2026年10月14日 5:44 PM

新しい Microsoft Copilot アプリに Office が登場

新しい Microsoft Copilot アプリに Office が登場

※本ブログは、米国時間 10 月 9 日に公開された ‘Introducing Office in the new Microsoft Copilot app’ の抄訳です。

Microsoft Office は PC 時代の生産性を定義し、デスクトップ ソフトウェアからクラウド コンピューティング、そしてコラボレーションを基盤とした働き方への移行をけん引してきました。そして今、私たちは Microsoft Copilot によって AI 時代の生産性を定義しようとしています。Copilot アプリは、意図から成果へと進むための場所です。アイデアから始めて、AI と共に完成まで仕上げることができます。

本日、Office のフル機能を Copilot アプリに導入し、Word、Excel、PowerPoint の豊富な作成機能とコラボレーション機能を、AI ファーストの働き方と組み合わせます。Chat と Cowork のどちらからでも作業を始めて、アイデアを検討したり最初の下書きを作成したりした後、同じエクスペリエンスの中で直接編集や共同作業を続けることができます。Office in Copilot を使えば、Office in Copilot の中でも、スタンドアロンのアプリに切り替えた場合でも、コンテキストを失うことなく、アイデアから完成したドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーションへと進むことができます。

仕事は複雑なことが多いため、この継続性が重要になります。ドキュメントには複数の作成者が関わり、プレゼンテーションはブランド テンプレートをもとに作成され、スプレッドシートは重要なビジネス上の意思決定を支えています。Office を Copilot に取り込むことで、普段から頼りにしている編集、忠実な再現性、コラボレーションの機能を、AI を活用したワークフローを離れることなく利用できます。

さらに Copilot は、そのワークフローの中で柔軟性も提供します。目の前のタスクに最適なモデルを選択することも、Auto に適切なモデルを自動的に選択させることもできます。

チームワークのための設計

優れた仕事が 1 つのプロンプトだけで完成することはめったにありません。ローンチ ブリーフは作業用のドキュメントへと発展し、予算モデルは前提条件の変化に応じて変わり、プレゼンテーションは何度ものフィードバックを経て形になっていきます。Copilot アプリは、最初の下書きだけでなく、そのプロセス全体を支えるように設計されています。

たとえば「これらのリサーチ メモを、エグゼクティブ サマリー、主要メッセージ、リスク、次のステップを含む、顧客向けのローンチ ブリーフにまとめてください。」のようなプロンプトを Copilot に入力します。Copilot が Word 文書を作成し、Copilot との会話と並べて表示されます。

会話の履歴は保持されるため、「冒頭をもっと端的にしてください」や「3 つのロールアウト オプションを比較する表を追加してください」といったフォローアップのプロンプトで、ドキュメントの改善を続けることができます。また、完全な編集機能も備えているため、キャンバス上で使い慣れたコントロールを使って直接編集することもできます。

他のメンバーを招き入れる段階になったら、組み込みの共有、コメント、共同編集、プレゼンス表示の機能を使って、同じビューでチーム メンバーと作業できます。自分や他のメンバーが行った変更はリアルタイムで表示されます。Copilot はすべてを同じファイル内に保持するため、別々の下書きを突き合わせる必要はありません。その結果、作成、編集、共同作業が 1 か所でリアルタイムに行える、つながったエクスペリエンスが実現します。

作業の拠点

次のステップが、すでに作成した成果物を土台にすることから始まる場合もあります。Copilot アプリの Library には、Copilot と Office アプリのどちらで作成されたかにかかわらず、Word、Excel、PowerPoint の最近のファイルに加えて、ページや AI で生成された画像がまとめられています。既存のファイルをすばやく見つけて開き直し、Copilot と並べて編集を続けたり、Library から直接新しいドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーションを作成したりすることもできます。

すべてのファイルは OneDrive に保存されるため、次にどこで作業を再開しても、作業はつながったままです。ファイルの書式、コメント、共有のアクセス許可、バージョン履歴は保持され、組織がすでに信頼しているセキュリティ ラベル、コンプライアンス、ガバナンスの制御も継承されます。最初のプロンプトからチームによる最新の編集まで、作業は見つけやすく、すぐに続きを進められ、使い慣れた同じ Office ファイルに基づいた状態に保たれます。

作業の拠点

Microsoft 365 全体での新しいエクスペリエンス

また、Microsoft 365 全体で Copilot の改善を続けており、最新の機能を Office in Copilot にも提供していきます。

PowerPoint では、Copilot がプレゼンテーションを自動的にブランドに沿った状態に保ち、スライドや画像の調整を容易にし、カスタム テンプレートをすばやく適用できるよう支援します。Excel では、Copilot による編集内容を確認して変更点を把握し、グラフの推奨機能を使って視覚化を作成できます。Microsoft 365 全体では、Skills とコネクタにより、Excel での財務分析から Word での法務ワークフローまで、専門的な知見を業務の流れに直接取り込めると同時に、再利用可能なロール別のエクスペリエンスを通じて、組織はベスト プラクティスを拡大できます。その結果、専門的な AI 支援と、人々が毎日使うツールがつながった業務エクスペリエンスが実現します。

仕事が行われるあらゆる場所に Office を

Office は数十年にわたり、アイデアをドキュメントに、データを意思決定に、プレゼンテーションを行動へと変えることを支援してきました。Copilot が新しい働き方となりつつある今、私たちは使い慣れた Office の作成とコラボレーションのエクスペリエンスを、その環境に直接取り込んでいます。

これは、AI と生産性ツールがシームレスに連携する、より統合されたエクスペリエンスに向けたさらなる一歩です。Copilot アプリでの最初のアイデアから Office アプリでの最終的な成果物まで、より少ない手間で勢いを保ちながら、意図から成果へと進むことができます。

Office in Copilot は、本日より Frontier のお客様向けに Chat と Cowork で提供を開始しています。

Join the conversation

プライバシーに関する選択のオプトアウト アイコン プライバシーに関する選択
コンシューマーの正常性のプライバシー Microsoft に問い合わせ プライバシー 特定商取引法に基づく表示 Cookie の管理 使用条件 商標 広告について