Posts in Mesh for Microsoft Teams

Microsoft 365 Copilot のプラグイン
Microsoft 365

あらゆる開発者をエンパワーする Microsoft 365 Copilot のプラグイン

By Japan Windows Blog

Rajesh Jha (エクスペリエンス & デバイス担当エグゼクティブ バイス プレジデント) ※ 本ブログは、米国時間 5/23 に公開された “Empowering every developer with plugins for Microsoft 365 Copilot” の抄訳です。 生成型 AI モデルを案内役として、人とコンピューターとのやり取りの新たな境地が切り拓かれようとしています。思えば 30 年前、GUI (グラフィカル ユーザー インターフェイス) が登場したことが、世界中の人々にコンピューターを普及させるきっかけとなりました。次世代の AI はそれをさらに一歩先へと進め、人類共通のコミュニケーション手段である自然言語を介して、だれもがテクノロジを使いこなせるようになるでしょう。 生成型 AI に対するマイクロソフトのアプローチでは、常に人を中心としてとらえ、人が主体で行う作業を補助することを重視しています。マイクロソフトはこの設計方針を飛行機の操縦になぞらえて、完全な自動操縦と対比される概念として、“副操縦士 (Copilot)” と呼んでいます。イノベーションから目をそらすことで生産性が損なわれ、非デジタル化による負債が増大するのを抑えることが、このアプローチの目的です。マイクロソフトの最新の Work Trend Index… Read more

Microsoft Teams
Microsoft 365, Mixed Reality

Mesh for Microsoft Teams が目指す、「メタバース」空間でのより楽しく、よりパーソナルなコラボレーション

By Japan Windows Blog

※本ブログは、“Mesh for Microsoft Teams aims to make collaboration in the ‘metaverse’ personal and fun | Innovation Stories”の抄訳です。 John Roach (Digital Transformation Services エグゼクティブ アーキテクト) 世界中の労働者がオフィスを離れ、オンラインで共同作業することを余儀なくされたパンデミックから 1 年半以上が経過しました。生産性に関するマイクロソフトのエキスパートは、その中で 2 つの傾向を見い出しました。1 つは、大部分のビジネス リーダーが想定したよりもはるかにリモート ワーカーの生産性が高いこと、もう 1 つは、リモート ワーカーたちは互いに寂しく感じていることです。廊下ですれ違ったり、給湯室で情報交換したり、思いがけない相手に遭遇したりすることがなくなりました。また、会議室のテーブルを挟んで、言葉で表せないメッセージをボディ ランゲージで伝えていたころを懐かしく思っています。 どこからでも場所を選ばずに働くことができ、同僚とオンラインでつながるようになったのはすばらしいことですが、リモート会議では相手のパーソナルな部分が見えず、人間関係やキャリアを築く機会が減っています。このことは、マイクロソフトのリサーチ部門による継続的な調査でも実証されています。たとえば、会議参加者全員のビデオ カメラがオンになっていると、参加者たちはより積極性が高まり、コミュニケーションが活発になると感じています。ただ、このビデオ オプションはオンとオフの 2… Read more