Surface

Surface Pro 7+ が新登場: 新しいデジタル時代の個人、組織、クラスルームを支援

By Japan Windows Blog

法人および教育機関向けにデザインされた Surface Pro 7+ が 1 月 15 日より出荷開始。環境の変化に適応するために必要な汎用性、接続性、セキュリティを法人や教育機関に提供。さらに、今月後半から一部の市場で、法人と教育機関のお客様向けに Surface Hub 2S 85 インチの販売を開始。 マイクロソフト デバイス担当コーポレート バイス プレジデント Robin Seiler ※ 本ブログは、米国時間 1 月 11 日に公開された “Introducing Surface Pro 7+ for Business: Purpose-built to empower people, teams, and classrooms in… Read more

Microsoft 365

Microsoft Teams 日本語マニュアルとクイックガイドを更新

By Yoshitaka Kasugai

昨年の3月に公開した、Teamsの使い方を解説するマニュアルと1つの機能を1ページで解説するクイックガイドを最新の機能とユーザーインターフェイスに合わせて、更新いたしました。 Microsoft 365 Business Voiceの追加やMicrosoft 365 E5の電話システムを有効にすることでTeamsを「電話」として利用できる「電話機能マニュアル」と対面とリモートのハイブリッドな会議室を構築できる「Microsoft Teams Roomsのセットアップと使い方マニュアル」も新しくご用意いたしています。 Microsoft Teams リソース Microsoft Teams 使い方マニュアル PC 編 第2版 Microsoft Teams クイックガイド 第2版 Microsoft Teams 電話機能マニュアル Microsoft Teams Rooms セットアップと使い方マニュアル Microsoft Teamsをお使いの皆さまはぜひご利用ください。なお、この後、使い方ビデオも更新いたします。いましばらくお待ちください。 Read more

Mac ユーザー向け: Microsoft 365 エクスペリエンスの 4 つの改良点
Microsoft 365

Mac ユーザー向け: Microsoft 365 エクスペリエンスの 4 つの改良点

By Japan Windows Blog

※ 本ブログは、米国時間 12/15 に公開された ”4 ways Microsoft 365 is improving the experience for Mac users” の抄訳です。 Bill Doll (Microsoft 365 担当シニア プロダクト マーケティング マネージャー) 今年は異例の 1 年となり、仕事をこなすうえでコンピューターがいかに重要なツールであるかを改めて実感させられる年でもありました。ノート PC やデスクトップを使用して生産性を上げる方法を新たに開拓することが、今まで以上に必要とされています。マイクロソフトでは、お客様がお好みのデバイスでより簡単かつ迅速に仕事をこなせるように、優れた Microsoft 365 エクスペリエンスの提供に注力しています。その一環として、Mac ユーザーの生産性を向上させる最新のエクスペリエンスが Microsoft 365 に実装されたので、その一部をご紹介します。 M1 チップ搭載 Mac でユニバーサル… Read more

Mixed Reality

小柳建設が HoloLens 2 とモバイル端末に対応した新バージョンの Holostruction を一般提供開始。建設業界の働き方改革を加速

By Japan Windows Blog

日本マイクロソフト株式会社は、小柳建設株式会社(以下 小柳建設)が、Mixed Reality (複合現実、以下 MR)技術を用いた建設業向けのソリューション Holostruction において、HoloLens 2 とモバイル端末(Android)に対応した新バージョンを一般提供開始されたことを発表します。 HolostructionはMR技術を用い、建造物の3次元モデルや日常活用しているデジタルデータ(写真、書類)を現実の空間に投影し、その中を歩き回りながら、様々な位置・角度・縮尺において自由自在に複数人と同時に協議することができるソリューションです。建設業の施工検査の効率化や事業トレーサビリティ向上において活用が進んでいます。また、遠隔地とのリモートコミュニケーション機能も有しており、離れた場所からも非対面で仮想会議に参加することもできるため、リモート会議や遠隔臨場などに活用でき、コロナ禍における建設現場での3密の回避や、人との接触機会削減に効果があります。 小柳建設は、2017年4月から日本マイクロソフトと連携しHolostructionの開発を開始し自社での活用を推進、2019年12月より法人向けに Microsoft HoloLens (初代) に対応したバージョンの一般提供を開始されました。そして、今回リリースする新バージョンでは、従来製品の基本コンセプトを継承しつつ、最新のMR デバイスである HoloLens 2 とモバイル端末(Android)に対応しています。 HoloLens 2 に対応することで操作性が飛躍的に向上し、目の前に手をかざすと空間上に操作パネルが現れ、そのパネル内のボタンを直接押す事で操作を進められるほか、仮想空間上に投影した3次元モデルを直接手で掴んで移動させるなど、より直感的な操作ができるようになっています。また、新たにマルチデバイスに対応したことで、スマートフォン端末(Android)で同じ場所や遠隔地からも仮想会議空間に参加できるようになりました。このほか、データの登録方法や仮想会議の管理方法も大きく向上しています。 また、Holostructionについては代表的なタイムスライダー機能やリモートコミュニケーション機能など主要機能について2020年12月23日に特許を取得されました。 日本マイクロソフトでは、コンサルティングサービスが中心となって、小柳建設と連携しながら、Holostruction の実用化に向けた技術支援を行ってきました。今後も小柳建設のデジタルトランスフォーメーションの推進において、信頼されるパートナーとして、技術的な側面から支援をし、Mixed Reality、HoloLens 2などのテクノロジを通して、より多くのお客様におけるデジタルトランスフォーメーションの推進に貢献してまいります。 Read more

Microsoft 365, Teams

Teams 対応電話機向けの新機能 | 2020 年 12 月

By Japan Windows Blog

※ 本ブログは、米国時間 12/7 に公開された ”What’s new in Teams Phones | December 2020” の抄訳です。 マイクロソフトは、ユーザーの皆様が、作業する場所やコラボレーションの仕方、さらに、作業を行うタイミングなど、個人のニーズに合わせて最適なデバイスを選択できるようにするために、Teams に対応するデバイスの種類を拡充し続けています。また、どんなデバイスでも Teams の親しみやすい直観的なエクスペリエンスをご利用いただけるようにすることも目指しています。そのための取り組みの 1 つが、会議や通話といった電話機能の充実です。今月も大規模な機能強化を行いました。Teams 会議でご好評いただいている機能を Teams 対応電話機用のアプリに追加するなど、ユーザーの皆様の生産性向上とセキュリティ確保を後押しするさまざまな機能を追加しました。 Teams ビデオ会議機能の強化: 3 x 3 のレイアウト、Together モード、ギャラリー ビュー、背景ぼかし Teams 対応電話機が新たに、3 x 3 のギャラリー ビュー、大規模な参加者向けの大ギャラリー ビュー、Together モードに対応しました。3 x 3… Read more

Teams ブレークアウトルーム
Microsoft 365

Microsoft Teams 「ブレークアウトルーム」操作マニュアル

By Japan Windows Blog

2021年1月現在、Teams会議への最大参加人数は「350名」までではなく、「300名」までとなっております。ダウンロードいただけるマニュアル()は修正をいたしました。混乱をさせてしまい申し訳ございません。謹んでお詫び申し上げます。 12月9日より、Microsoft Teamsに待望の「ブレークアウトルーム」機能の一般提供を開始いたしました。 現在、Teams 会議には最大で350人300人までご参加頂くことができますが、この機能をお使いいただくことで、会議の参加メンバーを小分けにし、分科会などにご利用いただけます。 管理者、開催者、参加者、それぞれがどんな操作をすればよいかをまとめたマニュアル(PDF: )をご用意しましたので、ご利用下さい。以下はマニュアルからの抜粋です。   Read more

Surface Hub2S
Surface

Surface Hub の Windows 10 Team 2020 Update についての重要な最新情報

By Japan Windows Blog

※ 本ブログは、12/06 に公開された ”Important Updates on the Surface Hub Windows 10 Team 2020 Update - Microsoft Tech Community” の抄訳です。 この記事では、2020 年 10 月 27 日に提供を開始した Windows 10 Team 2020 Update に関する重要な情報をお伝えします。 まずは今回、Surface Hub 2S デバイスの更新を Windows Update または Windows Update… Read more

Microsoft 365

Microsoft Teams を活用した新しいホリデー シーズンの楽しみ方

By Japan Windows Blog

※ 本ブログは、米国時間 12/9 に公開された ”New ways to celebrate holiday festivities with Microsoft Teams” の抄訳です。 Nicole Herskowitz (Microsoft Teams 担当ゼネラル マネージャー) 今年は、職場の忘年会やチームでのお祝いが、いつもとは少し違った趣になりそうです。お客様が求めているのは、チーム メンバーが実際に集まることはできなくても、チームの絆を深め、1 年の労をねぎらう新しいコミュニケーション方法です。オンラインでの忘年会や会議がもっと楽しくなるように、Microsoft Teams では、ホリデー シーズン用の Together モードのシーンやカスタムの背景などの新機能をリリースしました。オンライン忘年会で参加者どうしの交流がしやすくなるよう、ブレークアウト ルーム機能の提供も開始しました。この他に、今回の記事では、オンラインでの集まりをさらに盛り上げるためのヒントもご紹介します。 「私の部署の忘年会は毎年恒例の人気イベントで、皆楽しみにしています。思い出に残る楽しい時間を過ごし、仕事を越えてコミュニケーションをとることができます。今年は特に、例年以上に笑ったり、交流したりする機会が必要です。これまでとは違った形で、何とか忘年会を開催したいと考えています。そのため、ホリデー シーズンのすべてのイベントをオンラインで実施することを検討しています。今のところ、ギフト交換会や雑学クイズ大会などを、すべて Microsoft Teams で行う予定です」 Bill Martin 氏、CIO、AEG WorldWide Together モードにシーンを追加… Read more

BreakOut Room
Microsoft 365

一般提供開始: Microsoft Teams のブレークアウト ルーム機能

By Japan Windows Blog

※ 本ブログは、米国時間 12/9 に公開された ”Breakout rooms generally available today in Microsoft Teams” の抄訳です。 グループの人数が大きくなると、有意義なコミュニケーションを取ることが難しくなる場合があります。ブレークアウト ルーム機能を使用すると、会議の開催者が参加者を少人数のグループに分けて、ディスカッションやブレーンストーミングをしやすくすることができます。 本日マイクロソフトは、Microsoft Teams のブレークアウト ルーム機能の一般提供を開始しました (GCC では今週提供開始)。 会議の開催者は、最大 50 のブレークアウト ルームを作成できます。各ルームには自動または手動で参加者を割り当てることができます。ブレークアウト ルームは、Teams 会議または Teams チャネル会議で使用できるため、会議形式を柔軟に選択できます。 会議の開催者は、ブレークアウト ルームの設定を使用して、割り当てられたブレークアウト ルームとメインの会議の間を参加者がいつでも行き来できるようにすることができます。そうすることで、参加者はブレークアウト ルームで行われているディスカッションを中断させることなく、不明点を質問することができます。 また、開催者は同じ会議内でブレークアウト ルームの再作成ができるよう設定することも可能です。これにより、参加者を新しく設定されたルームに割り当てることができます。 会議の開催者は、必要に応じて、ブレークアウト ルームを作成し、ルーム名を変更し、削除することができます。 ブレークアウト ルームをオープンすると、会議の開催者はどのブレークアウト セッションにも参加することができます。また、ブレークアウト… Read more