3月 22, 2019 3:54 am

IT 部門によるコストの削減、セキュリティの強化、従業員の生産性向上をサポート

※本ブログは、米国時間 3/21 に公開された”Helping IT reduce costs, increase security, and boost employee productivity” の抄訳です。

投稿者: Jared Spataro (Microsoft 365 担当コーポレート バイス プレジデント)

このたび、IT 部門によるコストの削減、セキュリティの強化、従業員の生産性向上をサポートする Microsoft 365 の新たな機能強化を発表いたします。概要は以下のとおりです。

  • Windows Virtual Desktop のパブリック プレビューを開始: あらゆるデバイスで最適な Microsoft 365 の仮想化エクスペリエンスを提供します。
  • Microsoft Defender Advanced Threat Protection (ATP) macOS をサポート: 新たなプラットフォームで Microsoft 365 の高度なエンドポイント セキュリティを利用できるようになります。
  • 新しい Microsoft Threat & Vulnerability Management 機能: Microsoft Defender Advanced Threat Protection の新機能により、エンドポイント全体で脅威の検出、評価、優先順位付けを行うことができます。
  • Office 365 ProPlus Teams アプリを追加: 新しい働き方を実現します。
  • Windows 10 の機能更新プログラム適用に要する時間を短縮: Windows 10 の展開と修復が容易になります。
  • Configuration Manager Intune の機能強化: 新しい分析情報と展開オプションの追加により、各種プラットフォームにおけるデバイス管理が容易になります。
  • Microsoft 365 Admin Center の一般提供を開始

Windows Virtual Desktop を使用して Azure で Windows 10 と Office 365 を仮想化 – パブリック プレビューの開始

今回、Windows Virtual Desktop のパブリック プレビューを開始しました。Windows Virtual Desktop は、共有パブリック クラウドでの管理の簡素化、マルチセッションの Windows 10、Office 365 ProPlus への最適化、リモート デスクトップ サービス (RDS) 環境のサポートを実現する唯一のサービスです。Windows Virtual Desktop では、組み込みのセキュリティとコンプライアンスを利用して、Windows デスクトップおよびアプリを Azure 上に数分でデプロイしてスケーリングできます。

Windows Virtual Desktop の詳細やパブリック プレビューの開始方法については、こちらのブログ記事 (英語)新しい Mechanics の動画 (英語) をご覧ください。

Microsoft Defender でリスクに対応し、より多くの Microsoft 365 デバイスとエンドポイントを保護 – パブリックプレビューの開始

今回、Microsoft Defender の Threat Protection プラットフォームで macOS をサポートしました。Windows エコシステム以外にもサポートを拡大したため、プラットフォームの名称を Windows Defender Advanced Threat Protection (ATP) から Microsoft Defender Advanced Threat Protection (ATP) に変更します。本日より、Microsoft Defender ATP をご利用のお客様はパブリック プレビューにサインアップできます。詳細については、Tech Community ブログ (英語) をご覧ください。

また、Microsoft Threat & Vulnerability Management のパブリック プレビューも開始しました。この Microsoft Defender ATP の新機能により、セキュリティ チームは攻撃者が悪用している既知の脆弱性や構成ミスを発見し、優先順位を付けて修復することができます。Threat & Vulnerability Management を使用すると、お客様は Microsoft Defender ATP からのシグナルに基づいて、脅威や脆弱性のリスク レベルを評価し、修復の優先順位を決定できます。Microsoft Threat & Vulnerability Management は、来月中に Microsoft Defender ATP のお客様向けにパブリック プレビューとして提供する予定です。詳細については、Tech Community ブログ (英語) をご覧ください。

今回のセキュリティに関する発表は、Microsoft 365 のエンドポイント セキュリティの取り組みにおける重要な節目となります。詳細については、Microsoft Security ブログの Rob Lefferts の投稿記事 (英語) をご覧ください。

Office 365 ProPlus と Teams により新しい働き方を実現 – 3 月より開始

3 月より、Office 365 ProPlus の新規インストール時には既定で Teams アプリが含まれるようになります。Teams は「チームワークを実現するハブ」であり、チャット、音声、動画、ファイル、会議、通話を組み合わせて 1 つの統合エクスペリエンスを実現します。

また、ProPlus の既定のインストールは 64 ビットになります。これにより、信頼性が向上し、新しい PC ハードウェアを効果的に使用できます。以前に 32 ビット インストールを行ったお客様は、近日中にリリース予定の 32 ビットの Office 365 ProPlus から 64 ビットへのインプレース アップグレードを利用することで、Office アプリのアンインストールや再インストールを行うことなくアップグレードできます。

Windows 10 の機能更新プログラム適用に要する時間を短縮 – 1709 以降でサポート

今回、Windows の更新プロセスに対して重要な変更が行われました。Windows 10 バージョン 1709 以降では、デバイスの更新時間が最大 63% 短縮されます。また、Windows 10 バージョン 1703 以降では、オペレーティング システムとドライバーの安定性に関する問題が 20% 減少しました。

Configuration Manager と Intune によって管理を簡素化および最新化 – 今週より提供開始

今週より、Configuration Manager Current Branch 1902 の提供を開始します。このバージョンでは、CMPivot でリアルタイム クエリをサポートするほか、共同管理の準備に役立つ管理分析情報を更新しました。さらに、段階的展開や OneDrive への既知のフォルダーのマッピングの構成など、新しい展開オプションを利用できるようになりました。

Microsoft Intune では、モバイル デバイス管理 (MDM) の Security Baselines (英語) のプレビューを開始しました。Security Baselines は、お客様のセキュリティ ポスチャを強化し、運用効率を向上させ、コストを削減するためにマイクロソフトが推奨する一連の構成設定です。また、デバイスおよびプラットフォーム全体の統合エンドポイント管理を実現するいくつかの Intune の新機能も提供します。

統合エンドポイント管理に関する幅広い取り組みの詳細については、こちらのブログ記事 (英語) をご覧ください。

新しい管理センターで Microsoft 365 を管理 – 一般提供の開始

新しい Microsoft 365 管理センターの一般提供を開始しました。Admin.microsoft.com から、Microsoft 365 サービスの管理に必要なすべての機能にアクセスできます。ガイド付きのセットアップ エクスペリエンス、グループ管理の強化、管理者向けの多要素認証などの新機能を提供します。

今回のリリースの詳細については、Microsoft 365 Tech Community ブログの記事 (英語) をご確認ください。

Microsoft Ignite: The Tour in Amsterdam で詳細を発表

今回の各種発表については、今週の Microsoft Ignite: The Tour in Amsterdam (英語) で詳しくご説明します。私は Jeremy Chapman と共に「Simplifying IT with Windows 10 and Office 365 ProPlus (Windows 10 と Office 365 ProPlus による IT の簡素化)」というセッションに登壇予定です。また、チームワーク、モダン デスクトップ、セキュリティをテーマとする各セッションでも、私の同僚が詳細をお伝えします。会場でお会いできることを楽しみにしています。