3月 22, 2022 4:05 am

Microsoft Teams 5 周年を祝して

※ 本ブログは、米国時間 3 月 14 日に公開された “A Community Celebration: Microsoft Teams 5 Year Anniversary” の抄訳です。

5 年前の 2017 年 3 月 14 日に、Microsoft Teams の一般提供が開始され、この日はお客様、パートナー様、従業員にとって大きな節目となりました。マイクロソフトは、コミュニケーションおよびコラボレーション ツールのマイクロソフトの構築経験と、マイクロソフト製品や業界全体の製品に関するフィードバックから学ぶという、独自の視点でアプローチを始めました。Brian MacDonald を筆頭に、小規模ながらも熱意のあるチームが社内のハッカソン プロジェクトを開始し、マイクロソフト全体のクラウド サービスで新しいアプリケーションを作成しました。プロジェクトが発展し、グループがアプリケーションを一日中作業に使用できるようになると、製品開発チームはフィードバックに基づいて迅速に作業を繰り返しました。まずマイクロソフト社内から、その後 2016 年にお客様やパートナー様からのご意見も反映しました。Teams でチャネル、会議、ドキュメントが使用されると、毎時全世界のあらゆる規模のお客様からのデータやインサイトが製品開発チームに提供され、製品の改良に役立てられます。これは現在も行われています。Teams はマイクロソフトの働き方を変革し、お客様やパートナー様の働き方改革を後押ししてきました。

リリース後わずか数か月で、同期と非同期のコラボレーション機能を独自の手法で組み合わせたこの 1 つの製品が反響を呼んでいるのは明らかでした。最初の 2 年間で Microsoft Teams のデイリー ユーザー数は 2,000 万人を超え、当時のビジネス ソフトウェアとして類を見ない成長でした。私は Brian MacDonald のビジョンに感激し、その激動の立ち上げ時期に MacDonald や Teams のリーダーたちと緊密に連携して、コミュニケーション機能とコンテンツのコラボレーション機能をかつてないほどシームレスに融合させることに取り組みました。また、ビジネス プロセスを簡素化するために、ユーザーが多くの時間を費やしている場所でワークフローやソリューションを構築できるパートナー様向けアプリケーション モデルを公開しました。Teams がマイクロソフト クラウドに接続する主力アプリケーションとなったことで、多くの皆様を Microsoft 365 のクラウドに迎え入れてまいりました。MacDonald が 2020 年 1 月に退任を発表すると、光栄にも私は Microsoft Teams の責任者となり、Teams と SharePoint を組み合わせてコミュニケーションおよびコンテンツ管理機能を進化させ、作業用プラットフォームの改良を図りました。Teams のリーダーシップは順調に拡大し、MacDonald からはいまだに製品に関するすばらしいアイデアのヒントを多数もらっています。

2020 年 3 月、全世界の人々がパンデミックに直面し、マイクロソフト社内全体で、先行きが見えず困難な状況に気持ちが引き締まりました。Teams のサービスをサポートするために Azure から数百万のコアに拡張する、数十の機能を追加して会議エクスペリエンスを改良する、多数の関係者とのコミュニケーションを繰り返してリモート ワークに関するアドバイスを得るなど、迅速に対応しました。Teams 製品チームは、COVID-19 の感染拡大から 3 か月間のうちに、900 社を超えるお客様にエクスペリエンスについてヒアリングし、フィードバックを頂きました。そして、セキュリティ、信頼性、スケーラビリティ、パフォーマンス、機能性に関してたゆまぬ努力を続けました。全世界が予想もしなかった状況に陥り、学校、病院、政府機関、企業などが非常時に職務を継続するためのソリューションを提供できることは、マイクロソフトにとって光栄なことでした。私は、お客様が同僚や組織をサポートするために取り組んできたことや、マイクロソフトの製品チームがお客様をサポートするために取り組んできたことに、日々、興味を引かれ、気付きを得て、エクスペリエンスの向上に対するモチベーションを高められました。この状況下で Microsoft Teams は 10 倍の成長を遂げ、先日、月間アクティブ ユーザー数が 2 億 7,000 万人に達したことを発表しました。「地球上のすべての個人とすべての組織がより多くのことを達成できるようにする」というマイクロソフトのミッションに従って、先日、Windows 11 に搭載された個人の使用に特化したバージョンの Microsoft Teams と、小規模企業向けの Teams Essentials をリリースしました。この大変な時期にマイクロソフトに期待を寄せていただき、ありがとうございます。このことにおごらず、邁進してまいります。シンプルさやパフォーマンスの向上、Teams Connect を利用した組織全体での新しい働き方の実現、Teams 上に構築される Microsoft Viva や Microsoft Mesh などの革新的なエクスペリエンスの提供など、Microsoft Teams の今後の展開を私も非常に楽しみにしています。どうぞご期待ください。Teams はまだまだ進化を続けます。

Together モード

Together モード

最後に、皆様に心よりお礼を申し上げます。お客様、パートナー様、MVP の皆様によるコミュニティ (英語) にもぜひご参加ください。皆様のおかげで、マイクロソフトはすばらしい成果を挙げることができました。会議のレイアウト、プラットフォーム機能、管理者によるコントロールなど、皆様からのフィードバック (英語) は、Microsoft Teams に携わる組織のあらゆる部分、あらゆるレベルにおいて、何を優先すべきかを決定するうえで非常に重要です。Microsoft Teams の一般提供開始から 5 周年を迎える本日、改めて感謝を申し上げます。皆様の生産性、組織、キャリアにおいてマイクロソフトを選んでいただき、恐縮しております。何度も申し上げているとおり、マイクロソフトは Microsoft 365 をテクノロジ業界で最高のコミュニティとすることに力を注いでいるため、皆様は人脈を築き情報交換をしていただけます。マイクロソフトに対する継続的なフィードバックや相互サポートにもご協力いただき、ありがとうございます。

Microsoft Teams が従業員のエクスペリエンスをどのように変革したかについては、Microsoft Digital 部門の Keshav Puttaswamy と Claire Sisson による Inside Track の記事 (英語) をご覧ください。

Twitter: @Microsoft365@MicrosoftTeams@MSFTAdoption

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