さまも楽しく過ごしていただけるよう、身体の動きに合わせて動作するすごろくコンテンツを製作されました。
なお本コンテンツは、佐賀県発のベンチャー企業である株式会社とっぺんと協働で開発されました。
利用方法
- モニターの前に⽴つと画⾯が切り替わり、ゲームがスタートします。
- 身体を左右に移動したり、上下に手を動かしてクイズに答えていきます。
- ゲームが終了すると獲得したスコアーとランキングがモニターに表示されます。
特徴
- 基礎的なお⾦や経済の知識(⾦融リテラシー)をやさしく学べる小学校低学年向けのコンテンツです。
- 佐賀県発のベンチャー企業であるとっぺんと製作したコンテンツになります。
- コントローラーを使わずに身体の動きで操作ができる Azure Kinect DK の機能を利用しています。
利用イメージ
詳細は以下の佐賀銀行様のプレスリリースをご確認ください。
https://www.sagabank.co.jp/news/release/files/2023/release_20230621-4.pdf
Join the conversation
Please sign in to comment