Frontier の対象が Microsoft 365 のより多くのパブリック プレビューに拡大
※本ブログは、米国時間 10 月 26 日に公開された ‘Frontier expands to more Microsoft 365 public previews’ の抄訳です。 11 月から、Frontier program には、新しい Outlook for Windows、OneDrive、SharePoint、Microsoft Teams の対象となるパブリック プレビュー機能が含まれるようになります。これにより組織は、Microsoft 365 全体で今後提供される機能を 1 か所で試せるようになります。 これまで、Microsoft 365 のさまざまな製品のパブリック プレビューは、それぞれ異なる場所で提供されてきました。Frontier は、これらをシンプルな形でまとめます。プログラムは 1 つ、管理者設定も 1 つ、そして一般提供前に新機能を試し、組織の準備を整え、フィードバックを共有する場所も 1 か所です。これは皆さまがご存じの Frontier program と同じものであり、Microsoft 365… Read more
Microsoft 365 Insights Agent でユーザー フィードバックを探る
※本ブログは、米国時間 10 月 22 日に公開された ‛Explore user feedback with Microsoft 365 Insights Agent’ の抄訳です。 構築したエージェントをユーザーが使い始めると、その体験が、次に何をすべきかを判断するための重要な指針になります。使用状況からは、エージェントが支持を集めているかどうかがわかりますが、どのように改善するかを決めるには、アクティブ ユーザー数だけでは不十分です。ユーザーが何を有用だと感じ、どの点で違うものを求めているのかを理解する必要があります。 そこで役立つのがフィードバックです。高評価や低評価はシグナルとなり、自由記述のコメントはその背景にある文脈を補ってくれます。こうした回答を横断的に確認することは、加える変更を選び、それをテストし、その後のユーザーの声から学ぶのに役立ちます。その価値は、これをエージェントを継続的に改善していくための取り組みの一部として定着させることにあります。 Microsoft 365 Insights Agent は、送信されたフィードバックを Microsoft 365 Copilot Chat での会話に取り込みます。組織内のエージェント所有者は、評価や自由記述のコメントについて質問したり、繰り返し挙がっているテーマを調べたりできます。ここで説明するフィードバック エクスペリエンスは、既存の使用状況分析のリリースではなく、早期アクセス プレビューである Insights Agent V2 (Frontier) の一部です。 Frontier の機能は変更される可能性があり、アクセスできるかどうかは組織の構成とその機能の要件によって異なります。プレビューを試す前に、管理者と一緒に Microsoft Frontier program の要件を確認してください。… Read more
Microsoft Copilot の新機能 | 2026 年 10 月
※本ブログは、米国時間 10 月 30 日に公開された ‛What’s New in Microsoft Copilot | October 2026 | Microsoft Community Hub’ の抄訳です。 2026 年 10 月版の「Microsoft Copilot の新機能」へようこそ。毎月、新機能と機能強化を取り上げ、ユーザーが日々使用するアプリで生産性と効率を高めるのに役立つ Copilot の機能について、Microsoft 365 のお客様に最新情報をお届けしています。 今月の新機能を詳しく見ていきましょう。 ユーザー向けの機能: Copilot の Home ナビゲーションの更新、プロジェクト、Workspaces、Autopilot Copilot Cowork のロールベースのプラグイン、Outlook と Planner の機能強化、タスク… Read more
移動しながら働くためのエンジニアリング: Surface は 12 インチの Pro に向けて 5G をどう設計したか
※本ブログは、米国時間 9 月 30 日に公開された ‘Engineering for work in motion: How Surface designed 5G for a 12-inch Pro’ の抄訳です。 現場で働く従業員は、顧客先で Surface Pro を手に持って情報を確認し、平らに置いてドキュメントに注釈を書き込み、最後にキックスタンドを開いてキーボードを取り付けてレポートを仕上げる、といった使い方をするかもしれません。タスクごとにデバイスに求められることは異なり、その間に利用できるネットワークも変わる場合があります。顧客先、医療現場、倉庫、共有スペースなどをまたいで働く人にとって、組織の Wi-Fi に常にアクセスできるとは限りません。 オプションで 5G を選択できる法人向け Surface Pro は、コンパクトな 12 インチ デバイスならではのタッチ、ペン、音声、キーボードによる操作に加えて、こうした従業員にもう 1 つの接続手段を提供します。この機能を Surface Pro に搭載するには、互いに密接に関連する一連の設計上の課題に取り組む必要がありました。筐体内のどこにアンテナを収めることができるでしょうか。手やアクセサリー、キックスタンドはアンテナにどのような影響を与えるでしょうか。そして、Surface Pro が 1 日を通じてとるさまざまな姿勢において、通信モジュール、ファームウェア、Windows をどのように連携させればよいでしょうか。 接続手段を選べることが重要な理由 企業にとって、もう… Read more
光学から AI まで:Surface カメラのイノベーションに迫る
※本ブログは、米国時間 9 月 28 日に公開された ‛From optics to AI: diving into Surface camera innovation’ の抄訳です。 対応する Surface デバイスでビデオ通話を始めると、カメラ システムは照明や色の状況の変化に合わせて反応します。日差しが移り変わったときも、部屋が暗くなったときも、被写体の背後に明るい窓が映り込んだときも、自然な色合いと細部のディテールを保ちつつ、気になるノイズを抑えて鮮明さを維持するように設計されています。 Surface は、専用設計のカメラ モジュール、イメージ シグナル プロセッサ、オンデバイス AI、そしてラボとフィールドでのテストを連携させることで、こうした体験を実現しています。エンジニアは、各デバイスの電力と熱の制約の範囲内で、ハードウェア、ファームウェア、画像処理、AI を一体としてチューニングしています。AI Noise Reduction Gen2 と AI Enhancement は、Snapdragon X2 シリーズ プロセッサを搭載した一部の Surface Pro および Surface… Read more
SharePoint の AI イノベーションが一般提供 (GA) を開始、新しい Copilot app とエージェントの原動力に
※本ブログは、米国時間 2026 年 9 月 25 日 (金) に公開された “SharePoint AI innovations hit GA, powering new Copilot app and agents” の抄訳を基に掲載しています。 本日、新しい Copilot app を発表しました。支援、委任、構築、自動化といった人々の仕事の進め方を、Work IQ を基盤とする 1 つのエクスペリエンスに集約したものです。 Work IQ は、お客様の業務や組織のコンテキストに基づいてこれらのエクスペリエンスを提供するため、その背後にあるナレッジの質と構造がこれまで以上に重要になります。コンテンツの質が高まるほど、Copilot の質も高まります。Microsoft の評価では、基になるコンテンツが Copilot によって拡充、構造化されていた場合、Copilot app の回答が平均 17 ポイント向上しました。… Read more
PowerPoint のインタラクティブ スライドでストーリーテリングを変革
※本ブログは、米国時間 10 月 19 日に公開された ‘Transform your storytelling with interactive slides in PowerPoint’ の抄訳です。 プレゼンテーションで最もインパクトのある瞬間は、発表者と聴衆が一緒にアイデアを探求できるときです。 Microsoft は、アイデア、データ、組織のナレッジを説得力のあるストーリーへと変えるための PowerPoint の支援を、インタラクティブ スライドによって引き続き拡充しています。探索できるスライドを使って、アイデアをより効果的に伝えられるようにするためです。 インタラクティブなストーリーテリングでアイデアを生き生きと表現 create interactive slide スキルを使用すると、Copilot がシンプルなプロンプトや既存のコンテンツからインタラクティブ スライドを生成します。ダッシュボードから得られた分析情報を強調する場合でも、ビジネス プロセスを説明する場合でも、タイムラインを順を追って説明する場合でも、選択肢を比較する場合でも、インタラクティブ スライドは、情報を理解しやすく、より記憶に残るものにするのに役立ちます。 これからは、発表者と聴衆がコンテンツを探索して分析情報を見いだし、コンセプトを理解しやすくするビジュアルに触れることができます。 [動画] 作成できるもの プレゼンテーションには、聴衆を圧倒しかねない情報量の多いスライドが含まれていることがよくあります。インタラクティブ スライドを使用すると、発表者は情報を段階的に提示し、重要なポイントに注意を向けさせ、より魅力的なエクスペリエンスを生み出すことができます。 Copilot のコンテンツ インテリジェンスとインタラクティブなビジュアル ストーリーテリングを組み合わせることで、発表者は複雑なエクスペリエンスを一から構築する時間を減らしながら、アイデアをより明確に伝えることができます。 インタラクティブ スライドは、次のような用途に最適です。 Work IQ からのグラウンディングを含む、データのスナップショットに基づくダッシュボードの作成 インタラクティブなタイムラインやプロセス フローの作成… Read more
法務向け Microsoft Copilot のご紹介
※本ブログは、米国時間 10 月 15 日に公開された [Introducing Microsoft Copilot for legal] の抄訳です。 法務業務では、答えが 1 か所にきちんとまとまっていることはほとんどありません。答えは、先例や組織の基準、あるいは分析全体を一変させるような規制上の考慮事項に左右されることもあります。汎用 AI では十分に対応できない場合があります。法務の専門家は、自らの判断を下す前に、その答えが何に基づいているのかを理解し、根拠を確認する必要があるためです。Copilot は、法務の専門家にしか下せない意思決定については本人が主導権を保ったまま、こうした業務のより多くを集約できるよう支援します。 本日、Microsoft は、専用に設計された 20 種類以上の法務スキルと、パートナーが開発した新しいプラグインの一般提供の開始を発表します。これにより、法務に特化した機能と信頼できる情報源が Microsoft Copilot に直接組み込まれます。これらの機能は、以前に Legal Agent としてご紹介したものを基盤としており、現在は Copilot の法務プラグインとして統合されています。これらはプロンプトの枠を超えて、Word でのより高度なドキュメント作業や、Cowork での複数のファイルやステップにまたがる作業を支援するとともに、法務チームが頼りにしている信頼できるシステムや情報源と連携します。 [動画] 法務業務のための専用設計 法務業務には、大まかな対応で済ませられる余地がほとんどありません。そのため Microsoft は、実務における法務の基準、慣行、ワークフローをエクスペリエンスに落とし込む作業を支援するリーガル エンジニアと共に、これらの機能を構築しました。 これらは、汎用モデルにプロンプトを重ねただけのものではありません。各スキルは、法務に特化した推論と Microsoft 365… Read more
SharePoint Showcase: 組織が Copilot in SharePoint で業務プロセスを改善する 5 つの方法
※本ブログは、米国時間 8 月 27 日に公開された ‛SharePoint Showcase: 5 Ways Organizations Improve Business Processes with Copilot in SharePoint’ の抄訳です。 AI が最も大きな効果を発揮するのは、チームが日々すでに行っている業務を支援するときです。課題が情報の不足にあることはほとんどありません。課題は、信頼できる情報を、毎回ゼロから始めることなく、明確で繰り返し実行できるプロセスへと変えることにあります。 そこで役立つのが Copilot in SharePoint です。Copilot in SharePoint は、サイト、ページ、リスト、ライブラリ、ファイルなど、SharePoint にすでに存在するコンテンツと構造を活用して機能します。チームは、質問をしたり、コンテンツを比較・要約したり、情報を整理したり、成果物を作成したりできるほか、繰り返し発生する複数ステップのプロセスを再利用可能なスキルに変えることもできます。 以下の事例は、Copilot in SharePoint の活用を模索している組織の、実際のお客様シナリオに基づいています。お客様の機密保持のため、組織名や特定につながる詳細情報は一般化しています。重要なのは、そのパターンです。つまり、信頼できる SharePoint コンテンツから始め、必要な作業を定義し、人が主導権を保ち、プロセスを繰り返し実行しやすくすることです。 断片化したプロジェクトの更新情報を、活用できるプロジェクト履歴に変える 業界シナリオ: あるライフ サイエンス分野の組織は、複雑なプロジェクトが時間の経過とともにどのように変化したかを把握するための、より良い方法を必要としていました。重要な意思決定や更新情報は、エクスポートしたメール、プレゼンテーション、計画書、その他のプロジェクト ファイルに分散していました。プロジェクトの背景にある経緯を再構成するには膨大な手作業による確認が必要で、何が、いつ、なぜ変更されたのかを把握することが困難でした。… Read more