Copilot Notebooks が Markdown、プレーン テキスト、リッチ テキストのファイルに対応
※本ブログは、米国時間 8 月 13 日に公開された Copilot Notebooks now works with Markdown, plain-text, and rich-text files の抄訳です。
README、Wiki、ログ、トランスクリプトをノートブックに追加しましょう
プロジェクトに関する最も有用なナレッジは、必ずしも体裁の整ったドキュメントにまとめられているとは限りません。README、プロジェクト Wiki、システム ログ、会議のトランスクリプト、エクスポートした調査結果、あるいはシンプルなテキスト ファイルに記録されている場合もあります。
Copilot Notebooks では、Markdown (.md)、リッチ テキスト形式 (.rtf)、プレーン テキスト (.txt) のファイルを参照として使用できるようになりました。これにより、業務を支えるより多くのコンテンツを、集中して作業できる 1 つのワークスペースに集約できます。
ファイルをノートブックに追加して Copilot とチャットすれば、プロジェクトのコンテキストから、根拠に基づくインサイトや有用な成果物を生成できます。

構造化されたナレッジと生データを 1 か所に集約
Markdown ファイルには、README、技術ドキュメント、プロジェクト Wiki、アーキテクチャに関するメモ、リリース ノート、Runbook など、プロジェクトを支える構造化されたナレッジが含まれていることがよくあります。
プレーン テキスト ファイルには、システム ログ、エクスポートされたトランスクリプト、チケットのダンプ、顧客からのフィードバック、作業メモなど、生データが含まれていることがよくあります。
リッチ テキスト形式 (.rtf) のファイルには、レポート、下書き、エクスポートされたコンテンツなど、書式付きのメモやドキュメントがそのままの形で保存されています。
Markdown、リッチ テキスト、プレーン テキストのファイルがサポートされたことで、Copilot Notebooks では、ドキュメント、メモ、ログ、トランスクリプトを 1 つのワークスペースに集約し、より深いインサイトと成果につなげられるようになります。
お試しいただきたいシナリオ
ノートブックを使い始めるための方法をいくつかご紹介します。
- トランスクリプトをアクションにつなげる: エクスポートした会議のトランスクリプトを追加して、「何が決まり、各アクションの担当者は誰で、何が未解決のまま残っていますか?」と質問します。
- フィードバックからパターンを見つける: サポート チケットをプレーン テキストでエクスポートしたファイルを追加して、「最もよくある問題は何で、新たに浮上しつつあると思われるテーマはどれですか?」と質問します。
- インシデントを調査する: README とシステム ログを追加して、「想定されていた動作と、障害発生前に実際に起きたことを比較してください」と依頼します。
- 新しいプロジェクトの状況をすばやく把握する: プロジェクト Wiki、会議のトランスクリプト、リリース ノート、作業メモを追加して、「このプロジェクトに効果的に貢献するには、何を知っておく必要がありますか?」と質問します。
しくみ
Copilot Notebooks で .md、.txt、または .rtf ファイルを参照として追加し、その内容について Copilot とチャットします。
事前にログの書式を整え直したり、トランスクリプトを従来型のドキュメントに変換したり、長い README を手作業で要約したりする必要はありません。Copilot は、ノートブックのコンテキストの中でファイルの内容について推論し、ソース資料に基づいた回答を提供できます。
フィードバック
皆様からのご意見をお待ちしています。README、プロジェクト Wiki、ログ、トランスクリプト、その他のテキスト ベースのソースを Copilot Notebook に取り込んでみて、複雑なファイルを有用な作業へとつなげるうえで、どのシナリオが役立ったかをぜひお知らせください。
今後の展開
今後も、新しい入力形式や新たに登場しつつある入力形式を含め、Copilot Notebooks に取り込めるコンテンツの範囲を拡大し、皆様にとって重要なコンテキストをより多く活用して作業できるようにしていきます。
この機能は、今週から Copilot Notebooks のすべてのユーザーに順次展開されます。
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