Surface Hub の新しい Microsoft Teams Rooms ライセンス要件への対応

※ 本ブログは、米国時間 3/24 に公開された “Surface Hub の新しい Microsoft Teams Rooms ライセンス要件への対応” の抄訳です。

Surface Hub の管理者は、7 月 1 日までに Surface Hub デバイスのアカウントで Teams Rooms ライセンスを取得する必要があります。この要件は、昨年 9 月に発表した新しい Teams Rooms Pro/Basic ライセンスの導入と、Teams Rooms の展開に向けたユーザー サブスクリプション ライセンスの変更に関連するものです。

Surface Hub に関する決定事項: 現在も Surface Hub デバイスのアカウントに対してユーザーライセンスを利用しているお客様は、7 月 1 日までに Teams Rooms ライセンスを取得して割り当てていただく必要があります。この期限を過ぎると、Teams Rooms ライセンスが割り当てられるまで、Surface Hub から Microsoft Teams のクラウドサービスへのサインインがブロックされます。この新しいライセンス要件は、Microsoft 365 アカウントや個人ファイルへのアクセスのために Surface Hub にサインインしているユーザーには影響しません。

今回の変更については、お客様の十分な移行準備期間を確保するために、製品内メッセージや Microsoft Teams Rooms ライセンスのページでお伝えしてきました。さらに詳しい情報については、ブログ記事「コンプライアンスの維持: Microsoft Teams Rooms ライセンス ポリシー施行に向けた準備 (英語)」をご覧ください。

次のステップ

お客様の Surface Hub および Microsoft Teams Rooms デバイスの現在のライセンス状況をご確認ください。手順は、こちらのドキュメントや動画 (英語) でご確認いただけます。今後の変更に備えて、準備をお願いいたします。Teams Rooms Pro/Basic ライセンスの詳細については、Microsoft Teams Rooms の Web サイトを確認するか、マイクロソフトまたは担当のマイクロソフト パートナーまでお問い合わせください。

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