November 19, 2019 12:42 am

Windows 10 November 2019 Update の入手方法

※本ブログは、米国時間 11/12 に公開された How to get the Windows 10 November 2019 Update の抄訳です。

7 月のブログ記事 (英語) で、Windows 10 November 2019 Update は、スコープを絞ったリリースで、厳選したパフォーマンスの改善、エンタープライズ機能と品質の強化に対応するものになることをお伝えしました。そして本日、Windows 10 November 2019 Update は、Windows Update を通じて新しい更新プログラムを求める、最新バージョンの Windows 10 を利用しているユーザーに向け提供を開始いたします。今回のブログ記事では、November 2019 Update の入手方法を詳しくご説明します。マイクロソフトは、今回の更新がすべてのデバイスで優れたエクスペリエンスとなるよう取り組んでまいりました。その結果、May 2019 Update を実行しているデバイスでは、非常に短時間で更新を完了できるようになりました。また、法人ユーザーが対象指定の展開を開始する方法と新機能の概要についてもご紹介します。

更新プログラムの入手方法

最新版のインストールを希望するユーザーは、本日より November Update を入手いただけます。更新プログラムをインストールする準備ができたら、Windows Update の設定 ([設定]>[更新とセキュリティ]>[Windows Update]) を開いて [更新プログラムのチェック] をクリックします。更新プログラムが表示されたら、[今すぐダウンロードしてインストールする] を選択します (注: この手順で進めても、「Windows 10、バージョン 1909 の機能更新プログラム」が画面に表示されない場合は、互換性に問題がある可能性があるため、更新に最適な環境が整うまで安全のために更新がブロックされます)。更新プログラムのダウンロードが完了すると、デバイスを再起動して更新プログラムのインストールを完了する必要があります。まずファイルを保存し、開かれているアプリをすべて終了してから [今すぐ再起動する] を選択します。

今すぐ再起動したくないという方もご安心ください。[再起動のスケジュール] を選択し、都合のよい日時を指定することができます。再起動のスケジュールを設定する時間がない場合は、Windows がデバイスのアクティブでない日時を自動的に設定します。また、都合のよい期間を選択したり、最大 35 日間更新を保留したりすることも可能です (1 回につき 7 日間、最大 5 回)。

November 2019 Update の詳しい入手方法については、こちらの動画 (英語) をご覧ください。

Windows Update

法人ユーザー向けの半期チャネルのリリース

本日の November 2019 Update (Windows 10 バージョン 1909) のリリースにより、IT 管理者の皆様は対象指定の展開 (英語) を開始して、組織で使用するアプリ、デバイス、インフラストラクチャが新しいリリースと機能においても正常に動作するかを検証する必要があります。Windows 10 バージョン 1909 は Windows Server Update Services (WSUS)、Windows Update for Business、ボリューム ライセンス サービス センター (VLSC) から入手可能1で、Microsoft Endpoint Manager (英語) (Configuration Manager と Intune を組み合わせ、クラウド ベースの機能を加えた統合管理ソリューション) または他のシステム管理ソフトウェアを使用して、段階的な展開を実施します (注: 次回の Windows Server の半期チャネル (Windows Server バージョン 1909) のリリースは、今月中に Azure Portal とボリューム ライセンス サービス センターを通じて一般提供が開始される予定です)。

Enterprise、IoT Enterprise、Education の各エディションで提供される 30 か月間のサービス サポートなど、法人ユーザー向けの最新機能については、Windows 10 バージョン 1909 の IT プロフェッショナル向けの新機能 (英語) をご確認ください。Windows 10 バージョン 1909 の更新の仕組みに関する詳細情報は、こちらのブログ記事 (英語) からご覧ください。

Windows 10 バージョン 1803 (Home/Pro エディション)、Windows Server バージョン 1803 のサービスを終了

Windows 10 デバイスのサービス終了時または数か月以内にサービス終了となる場合には、Windows Update によって自動的に機能更新プログラムのインストールが開始されます (ユーザーが都合のよい時間を選択可能)。デバイスがサポートされている状態を維持し、月例更新プログラムを適用することは、デバイスのセキュリティとエコシステムの正常性を保つために不可欠です。Windows 10 April 2018 Update (Windows 10 バージョン 1803) の Home および Pro エディションのサービスは終了しました。

November 2019 Update で提供される最新機能

繰り返しお伝えしているとおり、Windows 10 の最新バージョンを適用すると、最新の機能と最も安全性の高い Windows のバージョンを利用できます。以下に新機能をご紹介します。

  • タスクバーにあるカレンダーのポップアップから直接、イベントを即座に作成できます。
  • 通知の管理機能が強化されました。アクション センターの上部に [通知の管理] ボタンが追加され、通知の新しい順に並べ替える機能を使用できます。
  • OneDrive の オンライン コンテンツをエクスプローラーの検索ボックスで検索でき、従来のインデックスを使用して結果をすばやく表示します。
  • スタート メニューのナビゲーション アイコンにマウス ポインターを合わせると、クリックした際の移動先がわかりやすく表示されます。
  • ロック画面から音声でサードパーティ製のデジタル アシスタントを起動できます。

更新プログラムの制御性、品質、透明性の向上

マイクロソフトは引き続き、ユーザーの皆様が更新プログラムを細かく制御できるようにいたします。ほとんどの場合で更新を開始するタイミングをユーザーが決定できるようにし、更新エクスペリエンス全体を通して透明性を高めています。デバイスがサポートされている状態を維持し、月例更新プログラムを適用するために、デバイスのサービス終了時または数か月以内にサービス終了となる場合に、Windows Update によって自動的に機能更新プログラムのインストールが開始されます。これからも Windows 10 の品質向上に努め、Windows リリース正常性ダッシュボード (英語) と Twitter (@WindowsUpdate) で最新状況を注視し、共有します。新しい更新プログラムに関するご意見やご提案をぜひフィードバック Hub からお聞かせください。

注:
1 すべての製品、市場、言語においてボリューム ライセンス サービス センター (VLSC) で完全にダウンロードが可能となるまで 1 日かかる可能性があります。

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