2020年5月22日 2:10 AM

Microsoft Teams 会議が Canvas、Blackboard、Schoology、Brightspace、itsLearning から作成可能に

※ 本ブログは、米国時間 3/23 に公開された “Microsoft Teams meeting creation now available in Canvas, Blackboard, Schoology, Brightspace, and itsLearning” の抄訳です。

学習管理システム (LMS) は既に多くの学校や大学で課題や学習内容を管理するのに使用されていますが、リモート学習の現場で生徒たちを 1 つのクラスとしてまとめるのに苦労する場面もあります。COVID-19 への対応策として、多くの学校で授業のオンライン化が進められている中、マイクロソフトは、教師や生徒の皆様が常につながり学習に集中できるよう、オンラインへの移行を支援するソリューションの開発が欠かせないと考えています。このたび、パートナー様の多大な協力により、オンライン授業で使用する Microsoft Teams 会議を LMS から直接セットアップできるようになりました。Teams の機能を LMS から直接使用できるようになったことで、教師や生徒の皆様がすぐにリモート学習を開始できるようになりました。

学校や大学で最先端の LMS をご利用のお客様は、以下の 3 ステップで簡単に Teams 会議を利用できるようになります。

Instructure 製品の Canvas

Office 365 アカウントをお持ちの Canvas ユーザーは、無料で Canvas から Teams 会議を作成できます。Assignments、Discussions、Pages、Classic Quizzes、Calendar の Rich Content Editor から Teams 会議の作成が可能です。統合されると、教師の皆様は Canvas から電話会議やビデオ会議を作成できるようになります。

1. Rich Content Editor で Microsoft Teams アイコンをクリックします。

2. 次に、[Create meeting link] をクリックします (初回時は Microsoft Teams アカウントでサインインする必要があります)。

3. 最後に、会議のタイトル、日付、時刻を入力し、[Create] をクリックします。

以上で、Assignments や Discussions など Canvas で会議を作成できるすべての場所に、生徒用の会議リンクが表示されるようになります。Canvas との統合の詳細については、こちらの記事 (英語) をご覧ください。

Blackboard

Office 365 アカウントをお持ちの Blackboard ユーザーは、無料で Blackboard Learn から Teams 会議を作成できます。このとき、Original と Ultra のどちらのエクスペリエンスでも使用できます。学校や大学は、Blackboard Learn から Teams 会議を使用してオンライン授業を作成、スケジュール設定、開始できます。

1. [Details & Actions] から [Books & Tools] を選択し、[Microsoft Teams] をクリックします。

2. [Create meeting link] をクリックします (初回時は Microsoft Teams アカウントでサインインする必要があります)。

3. 会議のタイトル、日付、時刻を入力してから [Create] をクリックします。


以上で会議が作成されます。この会議にすぐに参加することもできますし、[Add to Calendar] を選択してカレンダーに会議を追加し、URL をクリップボードにコピーすることもできます。コースを更新すると、コースのコンテンツ ページの上部やコースのカレンダー ページに会議が表示されます。Original バージョンの詳細やその他の統合機能については、こちらの記事 (英語) をご覧ください。

PowerSchool Unified Classroom™ 製品の Schoology

Office 365 アカウントをお持ちの Schoology ユーザーは、無料で Schoology から Teams 会議を作成できます。Teams アプリをインストールした後、任意のコースを選択して会議を作成すると、オンライン授業を始められます。

1. コース左側の [Teams Meeting] をクリックします。

2. [Create meeting link] をクリックします (初回時は Microsoft Teams アカウントでサインインする必要があります)。

3. 会議のタイトル、日付、時刻を入力してから [Create] をクリックします。

以上で会議リンクが作成されます。このリンクをコピーして、カレンダーの招待状やお知らせに挿入したり、教師や生徒間で連絡する際に送ったりすることができます。Schoology との統合の詳細については、こちらの記事 (英語) をご覧ください。

D2L 製品の Brightspace

Office 365 アカウントをお持ちの Brightspace ユーザーは、無料で Brightspace Learning Environment から Teams 会議を作成、スケジュール設定、共有できます。教師は、カスタム ウィジェットを作成すると生徒との会議リンクの作成や共有が可能で、Teams 会議をすぐにセットアップして使用できます。

1. ホーム ページに表示される Microsoft Teams 会議のカスタム ウィジェットで [Create meeting link] をクリックします (初回時は Microsoft Teams アカウントでサインインする必要があります)。

2. 会議のタイトル、日付、時刻を入力してから [Create] をクリックします。

以上で会議が作成されます。コースのお知らせ、アクティビティ フィード、ディスカッション、カレンダーのイベント、メールなどに会議リンクを貼り付けて、生徒に通知することができます。Brightspace との統合の詳細については、こちらの記事 (英語) をご覧ください。

itsLearning

Rich Text Editor を使用すると、itsLearning のどこからでも Microsoft Teams 会議を作成できます。また、教師は会議リンクをコピーしてカレンダーのイベントや 「Plans」 に挿入することもできます。

1. itsLearning の Rich Text Editor で Microsoft Teams アイコンをクリックします。

2. [Create meeting link] をクリックします (初回時は Microsoft Teams アカウントでサインインする必要があります)。

3. 会議のタイトル、日付、時刻を入力してから [Create] をクリックします。

内容を保存するとすぐに Teams 会議が新規作成され、添付されます。itsLearning との統合の詳細については、こちらの記事 (英語) をご覧ください。

学校や大学でのオンライン授業の管理に Teams を活用していただけることを楽しみにしています。この各社アプリとの統合により、生徒がどこにいても Teams 会議でコミュニケーションを取れるため、オンライン授業の実施やその他の業務に利用できる範囲が広がります。また、チャット、リアルタイムでのコラボレーション機能、アプリを安全で常時利用できる学習環境に統合することができます。Teams は今後も進化していきます。今回の変更はその最初の一歩にすぎず、LMS との統合についてもさらに改良を進めてまいります。学校や大学の皆様は、Microsoft Teams にサインアップするとすぐに無料でご利用いただけます。

ご利用の LMS で Teams 会議を作成できるようにしたいという開発者の皆様のご要望にもお応えします。使用中の LMS に Teams アプリをインストールする方法の詳細については、こちらのドキュメント (英語) をご覧ください。

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