Minecraft カップ 2020 全国大会 作品募集開始
~本年の大会はオンライン開催!~ 日本マイクロソフト株式会社は、一般社団法人 ICT CONNECT21、公益社団法人ユニバーサル志縁センターと連携し、子供たちのプログラミング教育支援として、「Minecraft カップ 2020 全国大会」を、本日 2020 年 7 月 22 日 (水) から開始します。本年は子供たちの安全に配慮し、すべての大会プログラムをオンラインに移行し実施します。 21 世紀を生きる子どもたちは、問題解決能力やコラボレーションといった、不確かな時代を生きるために必要なスキルを身につける必要があると言われています。日本でも、2020 年から小学校においてプログラミング教育が必修化され、プログラミング体験を通してプログラミング的思考を育み、また身近な問題発見・解決にコンピュータやソフトウェアの働きを活かし、よりよい社会を創っていく態度を養成することが期待されています。しかし、現時点では子どもたちがプログラミングに接する機会は限定的であり、地理的、或いは、環境的な差異なく、プログラミング体験の機会を提供することが急務となっています。 「Minecraft カップ 2020 全国大会」は、世界各国の教育現場で活用されている「Minecraft: Education Edition」を活用し、全ての子どもたちがプログラミング教育や、デジタルなものづくりに触れる事のできる機会を創出し、子供たちのプログラミング思考の醸成を目指します。 特に、“届き辛い” とされる子供たちに対しては、技術者と支援者とが連携したサポート体制を組むことで、作品づくりにチャレンジする環境創りをしてまいります。又、地方に住む子供たちにも十分に情報が届くべく、クラウド活用した幅広い情報提供にも配慮をしてまいります。 【大会目的】 子供たちのプログラミング思考の醸成 デジタルモノづくり (クリエイティブな STEAM 教育) の普及 「Minecraft: Education Edition」の学習コミュニティ (コーチ育成) を育成していく コミュニティの発表の場としての Minecraft… Read more