Microsoft 365, Office 365 の価格改定について
2021 年 8 月 19 日に、2022 年 3 月 1 日から Microsoft 365 の実質的な価格変更を発表致しました。今回の価格更新は、変化するお客様のニーズに応えるために、この 10 年間にわたってマイクロソフトが積み重ねてきた製品イノベーションに基づくものです。初期リリース以来、Microsoft Teams をはじめとする 24 の新しいアプリや、ドキュメントとメールのデータ損失防止 (DLP)、Office メッセージ暗号化、攻撃面の縮小機能など 1,400 を超える機能が追加されています。改定後の価格は 2022 年 3 月 1 日 (以降の最初の更新日) から適用される旨を発表しておりましたが、この度 Web Direct で年間サブスクリプション契約にて購入をされるお客様向けの月次価格の日本円につきまして下記の通りご案内を致します。(Microsoft 365 E5 の価格に変更はありません。)
2022 年 3 月 1 日からの適用価格 | |
Microsoft 365 E3 | 3,910 円 |
Office 365 E5 | 4,130 円 |
Office 365 E3 | 2,500 円 |
Office 365 E1 | 1,090 円 |
Microsoft 365 Business Basic | 650 円 |
Microsoft 365 Business Premium | 2,390 円 |
また、事前に発表していた音声会議機能の拡張も同じく 2022 年 3 月から適用されます。これにより、エンタープライズ向け、一般法人向け、現場担当者向け、政府機関向けの有料スイートで、様々なデバイスからダイヤルインで Teams 会議に参加できるようになります。現在はユーザーあたり 4 ドルのスタンドアロン製品として、または Microsoft 365 E5 および Office 365 E5 へのバンドルとして提供しておりますが、マイクロソフトは音声会議が Teams エクスペリエンスの重要な要素であると判断し、今回の変更を決定いたしました。
Web Direct 契約以外でご購入をご希望のお客様は、マイクロソフト認定パートナー様に日本円でのお見積りをお問合せ頂けますよう宜しくお願い致します。
参考資料
Microsoft 365 の価格更新とダイヤルイン機能: 発表内容
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