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Windows 10

「Windows 10 の日」ブログ vol.6 – Windows 10 の新しいキャラクター 「テン先輩」が誕生

By Japan Windows Blog

平素よりマイクロソフト製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 本日は「Windows 10 の日」です。今月もWindows 10 ユーザーの皆様にお得なキャンペーンや事例をご紹介します。 <企業のお客様向け> <一般のお客様向け>   <企業のお客様向け> 自社で検証できる! テン先輩のWindows 10自社導入ガイド 社内の情報システム担当の方がWindows 10の導入検証、導入をご自身で進めていただくためのガイドブックのダウンロード提供を開始しました。 Windows 10の新しいキャラクター「テン先輩」がStep by StepでIT管理者をサポートします! ガイドブックはこちらから  Windows 10最新事例:文教大学様 Windows 10 1,000台導入!  既存 OS との高い互換性により、53 あるアプリケーションすべてが問題なく動作確認。最新で、利便性が高い ICT 環境の整備を目指し、1,000 台を超える学生向け PC を Windows 10 へリプレース。「教育現場には最新のOSを採用する必要がある」というご担当者の強い想いから、Windows 10の導入を決定されました。 文教大学様事例はこちら  Microsoft Igniteで発表になった法人向け新機能 9月26日~30日に米国アトランタにて、業界最大級のITカンファレンス「Microsoft Ignite」が開催され、Windows 10が稼働するデバイスが4億台を超えたこと、また、法人向けWindows… Read more

Surface, Windows 10

Surface の生みの親、WaaS の神様も登場? Tech Summit おすすめセッション

By Japan Windows Blog

※ 10月20日(木)に「Tech Summit の歩き方~クライアントデバイスの導入・展開編」を公開しました。 技術者の皆様、お待たせいたしました。いよいよ11月1日より、東京台場にてMicrosoft Tech Summitが開催されます。 Tech Summitは、主に企業や組織のIT導入、戦略、運用に関わる技術者に向けて、本年初めて実施される有料の技術カンファレンスです。クラウドやモバイル、セキュリティ、アプリケーションなど、幅広いテーマに関する100以上のセッションを予定しています。 本日はその中から、Windows や Surface に関連するセッションのご紹介をさせていただきます。ここでしか聞けない貴重なセッションも用意していますので、この機会にぜひご参加ください。 トピック Windows as a Service 展開・管理 最新デバイスの活用 セキュリティ スペシャルセッション Surfaceはこうして作られた!設計開発の責任者が、コンセプトから製品化までの裏側を語る SPL-004  Andrew Hillアンドリュー ヒル 素晴らしいデザインとは、適切な人とツール、そして従来型の考え方を打ち破る力がそろって初めて生まれます。Surface のメカニカル設計開発を統括する Andrew Hill が初来日し、Surface の設計開発チームがSurface のアイディアをいかにコンセプトから実際の製品に作り上げたのか、直面した困難や課題をどう乗り越えたのかについて講演します。 Windows as a Service 関連  Topへ… Read more

Windows 10

Windows 10 Mobile はどうビジネスに“効く”のか? (7)「ビジネスシーンでカメラを活用しないなんてもったいない」

By Yoshitaka Kasugai

Igniteで発表された最新情報をはじめ、Microsoft の今をお伝えするイベント「Tech Summit」が11月に日本で開催! ぜひ皆様のご参加を楽しみにお待ち申し上げております! 「Microsoft Tech Summit」 日時:11月1日・2日 場所:ヒルトン東京お台場 お申込みURL: 「カメラ」はスマートフォンのなかでも使用頻度が高い機能の一つです。手軽にいつでも写真が撮れるようになったことで、何げない日常を撮影して Instagram で紹介することは多くの方がやっていらっしゃると思います。 ビジネスの現場でも、街で見かけた競合製品の価格を記録しておく、気になる中吊り広告を記録する、ホワイトボードで議論した内容をスマホで撮ってメールで関係者にシェアする、そんな使い方を実践されている方も多いと思いますが、そこでお勧めしたいのが Office Lens というアプリケーションです。Windows 10 Mobile デバイスとOffice Lensを組み合わせると、会議やセミナーの席でのメモ、資料収集などが劇的に楽になります。 きれいに撮るだけじゃなく文字も認識してくれる Office Lens Office Lens は、マイクロソフトが無料で提供しているアプリです。「Lens」という名前からもわかる通り、カメラを使って写真を撮影するためのアプリですが、一般的な風景や人物を撮影するわけではありません。 Office Lens が対象とするのは、名刺、ホワイトボードや黒板、紙の文書などです。いずれもビジネスシーンに欠かせないものですが、通常、名刺はそのまま名刺ホルダーに入れて管理したり、ホワイトボードや黒板はペンでメモしたり、紙の文書もファイルしたりして保管するのが一般的です。Office Lens を使うと、これらを撮影するだけで簡単にデジタル化できます。撮影するだけなら、スマートフォンのカメラアプリでも十分と思うかもしれませんが、Office Lens が優れてるのは、撮影対象を見やすく補正してくれる点です。 ホワイトボードや黒板を斜めからしか撮影できない席でも、撮影後に画像の傾きを自動的に修正して、まるで真正面から撮影した写真のように仕上げてくれます。名刺や文書も同様です。撮影時に画面に表示された四角い枠に収まるように被写体を撮影すれば、真四角に自動的に修正されます。 ここまでなら、さほど驚かないかもしれませんが、Office Lens が素晴らしいのは文字をテキストデータとして変換してくれる点です。 名刺や紙の文書を撮影後、Word 形式(PDF 形式も可能)で保存すると、文書に記載されている文字が、自動的に認識され、テキストデータとして… Read more

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Windows 10 Mobile はどうビジネスに“効く”のか? (6)「モバイル環境でこそ使いたい OneDrive」

By Yoshitaka Kasugai

Igniteで発表された最新情報をはじめ、Microsoft の今をお伝えするイベント「Tech Summit」が11月に日本で開催! ぜひ皆様のご参加を楽しみにお待ち申し上げております! 「Microsoft Tech Summit」 日時:11月1日・2日 場所:ヒルトン東京お台場 お申込みURL: スマートフォンで扱うデータをどこに保存していますか? 個人で使っている端末なら、本体のストレージ、もしくはメモリーカードに保存している場合が多いかと思いますが、ビジネスシーンでは、なかなかそうはいかないこともあります。見積もりなどの文書やプレゼン資料、各種報告書、参考にしたい過去の資料など、本気で仕事に取り組もうとすると、個人では考えられないほど大量の文書データを扱わなければならなくなります。仕事が増えるほど、データも増え、ついにはスマートフォンのストレージには収まりきらなくなってしまうことも珍しくありません。 Word、Excel、PowerPoint を標準搭載し、しかも Continuum で快適な作業環境を実現できる Windows 10 Mobile デバイスが、このような文書を扱うビジネス環境に適していることは、以前に紹介した通りですが、そもそも、その元となる文書データも効率的に扱えるようにしておかないと、本当の意味で生産性を向上させることができるとは言えないわけです。 OneDrive を活用しよう 同じファイルをスマートフォンだけでなく、PCから編集することも多いはず。落として壊したり、紛失したときのリスクヘッジのことを考えるとWindows スマートフォンで扱うデータはクラウドサービスのOneDrive を活用することをお勧めします。 OneDrive を活用するメリットは大きく 2 つあります。ひとつは容量です。OneDrive の容量は、現在、新規で取得した場合で 5GB となっていますが、Office 365 を契約している場合、その容量は 1TB という大容量になります。Office 365 Premium が搭載されたパソコンを利用している場合や企業内向けの Office… Read more

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Windows 10 Mobile はどうビジネスに“効く”のか? (5)「企業がモバイル端末に求めるセキュリティをどう実現するか?」

By Yoshitaka Kasugai

Igniteで発表された最新情報をはじめ、Microsoft の今をお伝えするイベント「Tech Summit」が11月に日本で開催! ぜひ皆様のご参加を楽しみにお待ち申し上げております! 「Microsoft Tech Summit」 日時:11月1日・2日 場所:ヒルトン東京お台場 お申込みURL: 紛失や盗難、不正アクセス、マルウェアへの感染によって企業活動に影響が及ぶことは、今やパソコンだけでなく、スマートフォンでも深刻な問題となりつつあります。スマートフォン向けの OS である Windows 10 Mobile でも最先端のセキュリティ対策が取られています。具体的にどのような点が「セキュア」なのか、その詳細に迫ってみましょう。 認証 企業がスマートフォンを業務に導入する目的は何でしょうか?その一つには、メールやカレンダー、社内のデータなどに場所を選ばずにアクセスしたいという社員からのニーズが挙げられるでしょう。このとき、重要になるのが認証のしくみです。許可された人だけが社内のデータにアクセスできるように制限し、第三者や悪意を持った攻撃者が社内のリソースにアクセスできないようにするためには、ユーザーをきちんと認証する仕組みが必要になります。 Windows 10 Mobile では、Microsoft アカウントや Active Directory アカウント、FIDO 認証をサポートする他の認証システムを使って、社内データにアクセスしようとしているユーザーを認証できます。これにより、たとえ不正にデバイスを入手したとしても、認証されないユーザーが社内のデータにアクセスすることを防止できます。 もちろん、デバイスそのものを第三者が操作することも防止できます。Windows 10 Mobile では、従来のパスワードに代わる認証方式として、PIN や Windows Hello による生体認証をサポートします。これによりパスワードの流出を防いだり、許可されないユーザーが端末を操作することを防止したりできるため、デバイスに保存されている情報を高い確率で保護できます。 データ保護 Windows 10 Mobile… Read more

Windows 10

日本語入力(IME) の「クラウド候補」について

By Yoshitaka Kasugai

皆さま、こんにちは。Windows & Devices 開発統括部の大附(おおつき)です。 今回は Windows 10 から日本語 IME に搭載された「クラウド候補」機能についてご紹介します。 クラウド候補機能を使うと、IME の辞書からの予測入力候補に加えて、Microsoft のサーチ エンジンである Bing からの候補を利用することができます。これにより、流行語や専門用語などを簡単に入力できるようになります。 Anniversary Update では、従来の「自動的に表示する」オプションに加えて、任意のタイミングでクラウド候補を取得することができるユーザー インターフェースを追加しました。既定では、この新しいインターフェースが表示されるようになっています。 クラウド候補の使い方 テキストを入力していくと予測入力候補が表示されますが、辞書や入力履歴に十分な予測入力候補がない場合には、 [クラウド候補を使ってみる] という候補が表示されます。Tab キー(または↓キー)で、その候補まで移動するとクラウド候補が表示されます。クラウド候補には雲のアイコンが付いています。([クラウド候補を使ってみる] まで移動したときにのみ、テキストが暗号化されて Bing に送信されます。通常の入力中にテキストが 送信されることはありません。) 何度かクラウド候補を使って入力すると、候補ウィンドウの右側にヒントが表示されます。設定で「ヒントを表示しない」にチェックを付けると、このヒントは表示されなくなります。 クラウド候補を自動的に表示する [クラウド候補を使ってみる] では、表示された候補が期待していたものと違っていたり、Bing にも該当する候補がなく [候補がありませんでした] と表示されてしまったりすることがあります。自動的にクラウド候補を表示するように設定しておくと、テキスト入力中に Bing から取得した候補が表示されるようになり、よりスムースに候補を選ぶことができます。下記の手順でクラウド候補の設定を変更することができます。 タスク バーの右側にある… Read more

Windows 10

企業の安全性と生産性を高める Windows 10 と Office 365 の新機能

By Japan Windows Blog

※本ブログは、9月26日に掲載されたWindows Blog "New Windows 10 and Office 365 features for the secure productive enterprise" の抄訳です。 本日、業界最大級の IT カンファレンス「Microsoft Ignite」が開催され、20,000 名を超える方々にご参加いただきました。その基調講演で、私は Scott Guthrie や Satya Nadella と共に登壇する機会に恵まれました。モダン ワークプレースによって従業員の働き方が大きく変化しつつある今、IT の世界はたいへん活気にあふれています。膨大な量の情報を入手できるようになり、複数のデバイス間でエクスペリエンスやデータを簡単に移動する必要性が生じていると共に、従業員のモバイル化とグローバル化が進むにつれて共同作業が不可欠になりました。同時に、セキュリティの課題もかつてないほど深刻化しています。高度な標的型の攻撃が増加傾向にあり、データ侵害による平均被害額は 1,200 万ドル、生産性低下に伴う損失は 2020 年までに推定 3 兆ドルに達する見込みです。 企業のお客様がモダン ワークプレースを有効に取り入れつつ、最大の資産を保護できるように、マイクロソフトは、企業のデジタル改革を実現するための取り組みを進めてきました。それは、安全な環境で従業員同士をつなぎ、生産性の強化によって業務運営を最適化できるように支援するための取り組みです。企業のデジタル改革を後押しする一環として、10 月 1 日より企業のお客様に Secure… Read more

Windows 10

Windows 10 Mobile はどうビジネスに“効く”のか? (4)「Continuum を使うときはココに注意」

By Yoshitaka Kasugai

ワイヤレスディスプレイアダプターなどの必要な機材さえそろえれば、ホテルのテレビだろうと、会議室のディスプレイだろうと、どこでも大画面の作業環境へと早変わりさせる「Windows スマートフォンの Continuum(コンティニュウム)」。今回は実際のビジネスシーンでこの機能を利用するときの注意点についてご紹介します。 Office 365 のライセンスが必要 まず気を付けなければならないのは、Office 365のライセンスです。Continuum を使えば、Windows 10 Mobile デバイスに搭載されている Word、Excel、PowerPoint を使って、大画面の快適な環境で文書を作成することができますが、これらの Office アプリを商用目的で利用する場合は、Office 365 のライセンスが必要になります。また、商用利用でない場合でも、8 インチ以上のディスプレイで利用する場合は、編集機能を利用するために Office 365 のライセンスが必要になります。 しかしながら、Office 365 のライセンスは、Office 365 Premium がプリインストールされた PC のライセンスを使用することもできるため、所属先の企業が導入している PC 次第では、別途ライセンスを用意しなくても済む場合があります。メール環境などに企業向けの Office 365 サブスクリプション(Office製品の利用権を含むプラン)を契約している場合も、その契約を利用することができます。 このほか、Windows 10 Mobile デバイスの中には、法人向けモデルとして Office… Read more

Windows 10, Windows Insider Program

日本語入力(IME) の知っておくと便利な機能(3)

By Japan Windows Blog

こんにちは。Windows & Devices 開発統括部の梅岡 (@IME_UME) です。 今回は、日本語入力 (IME) の小ネタをいくつか紹介したいと思います。 1.「~」「→」「←」これらの文字はどう入れる? 「~」この文字、ローマ字入力の方なら変換しないでも直接、入力できるってご存じでした?Shift+キーボードの右上にある「へ」キーをお試し下さい。「→」「←」といった矢印は、「->」や「<-」から変換で出せます。 2.最近のノート PC ではファンクションキー変換(F7:カタカナ変換など)が使いにくい 最近のノート PC では Fn キーを一緒に押さないと、F7 などのファンクション キー変換ができないものがあります。実はF7 キーなどの文字種変換はファンクション キー以外にも Ctrl+I などのショートカット キーが割り当てられています。 とくに、かな入力の方は英数変換が便利に使えると思います。例えば、Shift を押したまま「にもぃ」と入れて F9 または Ctrl+P で全角の「IME」が入れられます。 3.いまさら聞けないローマ字入力 迷いそうなローマ字入力を一覧にしてみました。 Read more

Windows 10, Windows Insider Program

Windows 10 とフィードバック (2) : より多くのフィードバックが反映されるためにお願いしたいこと

By Masaru Iritani (MSFT)

皆さま、こんにちは。Windows & Devices 開発統括部の入谷です。 Windows 10 のフィードバックに関して皆様に知っておいていただきたいことを、2 回に渡ってご紹介しています。前回の記事では、Windows 10 に関するフィードバックを送るための手順と、(特に日本からの)フィードバックの重要性についてご説明しました。2 回目となる今回は、フィードバックがより製品に反映されやすくなるために、フィードバックを投稿される皆さまに知っておいていただきたいことをご説明します。 問題や提案の報告にはフィードバック Hub をご利用ください 文章は日本語で大丈夫です 複数の問題は別々のフィードバックにお願いします 具体的なフィードバックはより製品に反映されやすくなります 同じ意見のフィードバックには積極的に賛成票を! 反映された修正に対するフィードバックもお寄せください 問題や提案の報告にはフィードバック Hub をご利用ください Windows やアプリに関する問題や改善の提案を Windows の開発チームにお送りいただくためには、フィードバック Hub アプリをご利用ください。 使い方や個別の問題についてサポートが必要な場合には、Windows 10 のヘルプまたはマイクロソフト コミュニティをご利用ください。 文章は日本語で大丈夫です 日本語で書かれたフィードバックは、日本の開発チームや日本語話者も目を通しています。重要なものや賛成票の多いものを中心に、必要であれば翻訳や問題の説明を行うことで、日本以外の担当チームでも日本語のフィードバックに対応できるようにしています。 複数の問題は別々のフィードバックにお願いします 複数の問題が同時に 1 つのフィードバックに入っていると、個々の問題が埋もれてしまう可能性が有ります。お手数でも、複数の問題は別々のフィードバックとして投稿くださいますようお願いします。 △ 複数の問題が… Read more