※本ブログは、米国時間 8/23 に公開された Gartner names Microsoft a Leader in 2019 Endpoint Protection Platforms Magic Quadrant の抄訳です。 マイクロソフトの企業ミッションは、地球上のあらゆる人々がより多くの成果を達成できるように支援することです。このミッションを達成するために、業界で最も高く評価される製品の提供に努めています。その評価指標の 1 つとして、ガートナーのマジック クアドラントが挙げられます。ここ数年間、マイクロソフトは、あらゆるデバイスを利用しているお客様をますます巧妙になる攻撃から保護できるように、最先端のエンドポイント保護を提供するべく、懸命に取り組みを進めてきました。そのため、2019 年のガートナーのマジック クアドラントのエンドポイント保護プラットフォーム (EPP) 部門で「リーダー」に位置付けられ、実行能力の面で最も高い評価を獲得できたことを非常に誇りに思います。 ガートナーの定義によると、「リーダーは、実行能力・ビジョンの完全性の両カテゴリにおいて、バランスの取れた一貫性のある進歩と努力を実証しています。高度なマルウェア対策の幅広い機能や、大企業アカウント向けの実証済みの管理機能を提供しています。」今回の結果は、マイクロソフトの最新製品が今日の脅威によってもたらされる課題に対処してきた証であり、業界最高レベルの保護を提供し、攻撃者が手口を変えるたびに学習して進化するイノベーションを実現する能力があることを示しています。 ガートナーは、次のように定義しています。「エンドポイント保護プラットフォーム (EPP) は、エンドポイント デバイス上に展開され、ファイル ベースのマルウェア、悪意のあるスクリプト、メモリ ベースの脅威から保護するソリューションです。また、信頼済みか信頼されていないかを問わず、アプリケーションの悪意のあるアクティビティを検出してブロックし、セキュリティ インシデントやアラートに動的に対応するために必要な調査および修復機能を提供します。」 ここ数年間で、マイクロソフトはエンドポイント セキュリティ プラットフォームである Microsoft Defender Advanced Threat Protection… Read more