Posts in Windows Hello

PCを覗きこんでいる若いビジネスパーソン
Windows 11, Windows 365

Ignite 2025: フロンティア組織でのWindows

By Japan Windows Blog

※本ブログは、米国時間11月18日に公開された “Ignite 2025: Windows at the frontier of work” の抄訳を基に掲載しています。 Ignite 2025: フロンティア組織でのWindows Pavan Davuluri, President, Windows + Devices 新たなフロンティアへようこそ 毎年開催されるMicrosoft Igniteでは、世界中の組織を支える素晴らしいコミュニティの存在を改めて実感します。ITプロフェッショナル、開発者、ビジネスの意思決定者といった様々な皆さまの業務が、人々をつなげ、創造し、達成する原動力となっています。今週、Windowsの誕生から40周年を迎えます。数十年にわたり仕事の在り方を変えてきたイノベーションの積み重ねと言えるでしょう。今、私たちはその基盤の上に、次なる時代に向けたWindowsの再構想を進めています。 昨年のIgniteでは「AIの時代」をご紹介しました。今年は、みなさまにAIのフルパワーを簡単に、セキュアに、安心してご利用いただけるようにWindowsを進化させることをお伝えします。ワークフローに組み込まれているAIツールであれ、タスクを代行するAIエージェントであれ、WindowsはAIのキャンバスへと変貌を遂げつつあります。システム、シリコン、ハードウェアにAIを採り入れることで、組織において、実験フェーズから実行フェーズへと移行できるようになります。Windowsは、ファーストパーティおよびサードパーティによる最先端のAIイノベーションを実現することで、オープンなプラットフォームとして利用者に選ばれ続けるだけでなく、ユーザー自身がコントロールできる環境も提供しています。 世界中の意欲的な組織、いわゆるフロンティア企業は、既に日常業務にAIを導入しています。人間の創意工夫とインテリジェントシステムを融合させ、確かな成果を生み出しているのです。私たちの目標は、あらゆる組織が自信とスピード、革新性をもって主導権を握れるプラットフォームとしてWindowsを確立することです。セキュリティ、ID管理、運用管理、AIなどが、後付けではなく、予め組み込まれているWindowsとMicrosoft 365は、法人レベルでのAI駆動型業務を支える信頼性の高い統合基盤を提供します。どのAIツールを、誰に、いつ有効化するかの判断は利用する組織に委ねられています。利用するすべての関係者の準備が整ったタイミングで展開できる、より高い柔軟性と制御性を提供すること。これらはすべて、お客様がWindowsに期待する基盤 ~強化された信頼性、パフォーマンス、基本機能の上に構築されています。 プレリリース段階のAIインタラクション;内容は将来、変更になる可能性があります。デモ用に再編集しています。 こうした私たちの考えは、今年のIgniteでプレビューした発表内容に沿っています:i Windowsプラットフォームの進化:ネイティブなエージェント インフラにより、Windowsはセキュアなagent connectors (プレビュー)と専用agent workspace (プレビュー)を提供し、デバイス上、およびクラウド環境でのエージェントの安全な運用を支援します。この統合は単なるエージェント追加ではなく、OS体験の一部として組み込まれることを意味します。エージェント機能をWindowsコアサービスに組み込むことで、Copilotやその他のエージェントが、アプリ、ファイル、システム機能にまたがるタスクの調整が可能となり、OSはユーザーのセキュリティや合意、制御を担う設計となっています。Windows 365 for Agents(プレビュー)は、この基盤をクラウドに拡張し、コンピューターを利用するエージェントが安全でスケーラブルなCloud PC上で作業できるようにします。これにより、エージェント開発者はインフラ構築ではなく、本来のイノベーションに集中できます。 ワークフローへのエージェントの統合:Windowsは、Ask Copilot(プレビュー)とAgents on… Read more

ハイブリッド ワーク 2022 ~リモート ワークの先へ! 新しい働き方の多様性~
Microsoft 365, Surface, Windows 11

イベントレポート:ハイブリッド ワーク 2022 ~リモート ワークの先へ! 新しい働き方の多様性~

By Japan Windows Blog

日本マイクロソフト自身の実践から得た知見やベストプラクティス、ソリューションをご紹介する「ハイブリッド ワーク 2022 ~リモート ワークの先へ! 新しい働き方の多様性~」が6月9日(木)に開催されました。ご視聴いただいた982名の皆さまには、この場を借りてお礼申し上げます。ライブ中継された本イベントは7月1日(金)から9月30日(金)までオンデマンドでもご視聴いただけます。こちらのイベントレポートともにぜひご覧ください。 マイクロソフトはなぜ “ハイブリッド ワーク” に挑むのか? ~ パンデミック対応で学んだ光と影 ~ COVID-19 (新型コロナウイルス感染症)は私たちの働き方を大きく変えました。過度なリモートワークは人間関係の構築や共同作業において「負の側面」が浮かび上がる一方で、この状況下で新たな業務スタイルや人生設計に挑戦する人たちが現れ、組織力や環境負荷に対する利点も見えてきました。マイクロソフト自身が実施してきた様々な調査結果を基に「日本マイクロソフトの ハイブリッド ワークの試み」についてお伝えしました。 日本マイクロソフトのワークスタイル変革の指針 より社会に貢献していこうという【社会づくり】 イノベーションのスイッチとして重要な人の活躍や安心を提供していく【人づくり】 新しい仕事をつくっていこう、デザインしていこう【仕事づくり】 日本マイクロソフトでは、大きくこの3つの指針を軸にワークスタイル変革を進めています。 この方針は2018年に、組織を横断して結成された「ワークスタイル変革チーム」が発足した際に定められました。日本マイクロソフトでは2007年から在宅勤務を制度化し、「いつでも、どこでも、活躍できる」フレキシブルワーク環境に取り組んできましたが、同時に業務プロセスを見直し、ルーティンワークをできる限り自動化するなどして、さらなる変革に挑戦してきました。 手島 「いわゆるピラミッド構造の組織モデルではなく、ホラクラシー(意思決定やマネジメントを自律的なチームに分散し、それぞれのチームが能動的に活動する組織管理システム)な分散型ネットワーク型で考え、プロジェクトの目的にあわせてオーナーを決め、仲間が協力して知恵を出し、議論を交わしながらドライブしていくようなコラボレーション、メンバーの組み方を進めてきました」 日本マイクロソフトでは、2019年に社員一人一人が、仕事(ワーク)や生活(ライフ)の事情や状況に応じた多様で柔軟な働き方を、自らがチョイス(選択)できる『ワークライフチョイス チャレンジ 2019 夏』を実践して注目を集めました。手島は当時のことを次のように説明しています。 手島 「メディアでは『マイクロソフトが週休3日制になった』と報道されて、周りからの反響も大きかったのですが、週休3日制を目標にしていたわけではありません。社員自身が考えるベストな働き方に対して、リテラシーを持ってどう取り組んでいくのか、その調整の場を作ったということだけです。言い換えれば、毎日の選択肢をどのようにベストな結果に導けるかに取り組んだと言えます」 そんな日本マイクロソフトでも、COVID-19への対応に際して、新たな課題が現れました。関係者が衝撃を受けたのは、激しいリモートワークが組織のエンゲージメントを低下させているという調査結果です。一方で、COVID-19と共生、あるいは終息したあとで、35%の社員がフルリモートを、63%の社員がハイブリッドワークを希望し、従来と同じように働きたいと考える社員はわずか2%と、以前のように朝出社し、夜退社するような働き方には戻りたくないと考えていることも明らかになりました。 手島 「今はどんどん物事が多様化されています。今後は世界中どこにおいても、この多様化は進んでいくでしょう。主体性の軸と、多様性の軸をどのように、働く人、1人1人が考えるのかが肝心だと思います。例えば、これまでは福利厚生の制度によるワークライフ バランスを受け取ってきたわけですが、これからはバランスを“とる”のではなく、バランスを“選択する”ことが重要だと考えています。選択をするためには、その人のやりがいのスイッチを明確にすることが必要であり、そのために『こういうこうとやりたい』『もっとこうしたい』という創造性を増やしていく必要があります。このやりがいを創造して、引っ張っていくことが、いま日本マイクロソフトで1番力に入れていることです」 織田 「主体性は正直、あまり出してはいけないのではないかと最初の頃は考えていました。あまり出してしまうと別の道を…というような印象が我々世代にはありました。ただ、皆さん当たり前ですが、やりがいのスイッチはそれぞれ持っているのですよね。ハイブリッドワークになって、それが主張しやすくなったと感じています。自分自身の仕事の役割もあるし、責務ありますが、そもそも何をしたいのか、目的はなにか、そういうところに自分の強い思いや意思があって、ようやく、多様化された環境の中で、いろんな人とコラボレーションしながら、創造性が育まれるのだと思います。主体性をどう引き出すかが、最も大事だと思います」 個人と組織のパフォーマンスを引き出す鍵となる! 従業員エクスペリエンスの真価 ウェルビーイングや従業員エクスペリエンスへの関心が高まっています。これらは単なるトレンドワードではなく、組織運営や経営課題の解決手法として、海外で注目を集め、日本でも多くの企業が取り組み始めています。2つめのセッションでは「従業員エクスペリエンス」の価値について、日本マイクロソフトの人事や市場動向の観点からお届け致しました。 Microsoft VivaやTeamsのマーケティングを担当する加藤は “従業員” にまつわる調査データを取り上げ、9割以上の従業員が学習や人材育成に積極的な投資を行う企業で長く働きたいと答え、企業側から見た際もエンゲージメントの高い従業員はそうでない従業員よりも職場への定着率が12倍高く、ビジネスへの直接的な還元という点においてもエンゲージメントの高い組織は顧客満足度において10%高い、と従業員エンゲージメントの重要性を説明しました。   加藤 「日本マイクロソフトの調査では、53%の社員が以前と比べて仕事よりも健康を優先するようになると回答しています。これはリモートワークでの孤独感が強まっていることを示していると思われます。リモートワークの普及により、企業には以前と異なる価値感が求められています」… Read more

Windows Hello
Windows 10

セキュリティ キーまたは Windows Hello を使用したパスワード不要の安全な Microsoft アカウントへのサインイン

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※本ブログは、米国時間 11/20 に公開された”Secure password-less sign-in for your Microsoft account using a security key or Windows Hello” の抄訳です。 本日は画期的な最新情報をお届けします。このたび、標準規格をベースとした FIDO2 互換デバイスを使用して、ユーザー名とパスワードの入力なしで Microsoft アカウントに安全にサインインできるようになりました。FIDO2 では、標準規格のデバイスを活用してモバイル、デスクトップ環境を問わず容易にオンライン サービス認証を行うことができます。 使いやすさとセキュリティを備え、幅広い業界に対応するこのサインインのしくみは、家庭やモダン ワークプレースにおいて革新的な存在となるでしょう。毎月 8 億人を超えるユーザーが Microsoft アカウントを使用して、あらゆる場所から Outlook、Office、OneDrive、Bing、Skype、Xbox Live にアクセスし、仕事や趣味で何かを作成したり、つながったり、共有したりしています。そうしたユーザーの皆様に、このシンプルなユーザー エクスペリエンスと各段に強化されたセキュリティのメリットを大いに活用していただけるようになります。 本日より、FIDO2 対応デバイスまたは Windows Hello を使用して、Microsoft Edge… Read more

Windows 10

富士通とマイクロソフト、モダン ワークプレースに最先端のセキュリティを投入

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※本ブログは、米国時間 2/8 に公開された ”Fujitsu and Microsoft focused on advancing security in the modern workplace” の抄訳です。執筆者: 富士通株式会社、グローバル マーケティング ディレクター、Christian Bock 氏 ビジネスを取り巻く環境が急速に変化し、企業ではリモートワークの従業員も増えてきました。リモート ワークにはさまざまなメリットがある一方、これまであまり意識されていなかったセキュリティ リスクが表面化してきています。そこで富士通は、マイクロソフトと協力し、リモート ワーカーの保護とセキュリティを重視した新たなデバイスを開発しました。このデバイスには Windows 10 Pro とWindows Hello 、手のひら静脈認証といった業界最先端の生体認証機能が搭載されており、モダン ワークプレースにおけるサイバー攻撃を阻止できます。 場所や時間に縛られない働き方が、ビジネスにおける新たなスタンダードとなりつつある中で、世界中の企業が生き残りをかけてテクノロジの刷新に取り組んでいます。こうした変化をサポートするために、富士通はマイクロソフトと提携し、モバイル性、柔軟性、安全性に優れたデバイスを開発しました。その舞台裏は「Fujitsu Enabling the Modern Workplace(モダン ワークプレースの実現 」でご覧いただけます。** 企業がテクノロジを刷新し、リモート ワークを取り入れるのにはさまざまな理由がありますが、そのトップ… Read more

新しい働き方を実現する Always Connected PC を発表
Windows 10

新しい働き方を実現する Always Connected PC を発表

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※本ブログは、米国時間 12/5 に公開された”Always Connected PCs enable a new culture of work” の抄訳です。 驚異的なバッテリー駆動時間、瞬時起動と常時接続を提供する新デバイスが、HP と ASUS より登場 これまでのパーソナル コンピューティングの歴史の中で、私たちの仕事やプライベートにおけるテクノロジとの接し方は着実に進化してきました。マイクロソフトとパートナーは、最初のモバイル コンピューターであるノート PC の実現、タッチ操作の導入、顔認証によるサインイン、キーボードとディスプレイの分離、Mixed Reality (複合現実) への対応、クラウドへのファイル保存など、このようなテクノロジの進化の多くを牽引してきました。現在、マイクロソフトは再び、大きなテクノロジの進化に向けた取り組みに着手しています。それは、驚異的なバッテリー駆動時間、瞬時起動、常時接続を提供する Always Connected PC により、場所を問わずに常時接続を実現することです。 新しい Always Connected PC を発表 昨年のこの時期に中国深セン市で開催された WinHEC では、多数のハードウェア パートナーと共に、常時接続型のコンピューティングの実現に向けた新しいビジョンを発表しました。それは、LTE 通信機能を組み込み、瞬時に起動し、バッテリーが数時間ではなく数日から数週間も持続するデバイスです。マイクロソフトは、このようなデバイスの提供を 1 年以内に開始するという目標を設定しました。… Read more

TOUGHBOOK CF-33 を活用
Windows 10

パナソニック製品の舞台裏: 工場から現場まで

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※本ブログは、米国時間 12/7 に公開された ”Behind-the-scenes at Panasonic: factory to field” の抄訳です。執筆者: パナソニック株式会社、グローバル マーケティング グループ、ゼネラル マネージャー、Toshiya Matsumura 氏 公安機関や製造業などの業界でパナソニックの名を広く知らしめた頑丈なデバイス「TOUGHBOOK」と「TOUGHPAD」は現在、農業の分野でも関心を集めています。この記事では、製造の舞台裏を紹介した工場ツアーの動画と、ある農家が TOUGHBOOK CF-33 で成果を上げている事例をご紹介します。 デバイスの分野でパナソニックと言えば、頑丈な TOUGHBOOK シリーズを思い浮かべる人は多いでしょう。TOUGHBOOK と TOUGHPAD は 20 年以上にわたって世界中で使用され、公安機関、公益事業会社、製造業といった現場で効率的かつ安全な作業を支えてきました。このような地域社会の基盤を支える産業において、パナソニックのテクノロジが日々の業務の円滑化に貢献していると自負しております。 品質は工場から パナソニックは、製造する製品はもちろんのこと、製品が実際に使用される状況について、品質と継続的なイノベーションを追求しています。こうした取り組みの意義をご理解いただくために、工場の舞台裏を紹介するツアー動画を神戸工場で撮影しました。ここでは、今年発売になった TOUGHBOOK CF-33 の製造過程をご覧いただけます。神戸工場はパナソニックの「母なる」工場です。新製品はすべてここで最初に製造され、世界各地の工場へとその製造ノウハウが受け継がれていくのです。 農業におけるイノベーション パナソニックは、あらゆる地域社会にとって不可欠なもう 1 つの分野に向けたビジョンを描いています。それは農業です。農業は全人類にとって必要なものですが、最新テクノロジへの移行が十分に進んでいるとは言えません。パナソニックでは、デバイスを現場で活用できるようにすることが鍵だと確信しています。ファイルやリソースにリアルタイムにアクセスできるようになることで、農作物の生育管理をより緻密に行えるようになり、その結果、収穫量と品質の安定が見込まれます。過酷な条件にも耐える TOUGHBOOK とTOUGHPAD のシリーズは、防塵性能、防滴性能、軍用レベルの耐衝撃性能を備えています。さらに、最新の… Read more

Windows 10

ラトックシステムが Windows 10 Hello 対応 USB指紋認証リーダーをリリース

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マウスコンピューター様のUSB指紋認証リーダー「FP01」に続き、ラトックシステム株式会社様(本社:大阪府大阪市浪速区、代表取締役社長:岡村周善、以下ラトックシステム) より、Windows Hello対応指紋認証リーダーがリリースされました。Windows Hello は、Windows 10に搭載されている世界で一つだけのユーザーの顔や指紋がパスワードになる生体認証機能で、本人の「なりすまし」ができないためセキュリティ性を高めることができます。また、サインインやログインの際にパスワードを入力する煩わしさから解放されるため、利便性が格段に向上します。 お使いいただいているWindows 10 デバイスに顔認証カメラや指紋認証リーダーが搭載されていなくても、このタッチ式のUSB指紋センサー「SREX-FSU4」をUSBポートに挿すだけで、Windows Helloをご利用いただけるようになり。パスワードに代わるセキュアな生体認証を実現できます。 添付されているソフトウェア「OmniPass SE」をインストールすることで、Windows 7やWindows 搭載デバイスで指紋認証をご利用頂くことも可能です(Windows Helloは使用できません)。将来、Windows 10 への移行を控えている環境でも資産を無駄にすることなくセキュリティ対策を行なうことができます。 Read more

Windows 10

Webでの生体認証をヤフーさまとともに

By Yoshitaka Kasugai

2016年11月10日(木)に開催された報道関係者向けのイベント「Windows Innovation Day」では、ペンで絵を描くことの楽しさを伝えるべくピクシブ様と取り組んで行きますという発表以外にも、もう一つ重要な発表がありました。それは、ヤフー株式会社様と株式会社ドワンゴ様にWindows Helloへの対応を表明いただいたことです。 Windows Helloとは、Windows 10に搭載された生体認証の機能で、ユーザーの生体情報である「顔」や「指紋」で、Windows 10デバイスへのサインインが可能になります。サインイン以外でも、Windows ストアで有料のアプリやゲームを購入して決済のページに進むときの認証や対応しているWindows ユニバーサルアプリで利用することができましたが、Windows 10 Anniversary Updateでは、Microsoft EdgeでもWindows Helloが利用できるようになりました。 昨今、ECサイトなどのWeb上の決済や確定申告をはじめとした公共サービスのように社会的に影響の大きな Webアプリや業務アプリでは、パスワードの再入力、電話などの公共性の高い個人デバイスとの連携認証、IDカードとの接続(とそのための煩雑なセットアップなど)によって確実に本人であることを保証してから利用するのが一般的です。Microsoft EdgeによるWindows Hello への対応は、こうした分野に威力を発揮します。 今回のヤフー株式会社様と株式会社ドワンゴ様による対応表明は、将来的にMicrosoft EdgeからYahoo! JAPANやniconicoにログインするときにWindows Helloによる生体認証がご利用いただけるようになることを意味します。 Windows Innovation Dayでは、ヤフー株式会社のIDソリューション本部 本部長の森 健様とIDログイン サービスマネージャーの伊藤 雄哉様にご登壇いただき、なぜ、Yahoo! JAPANがWindows Helloへの対応を検討しているのかをご説明いただきました。 Yahoo!ショッピングやYahoo!ニュースなど、現在、ヤフー様が提供しているサービスは100以上に上り、それらのサービスはYahoo! JAPAN IDで連結されているそうですが、この連結から得られるデータはユーザーへのおもてなしのために利用されているとのことです。まさにマルチビッグデータカンパニーですね。 あらゆるユーザー、デバイス、サービスからデータを取得するためには、ログインしていることが大切です。しかしながら、現実的には月間で1億5000万回を超えるログインが試行されており、これは1ユーザーあたり、月に平均3回以上、ログインされていることになるそうです。ご提案の前にはWebでのログインはさほど問題にはなっていないのではないかとも考えていたのですが、なるほど、毎月、これだけのログインが試されているのですね。 月間3,600万を超えるYahoo! JAPANのアクティブユーザーに常にログインをした状態で使っていただくためには、ログインの利便性とセキュリティを高めていく必要がある。ヤフー様ではそのように考えられて、以前から生体認証技術に注目、その技術を検証されていました。 顔をかざすだけ、指でなぞるだけでログインできる生体認証は、パスワードを入力する煩わしさから解放されますし、パスワードを記憶することも不要になるので、パスワードを忘れてしまった、入力を間違えてしまったという事態も防げます。しかも、ユーザーの生体情報が認証の「鍵」となりますので、パスワードのハッキングやリスト型攻撃、なりすましへの対策にもなります。… Read more

Windows 10

ユーザーに新しいエクスペリエンスを、そして開発者に新しいチャンスをもたらす Windows 10 Anniversary Update

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※本ブログは、Windows Blog "Windows 10 Anniversary Update brings New Experiences and Developer Opportunity" の抄訳です。 本日、サンフランシスコで開催中の //Build 2016 において、私は Satya Nadella と共に Windows 10 の新しいエクスペリエンスや開発者の皆様にもたらされる新しいチャンスについてご紹介しました。 アクティブな Windows 10 デバイスが 億台に リリースから 8 か月、Windows 10 は Windows 史上最も好調なスタートを切りました。現時点でアクティブなデバイス数は 億台を超え、同期間における Windows 7 の普及速度を 145%… Read more

Windows 10

米国防総省が 400 万シートを Windows 10 にアップグレード

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※本ブログは、Windows Blog ”US Department of Defense Commits to Upgrade 4 Million Seats to Windows 10” の抄訳です。 現在 76% 以上の一般企業や教育機関のお客様が Windows 10 のパイロット導入の段階にあり、2 億台以上のアクティブ デバイスに Windows 10 が採用されるなど、企業ユーザーの皆様による Windows 10 の導入はこれまでにないほどの勢いで加速しています。 世界でも最大規模の事業体である米国防総省も、Windows 10 の展開を迅速に実施することを計画しています。 米国防総省 CIO のオフィスによると、国防長官は同省内のすべての機関に対し、関連部署全体でマイクロソフト製オペレーティング システムを現在使用している情報システムを Microsoft Windows 10… Read more