Windows 365 Link : シンプルでセキュアな専用設計クラウドPCデバイスが1周年
※本ブログは、米国時間4月22日に公開された “Windows 365 Link: One year of the simple, secure, purpose-built Cloud PC device” の抄訳です。 執筆:Stefan Kinnestrand – Vice President, Windows Commercial Marketing IT 管理の実務担当者はそう簡単に賞賛の言葉を口にしません。だからこそ、ソリューションの設計者やオフィス環境の設計責任者、働き方の製品担当者が、あるエンドポイントについて「よりシンプルな管理、より迅速な展開、より簡単なセキュリティの確保」を口を揃えて言い始めたなら、注目する価値があります。 今月、Windows 365 Linkは1周年を迎えます。その重要性を理解するには、このデバイスが専用設計としたサービス、つまりWindows 365のことを解することが肝心です。Windows 365は、ユーザが使うアプリ、それぞれのユーザの設定とデスクトップといった、フルのWindows環境を、Microsoft Cloudからあらゆるデバイスに対して、直接ストリーミングするクラウドサービスです。 つまり、PCは本質的にクラウドに存在しています。 Windows 365 Linkは、このコンセプトをさらに発展させるために構築されました。ローカルデータ、ローカルアプリ、ローカル管理者ユーザーを一切持たずに、管理が容易で安全なWindows 365のための「エンドポイント」を提供することで、組織がクラウドPCを、シンプルかつ安全、そしてコスト効率良く拡張できることを目指しました。リリースから1年で、サービスは新たな地域へと拡大し、製造業、医療、小売、専門サービスなど、多岐にわたる業界で導入が進んでいます。 Windows 365 Linkは、多様な課題を抱える組織を支援しています。例えば、役割ごとに異なるデバイスを運用しなければならないので、管理負担を解消したいと考えるエネルギー企業、作業場所を移動する数百人の工場従業員に対して、各種リソースへの円滑なアクセスを提供しようとしているグローバル包装メーカー、親会社から分離した後、デスクトップ環境全体を再構築しているニュージーランドの通信事業者、そして、利便性とセキュリティのバランスを保った堅牢なハイブリッドワーク基盤を構築している日本のITインフラサービスプロバイダーなどです。 彼らがWindows 365 Linkに見出したのは、単なるデバイスではありませんでした。それは、複雑さとの折り合いをつけることをやめ、ITを本来あるべき姿で運用し始めるための手段だったのです。… Read more