Microsoft 365

Microsoft Teams を活用した新しいホリデー シーズンの楽しみ方

By Japan Windows Blog

※ 本ブログは、米国時間 12/9 に公開された ”New ways to celebrate holiday festivities with Microsoft Teams” の抄訳です。 Nicole Herskowitz (Microsoft Teams 担当ゼネラル マネージャー) 今年は、職場の忘年会やチームでのお祝いが、いつもとは少し違った趣になりそうです。お客様が求めているのは、チーム メンバーが実際に集まることはできなくても、チームの絆を深め、1 年の労をねぎらう新しいコミュニケーション方法です。オンラインでの忘年会や会議がもっと楽しくなるように、Microsoft Teams では、ホリデー シーズン用の Together モードのシーンやカスタムの背景などの新機能をリリースしました。オンライン忘年会で参加者どうしの交流がしやすくなるよう、ブレークアウト ルーム機能の提供も開始しました。この他に、今回の記事では、オンラインでの集まりをさらに盛り上げるためのヒントもご紹介します。 「私の部署の忘年会は毎年恒例の人気イベントで、皆楽しみにしています。思い出に残る楽しい時間を過ごし、仕事を越えてコミュニケーションをとることができます。今年は特に、例年以上に笑ったり、交流したりする機会が必要です。これまでとは違った形で、何とか忘年会を開催したいと考えています。そのため、ホリデー シーズンのすべてのイベントをオンラインで実施することを検討しています。今のところ、ギフト交換会や雑学クイズ大会などを、すべて Microsoft Teams で行う予定です」 Bill Martin 氏、CIO、AEG WorldWide Together モードにシーンを追加… Read more

BreakOut Room
Microsoft 365

一般提供開始: Microsoft Teams のブレークアウト ルーム機能

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※ 本ブログは、米国時間 12/9 に公開された ”Breakout rooms generally available today in Microsoft Teams” の抄訳です。 グループの人数が大きくなると、有意義なコミュニケーションを取ることが難しくなる場合があります。ブレークアウト ルーム機能を使用すると、会議の開催者が参加者を少人数のグループに分けて、ディスカッションやブレーンストーミングをしやすくすることができます。 本日マイクロソフトは、Microsoft Teams のブレークアウト ルーム機能の一般提供を開始しました (GCC では今週提供開始)。 会議の開催者は、最大 50 のブレークアウト ルームを作成できます。各ルームには自動または手動で参加者を割り当てることができます。ブレークアウト ルームは、Teams 会議または Teams チャネル会議で使用できるため、会議形式を柔軟に選択できます。 会議の開催者は、ブレークアウト ルームの設定を使用して、割り当てられたブレークアウト ルームとメインの会議の間を参加者がいつでも行き来できるようにすることができます。そうすることで、参加者はブレークアウト ルームで行われているディスカッションを中断させることなく、不明点を質問することができます。 また、開催者は同じ会議内でブレークアウト ルームの再作成ができるよう設定することも可能です。これにより、参加者を新しく設定されたルームに割り当てることができます。 会議の開催者は、必要に応じて、ブレークアウト ルームを作成し、ルーム名を変更し、削除することができます。 ブレークアウト ルームをオープンすると、会議の開催者はどのブレークアウト セッションにも参加することができます。また、ブレークアウト… Read more

productivity score
Microsoft 365

Microsoft Productivity Score におけるプライバシーへの対応

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※ 本ブログは、米国時間 12/1 に公開された ”Our commitment to privacy in Microsoft Productivity Score” の抄訳です。 ジャレッド スパタロウ (Jared Spataro) Microsoft 365 担当 コーポレートバイスプレジデント 先週は Microsoft Productivity Score に関する話題が多い 1 週間でした。Microsoft Productivity Score は、組織が Microsoft 365 の採用状況を測定し管理する支援ツールです。今回、同ツールに関するフィードバックに対応し、お客様のプライバシー強化に向けた変更を施すことになりました。この記事では、デジタルトランスフォーメーションを管理するにあたって必要となる、データ駆動型の知見を組織に提供し続けながら、個人のプライバシーを保護するために施した変更点について解説したいと思います。 今年は、リモートワークへの移行によって世界中の従業員が新たな課題やストレスを抱えるようになった 1 年でした。人々がテクノロジの使い方を学び新しい日常を送ることができるよう、支援しなくてはなりません。Productivity Score は、従業員が Microsoft… Read more

Think Smart View
Microsoft 365, Teams

Microsoft Teams の新機能 | 2020 年 11 月

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※ 本ブログは、米国時間 12/2 に公開された ”What’s New in Microsoft Teams | November 2020” の抄訳です。 早いもので、もう 12 月です。11 月に Microsoft Teams を活用するための便利な機能をご紹介しましたが、今月も皆様が心待ちにしている魅力的な機能が続々と登場します。早速ご紹介していきましょう。 新しい会議機能 AI によるノイズ抑制 Teams のリアルタイム AI ノイズ抑制機能は、会議中に不要なバックグラウンド ノイズを自動で除去します。AI が音声フィードを分析してノイズを取り除き、音声信号のみを維持します。ノイズ抑制レベルをコントロールすることも可能で、設定を「高」にするとバックグラウンド ノイズがさらに抑制されます。 Together モードに新しいシーンが登場 Together モードは、離れていても参加者がより近くに感じられる新しい会議体験です。今回、Together モードに新しいシーンを追加し、チームをさまざまな空間に配置できるようになりました。小規模な会議室での打ち合わせや野外ホールでの全体会議など、シーンを選択して会議のトーンを設定することで、ユニークな会議環境を演出できます。 Teams 会議中の投票 Teams 会議中に Forms… Read more

Mixed Reality

HoloLens 2 Development Edition の国内販売をマイクロソフトストアにて開始!

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日本マイクロソフトは、Mixed Reality(複合現実、MR)を実現するデバイス「HoloLens 2」を、2019年11月7日(木)から、法人のお客様向けに、マイクロソフトストア、および、認定リセラーにて販売してきましたが、本日2020年12月8日(火)より、マイクロソフトストアにて、HoloLens 2 Development Edition の販売を開始することを発表します。開発者、および、法人のお客様であればどなたでも購入が可能となります。 HoloLens 2 Development Edition には、HoloLens 2 デバイス1台に加えて、500米国ドル分のAzure クレジット、Unity Pro の3か月無償利用(450米国ドル相当)、PiXYZの3か月無償利用(300米国ドル相当)の合計1,250 米国ドル分相当のオプションが含まれます。 これにより、Mixed Reality アプリケーション開発に必要なデバイス、クラウドサービス、開発ツールが利用可能となり、初心者の方でもすぐに Mixed Reality アプリケーション開発に取り組むことができます。 ※本日の発表に伴い、国内で購入可能なモデルは、HoloLens 2 (デバイス単体)、HoloLens 2 Development Edition となります。HoloLens 2 with Remote Assist については、今後の発表をお待ちください。   HoloLens 2 Development… Read more

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Microsoft Teams のデイリー アクティブ ユーザー数が 1 億 1,500 万人を突破 – Microsoft 365 のコラボレーション時間の指標を新たに導入

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※ 本ブログは、米国時間 10/28 に公開された ”Microsoft Teams reaches 115 million DAU—plus, a new daily collaboration minutes metric for Microsoft 365” の抄訳です。 投稿者: Jared Spataro (Microsoft 365 担当コーポレート バイス プレジデント) 本日マイクロソフトは、Microsoft Teams の一日辺りの利用者数 (DAU)* が 1 億 1,500 万人に到達したことを発表しました。これは、新型コロナウイルス (COVID-19) 感染拡大に伴い、リモート環境、ハイブリッド環境での仕事および学習のライフラインとして、Teams の需要が高まり続けていることを表しています。あらゆる業界のユーザーや組織が、この新たな時代で俊敏性と回復力を維持するために… Read more

Microsoft Teams App Development Challenge
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Teams アプリの構築と管理、運用について

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※ 本ブログは、米国時間 11/16 に公開された ”Building and managing amazing Teams apps” の抄訳です。 この 1 年はまさに大きな逆境と混乱の年となりました。私たちの生活環境や働き方は急速に変化しています。その変化に対して、企業は Microsoft Teams のようなツールを迅速に導入し、従業員のサポートとビジネスの継続性を両立させています。現在、組織の多くが将来を見据え、デジタル トランスフォーメーションを推進する方法について模索しています。そこで求められているのは、アプリやワークフローをビジネス プロセスとカスタマー サービスの向上に活用し、業務を効率化して、従業員の生産性向上や心身共に健康な生活を後押しすることです。 こうしたデジタル トランスフォーメーションを成し遂げるには、開発者、IT 部門の担当者や管理者が創造力を発揮し、強い意志を持って、従業員が使用する次世代のアプリケーションの実現を推進しなければなりません。この点を踏まえ、最高品質の開発者ツールと合理的なアプリの管理、有効化を行う機能を提供して Teams プラットフォームの有用性を高めようと、マイクロソフトは莫大な予算を費やし、改良を続けてきました。 最新の Teams アプリの構築に必要な開発者ツールを提供 会議用の Teams アプリがついに一般提供を開始 マイクロソフトの年次イベントである Ignite が今年も開催され、すべてのパートナー様や開発者の皆様が、Teams 会議のエクスペリエンスにアプリを組み込み、カスタマイズおよび拡張を行えるようになる新機能について一足先にご紹介しました。そして本日、会議用の Teams アプリの一般提供を開始することを発表いたします。これにより、新しいコンテンツ表示領域と会議用 API の利用が可能となり、会議のライフサイクル全体でアプリを通じて実行できる機能が増えるほか、キャンバスを使用して新たなシナリオを作成し、ユーザーの Teams… Read more

Microsoft 365

2020 年秋の家庭向け Microsoft 365 の最新アプリと新機能

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※ 本ブログは、米国時間 11/19 に公開された ”New apps and features in Microsoft 365 for individuals and families this fall” の抄訳です。 Gareth Oystryk (Microsoft 365 製品マーケティング担当ディレクター) マイクロソフトは今年、Microsoft 365 Personal と Microsoft 365 Family をリリースしました。お客様が家庭での時間を効率化したり家族とつながったりできるように、継続的に新しい技術をアプリやサービスに導入しています。今回は、いくつかの新機能をご紹介します。 Microsoft Family Safety で家族の居場所を把握し、安全運転をサポート Microsoft Family Safety アプリ (英語)… Read more

Microsoft 365

Microsoft Teams デスクトップ版および Web 版の個人向け機能のプレビューを開始

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※ 本ブログは、米国時間 11/19 に公開された ”Bringing personal features in Microsoft Teams to desktop and web—now available in preview” の抄訳です。 Arjun Tomar (Microsoft 365 担当製品マーケティング マネージャー) COVID-19 の感染拡大が始まって以来、さまざまな面でバランスを取りながら生活することが難しくなりました。仕事をしたり、子供に自宅学習をさせたり、友人と仮想空間で会ったりなど、日常的にすべてを管理するのは、簡単なことではありません。そのため、日々のタスクをスムーズに進め、ひと息つく時間を生み出してくれるツールの重要性が高まっています。Microsoft Teams を仕事や学習以外にも活用できるように、Teams モバイル アプリの個人向け機能のプレビューを発表して以来、多くの皆さまの日常生活の管理や計画にお役立ていただいています。Teams は、買い物リストの記録からリモート バースデー パーティのスケジュール調整まで、個人の生活を管理できる機能がたくさん詰まったハブとなっています。 このたび、もっと楽に日常を管理したり計画したりできる Teams の個人向け新機能のプレビューを開始しました。まず、デスクトップ版と Web 版の Teams アプリに個人用アカウントを追加して、友人や家族とのチャットや通話に使用できるようになりました。また、デスクトップ版とモバイル版の両方でグループ… Read more