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Microsoft 365 Copilotのコーティング
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Microsoft 365 Copilot アーリーアクセス プログラムと Copilot の新機能の紹介

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※ 本ブログは、米国時間 5/9 に公開された "Introducing the Microsoft 365 Copilot Early Access Program and new capabilities in Copilot" の抄訳です。 投稿者: Colette Stallbaumer (Microsoft 365 およびフューチャー オブ ワーク担当ゼネラル マネージャー) 3 月、マイクロソフトは仕事の副操縦士である「Microsoft 365 Copilot」を発表しました。今回は、より多くのお客様に Microsoft 365 Copilot をご利用いただけるよう Microsoft 365 Copilot アーリーアクセスプログラムを開始すると共に、創造性の発揮、生産性の向上、スキルアップに役立つ Copilot の新機能をご紹介します。… Read more

中小企業の成長を支える Microsoft 365 の AI、決済、コラボレーション ツールのイノベーション
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中小企業の成長を支える Microsoft 365 の AI、決済、コラボレーション ツールのイノベーション

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Brenna Robinson (Microsoft 365、中小企業担当ゼネラル マネージャー) ※ 本ブログは、米国時間 5/1 に公開された "Microsoft 365 innovations across AI, payments, and collaboration tools help small and medium businesses grow" の抄訳です。 米国では経済の根幹を中小企業 (SMB) が支えて続けています。中小企業が企業全体の 99% を占め、米国の労働人口の約半数にあたる 6,000 万人以上の従業員を雇用しています1。リモート ワークが普及し、AI が台頭してきた今日、中小企業は、ビジネスの成長と拡大を支援するこうした新世代のテクノロジから、大きなメリットを得られる態勢が整いつつあります。 現在、1,100 万社の中小企業が Microsoft 365 ソリューションを利用して、かつてないほどの成果を上げています。この記事では、中小企業が今までにない成果を達成できるよう支援するためにマイクロソフトが行った新たな取り組みについてご紹介します。 Microsoft… Read more

コンシューマ向け Microsoft 365 および Office 製品の価格改定について
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コンシューマ向け Microsoft 365 および Office 製品の価格改定について

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日本マイクロソフト株式会社は、コンシューマ向けに提供している Microsoft 365 および Office 製品において、価格改定を実施することになりましたので、お知らせいたします。 マイクロソフトは、ソフトウェア製品およびオンラインサービスの現地価格の影響を定期的に評価し、地域間の合理的な整合性を確保しております。今回の変更はその評価を受けて、調整した結果となります。 価格改定実施日: 2023 年 6 月 1 日 対象製品および税抜き参考価格: 製品名 提供形態 現行価格 新価格 Microsoft 365 Family 1ヶ月版 ダウンロード 1,682 円 1,909 円 Microsoft 365 Family 12ヶ月版 POSA、ダウンロード、パッケージ 16,727 円 19,091 円 Microsoft 365 Family… Read more

Enterprise Connect 2023 で発表された Microsoft Teams の新機能
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Enterprise Connect 2023 で発表された Microsoft Teams の新機能

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※ 本ブログは、米国時間 3/27 に公開された "What’s New in Microsoft Teams at Enterprise Connect 2023" の抄訳です。 2023 年 3 月の Teams の最新情報をお届けします。今月は、Enterprise Connect (英語) カンファレンスで発表された最新機能の情報と併せてお伝えします。情報が盛りだくさんなので、さっそく始めましょう。 Teams の新時代の幕開けとなる、Windows 向けの新しい Teams デスクトップ アプリ (英語) のパブリック プレビューの提供を開始が発表されました。この新しい Teams ではアプリを徹底的に見直し、従来よりも速度、使いやすさ、柔軟性が向上しています。新しい Teams の詳しい情報については、Enterprise Connect での発表もご確認ください。 この新しい Teams… Read more

【イベントレポート】ティップス&テクニック生放送 | Microsoft 365&Teams Day2023
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【イベントレポート】ティップス&テクニック生放送 | Microsoft 365&Teams Day2023

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日本マイクロソフトでは YouTube チャンネル「Microsoft 365 Japan」と「Windows Japan」を通じて、日々の業務に役立つ情報満載のティップス&テクニックをお届けしています。 Microsoft 365&Teams Day2023 () 内で行われた本セッションでは、Twitter の公式アカウントから、2022 年に投稿された人気ティップスを取り上げて、YouTube のティップス&テクニックコーナーと担当している大下と企画している春日井がデモを交えながらご紹介しました。 まずは「Windows 人気ティップス」の 10 位から 6 位をご紹介。 「私は 9 位の“タスクバーアプリの切り替え”を頻繁に使いますね。Windows キー + T で簡単に切り替えが可能です。タスクバーを隠していても一時的に表示が可能なので、配信時の切り替えなどは非常に便利です」(大下) また春日井は 7 位の「PC の自動ロック」に着目。 「 PC とスマホをペアリングしておくと、スマホを持って席から離れたときに自動的にロックをかけることができます。Windows 10 から搭載されている機能ですが、意外と知られていないかも知れません。離席中にうっかり誰かに PC 画面を見られることもなくなりますね。ちなみに画面のロックはロックの L と… Read more

【イベントレポート】日本マイクロソフトが実践するハイブリッドワーク | Microsoft 365&Teams Day2023
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【イベントレポート】日本マイクロソフトが実践するハイブリッドワーク | Microsoft 365&Teams Day2023

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働く人々が満足度を高め、どのように生産性を上げていくのか。継続的な議論や段階的な気づき、社員同士の学びの共有が、「働き方の進化」には欠かせません。またビジネスを推進する中で、有効なコスト削減と生産性向上を両立するアプローチ方法にも、新たな注目が集まっています。 本イベントでは、進化し続ける Microsoft 365 や Microsoft Teams をハイブリッドワーク環境下で利活用していくための最新情報をご案内し、従業員エクスペリエンス プラットフォームとしてご提案する Microsoft Viva をご紹介するとともに、各種ソリューションの最新機能のデモンストレーションやお客様の実践事例を交えながら、皆さまにお役立ていただける情報をお届けいたしました。 最初のセッションは、社内の働き方改革を進めている組織横断型のプロジェクト、ワークスタイル変革推進チームでリーダーを務める織田より日本マイクロソフト自身が、ソリューションやオフィスを活用してどのようにハイブリッドワークを実践しているのかをご紹介しました。 日本マイクロソフトでは、2018 年にワークスタイル変革 NEXT を宣言しました。従来の社員の働きかたを変えるというやり方ではなく、働き方を通して、企業の生産性や組織力、チーム力を上げていくこと、そして社会に求められているものを提供して貢献することをビジョンとすることを掲げました。 また、2019 年には社員が自ら働き方を選択するという「ワークライフチョイス チャレンジ 2019 夏」を実践。この取り組みでは、多様な場を会社が提供して社員が選択することによって主体性を引き出すことを目指しました。社員の多様性と主体性をベースにチーム力をあげていくのがハイブリッドワーク。パンデミック以前から、このような働き方を目指した日本マイクロソフトでは、創造性の高い仕事を行えるようになりました。 そして、パンデミック後、これまでの『仕事をするために出社をする』という考えから『出社をすることも働き方の選択の 1 つ』へと変わりました。つまり場所から解放され、選択肢が豊富なより多様性のある、働き方へと変化したのです。これはマイクロソフトに限ったことではありません。 それに伴い社員の変化が見えてきました。 ハイブリッドワークが進んだことは一見ポジティブに思えますが、『ハイブリッドワークが進んだが人間関係が希薄になりチーム力が弱まった』と答えた従業員が 51% も存在しました。これは全世界のマイクロソフトのアンケートからの数値ですが、日本でも高い数字が出ています。 また、同僚と交流したいから出社すると答えた社員は 84% にのぼりました。これらはオフィスに求められている価値が変わってきたことを示すデータと言えます。76% の社員は、自身が主体的にスキルを学び、その支援を会社に求めています。こうした変化に対して、日本マイクロソフトでは次の 3 つの取り組みを始めました。 社員コラボレーションの活性化 多様性のある共創の場作り 社員の主体性の向上 これらの活動をハイブリッドワークという働き方の目的としています。つまり、「オンラインの高度化」だけでなく「物理の高度化」のどちらも極限まで高めていくことが、マイクロソフトが考えるハイブリッドワークなのです。 まず、「社員コラボレーションの活性化」の取り組みとして、「Power… Read more

Enterprise Connect で発表された Microsoft Teams Rooms の新機能と Teams デバイス
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Enterprise Connect で発表された Microsoft Teams Rooms の新機能と Teams デバイス

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※ 本ブログは、米国時間 3/28 に公開された "What's new in Microsoft Teams Rooms and Devices at Enterprise Connect" の抄訳です。 Enterprise Connect にご参加の皆様は、最高のコミュニケーション ツールやコラボレーション ツールの発表に大きな期待を寄せられていることでしょう。6 年前の Enterprise Connect で Microsoft Teams を披露した際、私たちはその期待に応えられるという確信を持っていました。Microsoft Teams Rooms も、使いやすい会議室システムを求めるお客様のニーズに応えるソリューションとして、そのときに披露しました。あらゆる人の声を届けられる、高音質、高画質のインクルーシブなコラボレーションを可能にする革新的なソリューションです。その後もマイクロソフトは、会議室に集まって会議を行うことの意義を考え続け、休むことなくこのビジョンの拡大に努めてきました。 働く場所と働き方の柔軟性を高めること、コストを抑えて成果を高めること、優れたカスタマー エクスペリエンスを提供すること。これらが今年の Enterprise Connect に集まる皆様をつなぐテーマであり、マイクロソフトはその実現のためにそこにいます。より優れたハイブリッド会議を実現したいというニーズは爆発的に高まっていますが、反面、多くのお客様が、その目標を達成するためのソリューションはシンプルであってほしいと考えています。また、マイクロソフトが重視しているのは、他の製品と変わらず、エンド ユーザーと IT の両方にとって優れたカスタマー エクスペリエンスを提供することです。これが、Teams… Read more

Microsoft Teams Rooms ライセンス ポリシーの適用に向けて – ユーザーライセンスでの Teams Rooms デバイスの利用が終了します
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Microsoft Teams Rooms ライセンス ポリシーの適用に向けて – ユーザーライセンスでの Teams Rooms デバイスの利用が終了します

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※ 本ブログは、米国時間 3/24 に公開された "Staying compliant: Get ready for Microsoft Teams Rooms Licensing Policy Enforcement" の抄訳です。 重要なお知らせ (2023 年 6 月 20 日): お客様の新しいライセンスへの移行につきまして、マイクロソフトは、お客様に満足してお使いいただけるよう、よりシームレスな移行を鑑みて 2023 年 7 月 1 日の施行日から 90 日間の施行猶予期間を設けることを決定いたしました。 90 日間の猶予期間は、2023 年 7 月 1 日に始まり、2023 年… Read more

これまでにない共同作成のかたちを実現する Microsoft Loop アプリが登場
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これまでにない共同作成のかたちを実現する Microsoft Loop アプリが登場

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※ 本ブログは、米国時間 3/22 に公開された "New Microsoft Loop app is built for modern co-creation" の抄訳です。 Wangui McKelvey (ゼネラル マネージャー) 本日、Microsoft Loop アプリのパブリック プレビューの提供を開始しました。Microsoft Loop の新たな旅の始まりです。 ドキュメントの価値は、単に情報を記録できることだけではありません。ドキュメントは、人々とつながり、共に作業し、考えを共有し、分析し、理想を追究するための手段となってきました。そして、そうした作業は単独で行うよりも、互いに協力し合うことでより高い成果を上げることができます。 しかし、そうしたコラボレーションのあり方は、時と共に大きく変化してきました。現在はかつてないほど曖昧で不確実な時代であり、変化の激しい環境下での共同作業が求められています。そうした中で、私たちは複雑な作成プロセスに対応し、高度なニーズに応え続けてくれるツールを必要としているのです。 Microsoft Loop アプリ さまざまなツールやデバイス上のチーム、コンテンツ、タスクを結び付ける、革新的な共同作成エクスペリエンスを提供します。 利用を始める> マイクロソフトが Microsoft Loop を開発した理由はそこにあります。Microsoft Loop の中心は人です。場所やツールに関係なく、簡単に仲間と連携して何かを創り出したいと考える人に主眼を置いています。Microsoft Loop は、さまざまなツールやデバイス上のチーム、コンテンツ、タスクを結び付ける、革新的な共同作成エクスペリエンスを提供します。以前にもお伝えしたとおり、Microsoft Loop… Read more

SharePoint ストレージ プラットフォームで Loop アプリ (コンポーネント、ページ、ワークスペース) をサポート
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SharePoint ストレージ プラットフォームで Loop アプリ (コンポーネント、ページ、ワークスペース) をサポート

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※ 本ブログは、米国時間 3/22 に公開された "The SharePoint storage platform supports the Loop app - Components, pages, and workspaces" の抄訳です。 いよいよ、Microsoft Loop アプリの旅が始まります。Loop アプリは本日よりパブリック プレビューの提供を開始しました!Loop が中心に据えているのは、ユーザーです。場所や使用するツールに関係なく、簡単に連携しながら一緒に作業を進めたいと考えるユーザーに主眼を置いて開発を進めています。Microsoft Loop は、あらゆるツールやデバイスに渡って、チーム、コンテンツ、タスクを結び付ける、共同作成のためのエクスペリエンスを提供します。プロジェクトに必要なすべてのコンテンツを 1 つのワークスペースに整理できるようになることを目指しており、さらに、プロジェクトを開始するときには必要なコンテンツの検索も行います。 SharePoint は、Loop の基盤となるストレージとコラボレーション テクノロジを提供しています。この記事では、製品内部で行われている取り組みや、マイクロソフト社内の協力チームとのつながりについてご紹介したいと思います。私たちの目標は、最新の共同作成エクスペリエンスを実現することと、今後に向けて強固なストレージ基盤を提供することです。 Loop のような製品を SharePoint プラットフォーム上で迅速に構築し、イノベーションをもたらすには、大がかりな計画と大規模な作業が必要です。私たちは、ユーザー価値を高めながら IT セキュリティとコンプライアンスの価値を損なわないよう、主に 4 つの面に注力してきました。その… Read more