Microsoft 365

「Microsoft Teams でオンライン授業をするための学習コース」を 12 本リリース

By Japan Windows Blog

4 月 15 日に発表させていただいた「Microsoft Teams でオンライン授業をするための手引き書(PDF: )」に続き、小中学校の教員や教育委員会の職員の方向けに「Microsoft Teams でオンライン授業をするための学習コース」を 12 本ご用意しました。 以下の学習コース名をクリックいただけると、学習を開始することができます。 学習コース名 レベル 所要時間 「つながりを維持する」Microsoft Teams と Office 365 を用いた遠隔学習 初級 60分 誰でも管理者になれる Office365 Education 導入設定ガイド 初級 120分 Microsoft Teams でデジタル教室を作る( Microsoft Teams の概要 ) 初級 30分 Microsoft Teams… Read more

Microsoft 365

Microsoft 365 Business でリモート ワーカーのセキュリティを確保

By Japan Windows Blog

※ 本ブログは、米国時間 4/10 に公開された "Using Microsoft 365 Business to secure your remote workforce" の抄訳です。 私たちは日々、この特殊な状況を乗り切ろうと懸命に取り組んでいます。今、中堅中小企業のお客様やパートナー様が抱える最重要課題は、従業員の在宅勤務を継続しながら事業も継続していくにはどうすればよいかということではないでしょうか。 在宅勤務中でも生産性の高い業務とコラボレーションを行うにあたり、セキュリティを犠牲にする必要はありません。今回のブログ記事では、従業員がリモート ワークをする際に生産性を確保する最適なアプローチをお伝えすると共に、Microsoft 365 Business ですぐに生産性を確保する方法を重点的にご紹介します。 Microsoft 365 Business は、従業員 300 名以下の中堅中小企業のお客様に特化したコラボレーション製品とエンタープライズ レベルのセキュリティ ツールを組み合わせた包括的なスイートです。お馴染みの Office 生産性アプリと高度なセキュリティ機能が備わっているため、サイバー攻撃からビジネスを防御し、企業データを守り、デバイスを保護します。 Microsoft 365 Business でアクセス、デバイス、データを保護する 自宅から仕事の資料にアクセスしようとしている従業員にシームレスかつ生産的な作業環境を提供するには、アクセスの保護、デバイス (Windows PC、Mac、モバイル デバイス) の保護、データの保護の観点からセキュリティ対策を実施されることをお勧めします。Microsoft 365… Read more

Windows 10

Windows 10 バージョン 1809 のサービス終了日を 2020 年 11 月 10 日まで延長

By Japan Windows Blog

※ 本ブログは、米国時間 4/14 に公開された “Revised end of service date for Windows 10, version 1809: November 10, 2020” の抄訳です。 Windows 10 バージョン 1809 の各エディション (Home, Pro, Pro Education, Pro for Workstations) のサービス終了日を 2020 年 11 月 10 日に延長することをお知らせします。 この変更により、2020 年 6 月から… Read more

Microsoft Teamsでオンライン授業をするための手引き書
Microsoft 365

Microsoft Teamsでオンライン授業をするための手引き書

By Yoshitaka Kasugai

小中学校の教員や教育委員会の職員の方向けに「Microsoft Teamsでオンライン授業をするための手引き書(PDF: )  」をご用意しました。目次は次のように構成されています。 はじめに Office 365 管理者の作業 Teams 超基本操作 アプリ起動とログイン 文字の投稿 オンライン授業 はじめてのオンライン授業(先生編) 授業までの準備 授業の開始から終了 オンライン授業の工夫 はじめてのオンライン授業(生徒編) 授業までの準備 授業への参加 もっと活用! 写真の投稿方法 全国の学校の臨時休業が進む中、学び止めない学校休業対策として、小学校、中学校、高等学校向けに、日本マイクロソフトではいくつかの支援をご用意しています。あわせてご覧ください。 Read more

新しいEdgeのイメージ
Windows 10

新しい Microsoft Edge に移行すべき 10 の理由

By Japan Windows Blog

※ 本ブログは、米国時間 3/20 に公開された "The top 10 reasons to switch to the new Microsoft Edge" の抄訳です。 投稿者: Liat Ben-Zur (Microsoft Edge コーポレート バイス プレジデント) プライバシーと生産性が強化され、必要な情報にスムーズにアクセス 今までに経験したことがない日々が続き、数週間が経ちました。ワーキング マザーである私は、次から次へと予定をこなし、周りの都合に振り回されながら、多少の無理をしつつも家庭と仕事をバランスよく両立するという生活を送ってきました。しかし、この数週間でそんな日常もすっかり変わってしまいました。同じような状況の方はたくさんいらっしゃるでしょう。自宅で仕事ができるのはありがたいことですが、次々に Teams の通話に対応しながら、同時に子どもたちの自宅学習の面倒を見るのは簡単ではなく、仕事量が倍増したように感じます。メール、情報、ニュースの量が増え、叫び声が響きわたり (今この記事を書いているときにも、部屋の外で子どもたちのけんかする声が聞こえます)、ビデオ チャットの回数が増え、不安が大きくなり、正直なところ、自分でも何が起こっているのかわかりません。 そんな中で、あることに気付きました。それは、ブラウザーがこれまでになく不可欠なツールになっているということです。このような在宅勤務になっていなかったら、それに気付きもしなかったでしょう。新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の最新ニュースを読む、Teams でオンライン会議に参加する、他のチーム メンバーと Word ドキュメントを共同編集する、子どもたちの学習計画を検索する、トイレット ペーパーを購入する。何をするにも、1 日中ずっとブラウザーを使っています。私たちは、何年も前からブラウザーに頼りきっているのです。… Read more

Microsoft 365

マイクロソフトが RealWear の Teams への統合を発表

By Japan Windows Blog

※ 本ブログは、米国時間 3/19 に公開された "Microsoft announces RealWear integration for Teams" の抄訳です。 先日、「Teams の新機能」の記事でもお伝えしましたが、このたびマイクロソフトは高耐久のヘッドマウント型ウェアラブル デバイス メーカーの RealWear とパートナーシップを結び、製造、公益事業、風力・石油・ガスなどの産業環境におけるデジタル トランスフォーメーションの取り組みを支援することを発表しました。今回の提携により RealWear デバイスと Microsoft Teams は、現場担当者が安全第一の環境で作業できるよう、フィールド サービス専用のエクスペリエンスの提供を開始します。 現場担当者のフィールド サービスでは、完全なハンズフリー操作で離れた場所にいる専門家と連携できれば、修理などの作業をより効率的に行えるようになる場面が多々あります。このたび RealWear の音声入力対応 Android プラットフォームと Teams が統合したことで、離れた場所にいる専門家に現場担当者自身が見ているものや聞いている音をリアルタイムで伝えられるようになりました。これにより、問題解決までの時間が短縮されると共に、多大なコストを伴うダウンタイムのリスクも削減され、出張が制限されている現在の状況下では特に有効です。 RealWear に統合された Microsoft Teams は、デスクトップ用、モバイル用、ルーム システム用と同様にセキュリティとコンプライアンス性に優れているため、現場担当者や離れた場所にいる専門家がリモート アシスタンスを利用する際に別のアプリケーションを使用したり別途ログインしたりする必要がなくなりました。コミュニケーション ツールとして… Read more

Microsoft Teams 用として初のコラボレーション バー
Microsoft 365

Microsoft Teams 用として初のコラボレーション バーの提供を開始

By Japan Windows Blog

※ 本ブログは、米国時間 3/19 に公開された "The first collaboration bar for Microsoft Teams is now available!" の抄訳です。 このたび、Microsoft Teams 認定品として初のコラボレーション バーの一般提供が開始されます。現在、小規模な会議室の数が増加していることから、作業部屋、ハドル スペース、最大収容人数 5 名以下の会議室など、小規模スペース向けのビデオ会議ソリューションのニーズが高まっています。また、大規模な会議ソリューションに劣らない優れた会議環境も同時に求められています。マイクロソフトはこのようなご要望にもお応えできるよう、Microsoft Teams 向けのコラボレーション バーを発表しました。 直観的で使いやすい会議ソリューション 大規模な役員室と小規模な会議室でオンライン会議の参加方法や操作方法が異なるとすれば、ユーザーが個別に習得するのは大変です。このため Microsoft Teams では、すべての共用スペース用のデバイスで一貫した直観的なエクスペリエンスを採用しています。会議室の予約や会議の参加方法はとても簡単で、Outlook や Teams の予定表アプリから会議への招待に会議室を追加するだけです。会議の開始時間になったら、お馴染みのワンタッチ参加や近接ベースの参加機能 (英語) を使って会議に参加します。コラボレーション バーは Teams ネイティブのわかりやすく使いやすいインターフェイスを備えており、ユーザーは会議自体に集中することができます。 タッチ操作に最適化 Microsoft… Read more

Teams 挙手機能
Microsoft 365, Teams

Microsoft Teams の新機能: 3 周年記念エディション

By Japan Windows Blog

※ 本ブログは、米国時間 3/19 に公開された "What’s New in Microsoft Teams: 3rd Anniversary Edition" の抄訳です。 ‎Microsoft Teams は今週 3 周年を迎えます。これまでに数多くのお客様から、社内チームのチャット、通話、会議、コラボレーションに Teams を活用しているとのお声をいただいており、たいへん励みになっています。Teams の最新機能について以下にご紹介していきます。 Teams 会議 パケット損失率の高いネットワークでも優れた音声品質を確保 移動中や、カンファレンス会場として混雑しているホテルなど、Wi-Fi またはモバイル接続が不安定な状態で会議に参加する場合には、データのパケット損失率が高くなり、音声品質が低下することがあります。そこで、Teams のアルゴリズムを新たに強化し、ネットワークの輻輳が発生して損失率が高い場合でも優れた音声品質を確保できるようにしました。スマートなジッター バッファー ロジック、バースト損失検出、冗長転送のトリガーを組み合わせることにより、パケット損失率が高いときにも音声をスムーズに再生できます。特に現在はネットワークが過負荷状態にある中で、多数のお客様が既に音声品質の向上を実感しています。この機能強化は、全世界の Teams をご利用のお客様にロールアウトされています。 気が散る要素を隠す背景のぼかし機能が iOS 向けに (近日提供開始) 他の参加者の意識が逸れないよう、背景をぼかしましょう。デスクトップ版でご好評いただいている機能が iOS デバイス向けにもリリースされることになりました。今後数週間のうちに iPhone や… Read more

Microsoft 365

IT プロフェッショナル向け: Microsoft Teams のプライバシーとセキュリティ

By Japan Windows Blog

Microsoft 365 担当 コーポレートバイスプレジデント ジャレッド スパタロウ (Jared Spataro) ※ このブログは、米国時間 4 月 6 日 に公開された ”For IT professionals: Privacy and security in Microsoft Teams” の抄訳です ここ数週間で、ビデオ会議、プライバシー、セキュリティについて多くのことがメディア上で評されてきました。IT プロフェッショナルとして、あなたは社内・社外問わず多くのご質問を受けているかもしれません。そのような IT プロフェッショナルの方を、マイクロソフトはご支援したいと考えています。プライバシーとセキュリティは常に IT  にとって最優先事項ですが、エンドユーザーがリモートで作業している今のような時こそ、これまでになく重要になっていることを認識しています。リモートワークとセキュリティを両立するためのベストプラクティスを、マイクロソフトはお客様にご紹介してきました。本日は、Microsoft Teams におけるプライバシーとセキュリティへの取り組みについて、解説したいと思います。これは、弊社がユーザーの皆様に確約し取り組んでいる事柄です。 Teams でビデオ会議のプライバシーとセキュリティ管理を実現 会議オプション: 会議オプションを使用すると、組織外の誰が直接ミーティングに参加できるのか、誰が参加許可を得るまでロビーで待機するべきなのかといったことを決めることが可能です。PSTN コールからの参加者は、ロビーでの承認を経て会議に参加します。会議の主催者は、ミーティング中に参加者を削除することもできます。 Teams会議での役割: Teams… Read more