December 8, 2017 12:38 pm

パナソニック製品の舞台裏: 工場から現場まで

※本ブログは、米国時間 12/7 に公開された ”Behind-the-scenes at Panasonic: factory to field” の抄訳です。執筆者: パナソニック株式会社、グローバル マーケティング グループ、ゼネラル マネージャー、Toshiya Matsumura 氏

公安機関や製造業などの業界でパナソニックの名を広く知らしめた頑丈なデバイス「TOUGHBOOK」と「TOUGHPAD」は現在、農業の分野でも関心を集めています。この記事では、製造の舞台裏を紹介した工場ツアーの動画と、ある農家が TOUGHBOOK CF-33 で成果を上げている事例をご紹介します。

TOUGHBOOK CF-33 TOUGHPAD FZ-M1

TOUGHBOOK CF-33 TOUGHPAD FZ-M1

デバイスの分野でパナソニックと言えば、頑丈な TOUGHBOOK シリーズを思い浮かべる人は多いでしょう。TOUGHBOOK と TOUGHPAD は 20 年以上にわたって世界中で使用され、公安機関、公益事業会社、製造業といった現場で効率的かつ安全な作業を支えてきました。このような地域社会の基盤を支える産業において、パナソニックのテクノロジが日々の業務の円滑化に貢献していると自負しております。

品質は工場から

パナソニックは、製造する製品はもちろんのこと、製品が実際に使用される状況について、品質と継続的なイノベーションを追求しています。こうした取り組みの意義をご理解いただくために、工場の舞台裏を紹介するツアー動画を神戸工場で撮影しました。ここでは、今年発売になった TOUGHBOOK CF-33 の製造過程をご覧いただけます。神戸工場はパナソニックの「母なる」工場です。新製品はすべてここで最初に製造され、世界各地の工場へとその製造ノウハウが受け継がれていくのです。

農業におけるイノベーション

パナソニックは、あらゆる地域社会にとって不可欠なもう 1 つの分野に向けたビジョンを描いています。それは農業です。農業は全人類にとって必要なものですが、最新テクノロジへの移行が十分に進んでいるとは言えません。パナソニックでは、デバイスを現場で活用できるようにすることが鍵だと確信しています。ファイルやリソースにリアルタイムにアクセスできるようになることで、農作物の生育管理をより緻密に行えるようになり、その結果、収穫量と品質の安定が見込まれます。過酷な条件にも耐える TOUGHBOOK とTOUGHPAD のシリーズは、防塵性能、防滴性能、軍用レベルの耐衝撃性能を備えています。さらに、最新の TOUGHBOOK CF-33 は、顔認証によるログインが可能な Windows Hello を標準装備しており、手袋を着けたままでもパスワードを入力しようとして苦労する必要はありません。

このコンセプトを詳しくご紹介するために、三重県にある米農家、つじ農園に密着しました。この農園では現在、TOUGHBOOK CF-33 を活用しており、農業におけるテクノロジの進歩に展望を抱いています。「たらふく」というオリジナル ブランド米を作っているオーナーの辻武史氏は、以前は航空宇宙業界のエンジニアとして働いていましたが、数年前に転身して実家の農業を継ぎました。辻氏はすぐに耕作過程の近代化に乗り出し、パナソニック、ドローン・ジャパン、マイクロソフトの製品を活用して、収穫量の最大化に取り組みました。

世界とつながり続ける

パナソニックは、さまざまな業界の発展や近代化のお役に立てることを喜ばしく思っております。現在のお客様、そして未来のお客様が地域社会を支えるうえでさらなる助けとなれるように、今後もイノベーションへの取り組みを継続してまいります。先日は、既にパナソニック製品をご利用で、職場環境のグローバル化が進む中で世界とつながり続けようとお考えのお客様を対象に、Panasonic P.180 (英語) をリリースしました。P.180 は eSIM テクノロジを使用したシームレスなエンドツーエンド プラットフォームで、180 か国以上をカバーするネットワーク経由で Tier1 LTE アクセスに接続することができます。P.180 は一部の TOUGHBOOK および TOUGHPAD デバイスでご利用いただけます。

関連情報

  • Windows 10 Pro 搭載の TOUGHBOOK CF-33 の詳細については、パナソニックの Web サイトをご覧ください。
  • 既に TOUGHBOOK または TOUGHPAD をご利用のお客様は、P.180 の詳細や世界とつながる職場環境を実現する方法について、こちらのページ (英語) をご参照ください。