Surface のセキュリティ: 1 年を振り返って
Security, Surface

Surface のセキュリティ: 1 年を振り返って

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※本ブログは、米国時間 4 月 25 日に公開された “Surface security: Year in review” の抄訳を基に掲載しています。 Microsoft Surface の設計段階からのセキュリティ (セキュリティ バイ デザイン) 戦略は、チップからクラウドまで信頼性とセキュリティに優れたエクスペリエンスを構築する中で大きな進歩を遂げており、投資を拡大し国家的な取り組みとも連携することで、進化し続ける脅威に対処しています。 昨年、Microsoft Surface は設計段階からのセキュリティ (セキュリティ バイ デザイン) 戦略 (英語) を発表しました。これは、チップからクラウドまで安全で信頼できるエクスペリエンスを構築するという取り組みです。それ以来、マイクロソフトはこの約束を果たすべく、進化し続ける脅威に対処しながら、組織全体や国家的な取り組みとも足並みを揃えて、漸進的かつ効果的なセキュリティ イノベーションを推進してきました。 そうした取り組みの 1 つに、米国サイバーセキュリティおよびインフラストラクチャ セキュリティ庁 (CISA) のSecure by Design 誓約への準拠があります。これは、ソフトウェア企業が製品ライフサイクル全体を通じてセキュリティを最優先することを自主的に約束するものであり、ソフトウェアが市場に出る前に脆弱性を軽減することを目標としています。 Microsoft Surface は、開発手法の安全性において業界をリードし、堅牢なセキュリティ… Read more

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Windows 365 Cloud Apps プライベート プレビューを開始

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※本ブログは、米国時間 2025 年 6 月 19 日に公開された、Windows 365 Cloud Apps now in private previewを基に掲載しています。 2021年にWindows 365がリリースされて以来、多くの法人組織の皆さまにデバイスを選ばず、どこからでも安全にWindowsデスクトップをストリーミングで利用できる環境をご利用頂いてきました。そして、本日、私たちはその柔軟性をさらに拡大するため、Windows 365 Cloud Apps機能を発表します。これは、ユーザーが必要なアプリを安全に提供するための新しい方法です。 Windows 365 Cloud Appsとは? 新たに発表されたWindows 365 Cloud Apps機能は、管理者が必要なアプリをクラウドPC上でホストし、ユーザーに安全なアクセスを提供できる機能です。各ユーザーに専用のクラウドPCを割り当てる必要はありません。Windows 365 Cloud Appsは、仮想デスクトップインフラストラクチャ(VDI)の経験がある法人、既にWindows 365を利用している法人、あるいは、クラウド移行の初期段階にある法人など、あらゆる法人のお客様を対象として設計されています。情報システム管理部門は、中央集約型の管理を維持しつつ、多様なユーザーニーズやシナリオに対応する柔軟性を得られます。法人組織の皆さまは、Windows 365 Cloud Appsを活用することで、以下のことが可能になります。 建設や小売などの現場で働く人、季節労働者、リモートワーカー向けにアプリ配信を効率化 インフォメーション ワーカーが必要とするLOB 業務アプリを提供 Windows 365とMicrosoft… Read more

Windows 365とAzure Virtual Desktopでビジネス レジリエンスを強化するイメージ
Windows 365

Windows 365とAzure Virtual Desktopでビジネス レジリエンスを強化する

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※本ブログは、米国時間 2025 年 6 月 18 日に公開された、Strengthen business resilience with Windows 365 and Azure Virtual Desktopを基に掲載しています。 セキュアで、スケーラブルなクラウドソリューションで、未来に向けたIT戦略を描く 今日の複雑で、相互接続が進む業務環境において、レジリエンスは単なる安全対策ではありません。サステイナブルな業務変革に責任を持つ、IT担当者にとっては、戦略的な必須要件といえるでしょう。真のレジリエンスとは、堅牢なシステムやセキュアなアーキテクチャ、運用上の先見性を踏まえて、障害を積極的に最小化する環境を構築することです。レジリエンスとは、組織が障害を予見すること、迅速に対応し、速やかに回復すること、そして、確実な継続性を維持できることを意味します。セキュリティとは、このアプローチの基盤を成す役割を果たします。 こうしたことから、Windows 365やAzure Virtual Desktopのようなクラウドベースのソリューションを検討することは必然と言えます。これらのサービスは、セキュアで、スケーラブルなWindows体験を提供しており、レジリエンスを高める仕組みを、基盤から構築できるよう支援します。アプリやデータへのシームレスなアクセスや、予め組み込まれているセキュリティやコンプライアンスのソリューションをご活用頂くこととで、組織に所属する利用者の皆さまは顧客は、どこからでも、またどのように働いても生産性とセキュリティを保つことができます。 この基盤をさらに強化するため、Windows 365とAzure Virtual Desktopに新たな体験を導入します。これらのソリューションは、シンプルで安全、かつ柔軟なWindowsソリューションを通じて、組織のレジリエンスを強化するように設計されています。20%のキャンペーンオファーについては、こちらのWindows 365のWebページからお申込み下さい。 Windows 365 Reserveを発表: ユーザーが必要なときに、中断することなく安全にアクセス デバイスの紛失や盗難、遅延、故障などの予期せぬ障害は、生産性を停止させ、多大な財務上、経営上の損失を引き起こす可能性があります。多様な業界の1,000人のITDMを対象とした最近の調査では、デバイス盗難とそれに伴うデータ漏洩が業務に与える影響が明らかになりました。調査対象の76%が過去2年間にデバイス盗難の影響を受けたとし、33%がデータ漏洩により法的または規制上の措置を講じる必要があったと回答。32%は従業員の生産性低下を指摘しています。1 Microsoftの新しいサービス「Windows 365 Reserve」を利用することで、従業員は主として使っているデバイスが利用できない場合に、一時的に、事前設定済みのクラウドPCに即座にアクセスできるようになります。 Windows 365 Reserveは、物理的なPCと同じ画面と操作感を持つセキュアなクラウドホスト型Windowsデスクトップを提供し、あらゆるデバイスから、どこからでもアクセス可能ため、生産性を維持することができます。 デバイス障害は単に不便であるだけでなく、売上の損失やサービスの遅延、従業員の生産性低下につながるビジネスリスクです。 Windows… Read more

Surface Copilot+ PC で Windows 11 への移行を後押し
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Surface Copilot+ PC で Windows 11 への移行を後押し

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※本ブログは、米国時間 5 月 3 日に公開された “Accelerate your move to Windows 11 with Surface Copilot+ PCs” の抄訳を基に掲載しています。 Windows 11 を最大限に活用して、リスクを軽減し、最新デバイスの新機能のメリットを享受する 2025 年 10 月 14 日以降、Windows 10 搭載 PC では、機能更新およびセキュリティ更新プログラムの提供を受けられなくなることから、セキュリティや運用上の問題が増大するリスクがあります。そのため、今が移行を計画する最適な時期となっています。今日のセキュリティ標準や AI 機能、ハイブリッド ワークといったさまざまなニーズに合わせて新しいデバイスが開発されていますので、ぜひ最新デバイスへのアップグレードをご検討ください。Microsoft Surface Copilot+ PC などの新しいハードウェアを導入し、Windows 11 に移行すれば、よりスマートな働き方が可能になるだけでなく、安全性が維持され、複雑さを軽減することもできます。 働き方をもっとスマートに Microsoft… Read more

手を動かして考える: Surface ペンのデジタル手描き入力
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手を動かして考える: Surface ペンのデジタル手描き入力

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※本ブログは、米国時間 6 月 3 日に公開された “Thinking by hand: digital inking with Surface Pen” の抄訳を基に掲載しています。 Surface MVP が Surface ペンの手書き入力を活用した、創作活動、コラボレーション、イノベーションの方法を紹介 私たちの日常業務には、キーボード、マウス、タッチパッドといったツールが欠かせなくなっています。Microsoft Surface のエンジニアは、こうした基本的なツールを何年もかけて改良し、素晴らしいエクスペリエンスを提供してきました。そしてその取り組みは、今なお続いています。たとえば、今までとはまったく違うツールが手に入るとしたらどうでしょうか。柔軟性が高く、クリエイティブに自分のアイデアを自由に形にできる、そんなツール。 それが手書き入力です。Surface デバイスでは、新たな働き方を後押しするこのデジタル インク エクスペリエンスを提供します。一見シンプルなツールですが、これがどのように生産性を変革するのか、Surface デバイスをよく知る Surface MVP に話を伺いました。Surface MVP は、Surface ペンを使うことで、アイデアの創出、コラボレーション、イノベーションを効果的に実現できるようになると言います。デジタル手書き入力を導入すると、組織のデバイス戦略の強化にもつながります。その点についても詳しくは続きをお読みください。 頭に浮かぶアイデアの流れを止めない アイデアは、簡単に書き留められる場合もあれば、絵にした方が早い場合もあります。いずれにしても、インク機能を使用すれば、頭に浮かんできたアイデアを簡単にスケッチや図、メモとして残すことができます。Cisilion の最高技術責任者 Rob Quickenden 氏は、複雑な概念を周囲に伝える際に Surface… Read more

Copilot+ PC で NPU を活用して生成 AI タスクを実行する
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Copilot+ PC で NPU を活用して生成 AI タスクを実行する

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※本ブログは、米国時間 6 月 6 日に公開された “Leveraging the power of NPU to run Gen AI tasks on Copilot+ PCs” の抄訳を基に掲載しています。 大規模言語モデル (LLM) は、その巨大なスケールと技術面での目覚ましい進化により、生成 AI イノベーションを象徴する存在となっています。しかし、何事も大きければ良いというものではありません。Microsoft Copilot などを支える LLM が幅広いタスクにおいて驚異的な能力を発揮する一方で、話題に上ることの少ない「小規模言語モデル (SLM)」は、生成 AI の活用範囲をリアルタイム処理やエッジ アプリケーションにまで拡大しています。SLM は、消費電力が少なく処理が高速なため、ローカル デバイス上で効率的に動作し、新たなシナリオやコスト モデルへの対応を可能にします。 SLM は CPU や GPU… Read more

LLM はウォール街の言葉を "読む" ことはできるが、その真意を理解できるのか? ファイナンシャル IQ のベンチマーク評価
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LLM はウォール街の言葉を “読む” ことはできるが、その真意を理解できるのか? ファイナンシャル IQ のベンチマーク評価

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※本ブログは、米国時間 2025 年 6 月 16 日に公開された、”LLMs can read, but can they understand Wall Street? Benchmarking their financial IQ” を基に掲載しています。 執筆者: Dominick Kubicaa+、Dylan Gordona+、Nanami Emuraa+、Derleen Sainia+、Charlie Goldenberga+* a Department of Business Analytics, Santa Clara University – Leavey School of Business… Read more

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Microsoft 365 Copilot Tuning の紹介

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※本ブログは、米国時間 2025 年 5 月 20 日に公開された、”Introducing Microsoft 365 Copilot Tuning” を基に掲載しています。 初期状態の LLM や検索拡張生成 (RAG) を搭載した AI ツールでは、自社特有のプロセス、用語、スタイルが理解されているわけではありません。提供されるのは、一般公開されているデータセットに基づく結果でしかなく、コンテキストの解釈が十分ではありません。AI ソリューション プロバイダーの多くは、この問題に対処するためにデータの微調整を行っています。それによって解消する点はあるものの、自社に完全に対応させるためには通常、複雑な作業が必要で、時間も労力もかかります。 Microsoft 365 Copilot Tuning では、新たな手法で組織のデータを微調整し、他のソリューションを使用した場合にかかるコストや複雑さを回避することができます。開発者は、Microsoft Copilot Studio のローコード ツールを使用して、高度に自動化された微調整「レシピ」を利用できます。このレシピでは自社データを使用してモデルをトレーニングすることが可能で、特定分野のタスクに対応するのに役立ちます。トレーニングの完了後は、エージェント ビルダー (英語) を使用して、わずか数クリックでエージェントを構築できます。このエージェントは、特定のタスク向けに微調整されたモデルにアクセスし、チャット、Teams、Word、SharePoint、Agreements ソリューション (英語) といった普段使用している Microsoft 365 アプリに簡単に統合できます。 マイクロソフトのターンキー… Read more

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Build 2025: Microsoft 365 のエージェントに関する発表

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※本ブログは、米国時間 2025 年 5 月 20 日に公開された、”Build 2025: Agents in Microsoft 365 announcements” を基に掲載しています。 エージェントの導入によって、仕事の進め方やチームの構造が大きく変わり、従業員は新たなスキルを身に付け、より大きな成果を出せるようになっています。先月発表された Microsoft 365 Copilot Wave 2 Spring リリースでは、人とエージェントとの新たな協働の形を実現する新機能およびエージェントを導入しました。 そして本日より、エージェント ストアの一般提供を開始します。また、6 月には従業員セルフサービス エージェントと Skills エージェントの一般提供も開始する予定です。Microsoft 365 Copilot Chat にあるこれらの既製のエージェントを活用することで、ワークフローを簡素化できると共に、組織全体で情報に基づいた意思決定をより迅速に行えるようになります。 エージェントを手軽に検索、活用する 新しいエージェント ストアでは、さまざまなエージェントを簡単に検索、ピン留め、使用することができます。エージェント ストアでは、Copilot Chat で利用できる Researcher エージェントなどのマイクロソフト製のエージェントのほか、さまざまなパートナー製エージェントやお客様の企業独自のカスタム… Read more