新学期はオンライン学習でスタート。Surface × Teams を活用した、ニューノーマルにおける青山学院初等部の取り組み
全国各地で緊急事態宣言が発令される中、青山学院初等部では感染拡大防止のため、2 学期の最初の 2 週間の授業を全てオンラインで実施することを決定しました※。
※状況に応じてオンライン学習が延長される可能性があります。
青山学院初等部は、Surface で子どもたちと教職員の一人一台環境を実現しており、かねてより ICT を活用した教育に注力してきました。
Microsoft Customer Story-小学生にもハイスペックな端末を。青山学院初等部が 1 人 1 台端末に Surface を採用し、学びを止めない教育を実現
今年の新学期からは Teams と Surface をフル活用することで、対面授業と比べても遜色ない、より快適なオンラインによる学びを子どもたちに提供しています。
同校では昨年春の休校措置がきっかけとなり、学内での ICT 活用がさらに加速したといいます。
「キャンパス自体が閉鎖され、子どもたちはもちろん教員たちも学校に来られない状態でしたので、学びを止めないためには在宅ワークで教材を作り、配信しなければなりませんでした。休校措置をきっかけに、先生方が ICT の必要性に気づき、意識が大きく変わったと実感しています」と、情報主任の井村裕氏は語ります。
昨年から授業動画の作成や、Stream を活用した予習・復習用の解説動画の配信、授業以外でも毎朝の礼拝を配信と、日ごろから ICT を活用していた青山学院初等部。新学期の登校方法、対面授業可否の判断に各学校が追われる中、事前にこうした手段を活用できる環境を整備しておくことは、いざというときの選択の幅を広げることに繋がります。
今後も日本マイクロソフトは、子どもたちの学びを止めないために教育現場を支援していきます。
本取り組みの背景や詳細、お客様のコメントなどは、下記サイトを参照ください。
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