2025年9月18日 11:40 AM

Microsoft 365 Copilot で営業、カスタマー サービス、財務部門をフロンティアへと導く

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Microsoft 365 Copilot で営業、カスタマー サービス、財務部門をフロンティアへと導く

執筆者: Bryan Goode (ビジネス アプリケーションおよびエージェント マーケティング担当コーポレート バイス プレジデント)

※本ブログは、米国時間 2025 年 9 月 10 日に公開された、”Moving sales, service, and finance to the Frontier with Microsoft 365 Copilot” を基に掲載しています。

フロンティア組織 (英語) とは、AI をビジネスの中心に据え、カスタマー エクスペリエンスと従業員の生産性の改革、プロセスの再構築、イノベーションの加速を目指す新しいタイプの組織です。Copilot は、法人とコンシューマーを合わせたユーザー数が 1 億人を超え、Fortune 500 企業の 70% 以上で採用されるなど、前例のない規模での広がりを見せ、変革を牽引しています。このたびマイクロソフトは、営業、カスタマー サービス、財務の担当者向けの職務ベースの AI ソリューションを Microsoft 365 Copilot に追加し、これらの重要な部門がフロンティアへと進化できるよう支援します。

Microsoft 365 Copilot で生産性を飛躍的に向上させる

営業

いずれの組織においても、営業担当者は収益を生み出す存在であり、業務における時間の使い方が売上に直結します。新たに追加される Microsoft 365 Copilot の営業向けソリューションは、Copilot、Outlook、Microsoft Teams といった日常的に使用されているアプリケーションに直接 AI を組み込むことで、営業担当者が顧客エンゲージメントに注力しながら迅速かつ機敏に行動できるよう支援します。

たとえば、作業の流れの中で直接 Copilot のサポートを受けながら、CRM (顧客関係管理) 内の営業案件の詳細、最近のやり取り、相手企業に関する分析などにすばやくアクセスし、顧客との会議に向けた準備を進めることができます。また、「失注のリスクがある取引のリストを作成して」「この取引を成約させるための計画の作成を手伝って」「この CRM レコードを更新して」のように Copilot に依頼し、作業を手伝ってもらうことも可能です。

Microsoft 365 Copilot は、Dynamics 365 や Salesforce といった主要 CRM ツールと連携し、最新情報の把握や積極的な働きかけを容易に行えるようにします。

職務ベースの営業向けソリューションは、当社のチームの働き方を変えてくれるでしょう。Microsoft 365 Copilot に統合されたことで、ビジネス全体で迅速に AI を導入し、活用を促進できるようになりました。

— Sandvik Coromant、セールス プロセス & テクノロジ マネージャー、Shaun Worsley 氏

営業

カスタマー サービス

カスタマー サービス担当者は、顧客対応の最前線に立ってブランド ロイヤルティを築き、業務の負担増やツールセットの断片化といった課題に対処しながら、高まる顧客の期待に応えようとしています。Microsoft 365 Copilot のカスタマー サービス向けソリューションは、担当者が問題解決を迅速化し、顧客に合わせたエクスペリエンスを提供して持続的な関係を築けるよう支援します。

たとえば、サポート案件の簡潔な要約を生成することで、大量のメモを熟読することなく迅速に状況を把握できるほか、詳しい解決策や関連する背景情報を盛り込んで顧客宛てのメールを作成し、さらにカスタマイズを加えてから送信できるようになりました。画面を切り替えて CRM に移動することなく、簡単にレコードを確認したり更新したりすることも可能です。これにより、操作が簡略化されて対応速度が向上し、より多くの時間を顧客のサポートに費やせるようになります。

財務

財務とは、単に取引を処理することではありません。企業が正確な数字、安定したキャッシュ フロー、成長目標の達成に必要なインサイトを得られるよう努めることが、財務部門の重要な役割です。Microsoft 365 Copilot の財務向けソリューションは、Copilot、Excel、Outlook に ERP (エンタープライズ リソース プランニング) のデータを直接連携させて取り込み、財務部門がさまざまなタスクをこなして迅速に知見を獲得できるよう支援します。

このソリューションを使用すると、取引の詳細や支払履歴を記載した顧客宛てのメールを簡単に作成できるほか、AI を活用した取引データの照合、不一致のフラグ付け、レポート作成の準備によって、照合作業を迅速化することができます。また、差異分析 (パブリック プレビュー) を実行すると、異常値の検出、潜在的な要因の特定、経営陣向け説明案の生成などが行えます。データ準備 (パブリック プレビュー) では、ERP からエクスポートしたデータを分析レポート用にクリーニング、整理、構造化して、手作業に費やしていた時間を節約できます。

Microsoft 365 Copilot は、Dynamics 365 や SAP といった主要 ERP ツールと連携します。

財務

フロンティア組織の営業、カスタマー サービス、財務部門を支援

Microsoft 365 Copilot の職務ベースのソリューションを活用することで、営業、カスタマー サービス、財務の各部門は、現場における業務活動をスマートかつ迅速に進めることができます。今回ご紹介した職務ベースのソリューションは、Microsoft 365 Copilot をご利用のお客様に向けて 2025 年 10 月より提供され、Microsoft 365 Copilot エージェント ストアからインストール可能になります。

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