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Windows 10, Windows Insider Program

開発者向け Windows 10 プラットフォームのご紹介

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本ブログは、Blogging Windows " Welcoming Developers to Windows 10" の抄訳です。 本日の Build カンファレンス (英語) では、数千人の開発パートナーの皆様の前で、Windows 10 をかつてない魅力的な開発プラットフォームとして構築する計画についてお話しました。多くの方がマイクロソフトに、そして今年は Windows 10 にも、期待を寄せてくださっていることを実感し非常に嬉しく思っています。 カンファレンスに参加できなかった方は、本日の午後以降こちらのページ (英語) にて基調講演をご覧いただけます。 目標は Windows 10 搭載デバイスの 10 億台突破 カンファレンスでもお話しましたが、マイクロソフトでは Windows 10 を提供開始から 2 ~ 3 年以内に 10 億台のデバイスに搭載するという大きな目標を立てています。これが達成されれば、Windows 10 は全エコシステムの中で初めて、10… Read more

Windows Insider Program

Windows 10 Technical Preview ビルド 10061 の提供を開始

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本ブログは、Blogging Windows " Windows 10 Technical Preview Build 10061 now available " の抄訳です。 皆様、こんにちは。 Fast リングを選択されている皆様を対象に、PC 向けの新たな Technical Preview 用ビルド 10061 の提供が開始されました。 このビルドは Windows Update で配信されるため、通常どおり Windows Update が実行されるタイミングで自動的にインストールされます。また、[すべての設定]、[Update & security]、[Windows Updates] の順に選択し [更新プログラムのチェック] ボタンをクリックすると手動でもインストールできます。 ビルド 10049 にはすべての言語パックがインストールされるためにアップグレードに長時間を要してしまうという不具合があったため、Slow リングのお客様にはこのビルドがプッシュされませんでした。 ビルド… Read more

Windows 10

Windows 10 のフットプリント削減のしくみ

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本ブログは、Blogging Windows " How Windows 10 achieves its compact footprint " の抄訳です。 Windows 10 では、軽量かつ携帯性に優れた Windows デバイスが実現され、必要に応じて Windows OS のフル機能も活用できます。この記事では、Windows の最新のストレージ API やストレージ センサーを提供しているストレージ チームと、スマートフォン、タブレット、ノート PC、デスクトップのセットアップと保守に携わるデプロイメント チームが、Windows 10 のフットプリントを削減するしくみについてご説明します。 システムの圧縮機能と回復機能の強化によるコンパクト化 Windows 10 では、独立した 2 種類の個別のアプローチを通じて、コンパクトなフットプリントを実現します。1 つ目として、システム ファイルの圧縮に効率的な圧縮アルゴリズムを採用します。さらに 2 つ目として、回復機能を強化することで、回復イメージを別途保持する必要性を解消します。 Windows… Read more

Windows 10

Windows 10 デバイス プラットフォームでの開発

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本ブログは、Blogging Windows " Developing for the Windows 10 Device Platform" の抄訳です。 先日 WinHEC イベントが開催されました。マイクロソフトは、シリコン、ハードウェア、デバイス関連のパートナーの皆様に Windows 向けのデバイス、ドライバー、アプリをより容易に開発していただけるように、Windows 10 に行っている取り組みについて説明しました。その主な内容は次のとおりです。 Windows 10 デバイス プラットフォームを使用すると、IHV は 1 つのユニバーサル ドライバーを開発するだけで、PC、スマートフォン、IoT といったあらゆる Windows 10 デバイス ファミリに展開できるようになります。 Windows 10 デバイス プラットフォームで提供される新しいツールと手法を活用すれば、Windows 10 デバイスのイメージングや開発に伴うコストや複雑さが軽減されます。 販売中および新規のハードウェア開発ボードで、Windows 10 および… Read more

Windows 10

Windows 10 IoT: Internet of Things への対応

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本ブログは、Blogging Windows  の "Windows 10 IoT: Powering the Internet of Things " の抄訳です。 現在マイクロソフトは、Internet of Things ( IoT : モノのインターネット) に重点的に取り組んでいます。先日開催された Microsoft Convergence 2015 (英語) では、Satya Nadella が Windows と Azure (英語) におけるマイクロソフトの IoT への取り組みについて概要をご説明しました。この取り組みを通じて、お客様とパートナーの皆様には包括的な IoT サービスが提供されることになります。またこれと並行して、中国深セン市で開催された WinHEC 2015 では、IoT… Read more

Windows 10

Windows Hello でより人間的に、そして安全になる Windows 10

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Windows 10 の開発に着手した当時、担当チームは「より人間的な」コンピューティングを実現するために多くの時間とエネルギーを費やしていました。私たちが目指しているのは、ユーザーを認識し、ユーザーの言うことを理解するデバイスの実現です。ユーザーがいる場所にかかわらず、常に大きな「安心感」を感じてもらえるエクスペリエンスを提供したいと考えています。こうしたアイデアについては、既に 1 月 21 日のイベントで説明していますので、今回は、Windows 10 が備えるさらに別の画期的な「パーソナル コンピューティング」機能を発表したいと思います。 今回ご紹介するのは Windows Hello です。Windows Hello は、Windows 10 デバイスへの瞬時のアクセスを可能にする生体認証機能です*。Windows Hello を使用すると、Windows 10 を実行する新型のデバイスで顔を写したりデバイスを指でタップしたりするだけで、すぐにユーザーが識別されます。Windows Hello は、パスワード入力よりも便利なだけでなく、安全性にも優れています。マイクロソフトのシステムをご利用いただくことで、デバイス上やネットワーク サーバー上に一切パスワードを保存することなく、各種のアプリケーションや企業コンテンツ、さらには特定のオンライン エクスペリエンスの認証を行うことができます。 では、この機能のしくみをご説明しましょう。 Windows Hello は、システムで生体認証をサポートするための機能です。従来のパスワードよりもはるかに安全なテクノロジを採用しており、ユーザーの顔、目の虹彩、指紋を使用してデバイスのロックを解除できます。1 対 1 で対応付けられたユーザーとデバイスが、Windows のエクスペリエンス、アプリ、データのほか、Web サイトやサービスを利用するためのキーとなるため、アルファベットと数字のランダムな組み合わせのように簡単に忘れたりハッキングされたりすることもなければ、ユーザーが紙にメモして貼り出しておく必要もありません。最新のセンサーで個人の特徴を識別することにより、サポート対象の Windows 10 デバイスにサインインできます。 では、Windows Hello… Read more

Windows Insider Program

Windows 10 Technical Preview ビルド 10041 の提供を開始

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本記事は、米国時間 3 月 18 日に公開された「Windows 10 Technical Preview Build 10041 now available」の抄訳になります。 Windows 10 Technical Preview ビルド 10041 の提供を開始 皆様、こんにちは。 Fast リングをご選択の皆様を対象として、PC 向けのビルド 10041 の提供が開始されました。これまでのすべてのプレビュー版ビルドと同じく、今回もさまざまな機能を追加し、バグ修正を行っています。今回のビルドは、これまでの Windows 10 ビルドを既に実行しているシステム向けに、Windows Update 経由のみでの提供となります※。Slow リングの皆様には、引き続き各ビルドの ISO もリリースする予定ですが、Fast リング向けのビルドは、直接のダウンロードのみになります。 ※本記事執筆時点で、日本語版を含む ISO イメージがこちらからダウンロードできるようになりました。 スマートフォン向けの Windows 10… Read more

Windows Insider Program

Windows Insiders Program 向けに Windows 10 開発者ツールのプレビュー版を提供開始

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今から 3 週間前に開催された Mobile World Congress の会場で、マイクロソフトは初めて Windows 10 ユニバーサル アプリ プラットフォームを公開しました。そして、今回発表するのは、Windows 10 開発者ツールについてです。マイクロソフトは本日、Windows 10 開発者ツールの最初のテクニカル プレビュー版を Windows Insider Program 向けに公開しました。 今回公開したのはプレビュー版です。プレビュー版を公開する目的は、Windows 10 の最終版が完成するまでの間に、新しいプラットフォーム機能を皆様にテストしていただく機会を提供することにあります。このプレビュー版に含まれる新機能の主な特長は以下のとおりです。 アダプティブ ユーザー エクスペリエンス: Windows 10 では、デバイスの画面の大きさにかかわらず 1 つの UI を適応できます。既存の Windows 用アプリをお持ちの方は、(a) UI プロジェクトを 1 つ削除し… Read more

Windows 10

Windows 10 が 111 言語により 190 カ国で 2015 年夏より提供開始

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本記事は「Windows 10 Launching This Summer in 190 Countries and 111 Languages」の抄訳になります。 2015 年 3 月 17 日 Terry Myerson 本日、中国深圳市で開催された Windows Hardware Engineering Community (WinHEC) サミットにおいて、私は Windows 10 についてお話しする機会をいただき、Windows 10 がマイクロソフトにとって大切なパートナー企業にもたらすイノベーションと市場機会について紹介しました。中国はグローバルなイノベーションの中心であり、Windows 10 の将来にとって重要な、画期的なデバイスの開発や消費者の体験を提供してくれるトップクラスのハードウェア企業やソフトウェア企業と協業できることを大変うれしく思っています。 Windows 10 の開発は順調に進んでおり、本日は、Windows 10 が 111 言語により… Read more

Windows Insider Program

Windows Insider Program へのビルドの提供頻度と時期について

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皆様、こんにちは。 Windows Insider Program のしくみや Windows 10 の開発状況については、Windows 10 コミュニティ フォーラムや Twitter を通じて皆様から多数のご質問が寄せられています。しかしこれらの場所では、皆様一人ひとりに向けて回答したり、思ったように詳細な内容を説明することはなかなかできていません。その代わりとして定期的に使用しているのが、Insider Hub や、今回のようなブログ記事です。Insider Hub にはよく寄せられる質問を投稿したりしています。 今回最初にご紹介したいのは、私の Twitter フィードをこの 2 週間ずっと埋め尽くしているあるご質問についてです。それは、「次のビルドを早く提供して!」というものです。まずお伝えしておきたいのは、皆様から「新しいビルドを早く手に入れて、新機能を試したい」という声をいただけるのは、私たちにとって大変な喜びであるということです。これは、Windows Insider Program を立ち上げた当初から願っていたことです。皆様の熱意に心から感謝いたします。 新しいビルドを熱望する声のほかにも、さらに以下の 2 つの質問が寄せられていました。これらに対しても、140 文字という Twitter のテキスト制限ではうまく回答することができませんでした。 「これからはもっと速いサイクルでビルドが提供されるという話が 1 月にあったと思いますが、どうなっていますか?」 「次のビルドのリリース日だけでも教えてくれませんか? もっと情報を多く開示してもらえませんか?」 この記事では、この 2 点についてもう少し明確に説明させていただきたいと思います。もちろん、私たちは情報を隠そうとしているわけではないのですが、皆様のご納得のいく回答をさせていただくのは思ったよりも難しいことで、皆様を長らくお待たせしてしまっていることに弁解の余地もありません。 ビルドの提供頻度と「より速いビルド提供」の可能性について… Read more