Posts in Microsoft Viva

Microsoft 365 Copilot
Microsoft 365

Microsoft 365 Copilot をリリース – 仕事の新たな形を創造

By Japan Windows Blog

※ 本ブログは、米国時間 3/16 に公開された "Introducing Microsoft 365 Copilot—A whole new way to work" の抄訳です。 投稿者: Colette Stallbaumer (Microsoft 365 およびフューチャー オブ ワーク担当ゼネラル マネージャー) 本日マイクロソフトは、仕事の副操縦士となる Microsoft 365 Copilot を発表しました。Copilot は、大規模言語モデル (LLM) のパワーと Microsoft Graph のデータ (カレンダー、メール、チャット、ドキュメント、会議など) や Microsoft 365 アプリ内のデータを組み合わせ、言葉を地球上で最も強力な生産性向上ツールに変えます。そしてそれは、企業におけるデータのセキュリティとプライバシーに対するマイクロソフトのこれまでの取り組みの枠内で実現されます。 今日では、単調で手間のかかる作業に多くの時間をとられるあまり、創造力が刺激されたり、心が弾む仕事に時間とエネルギーを費やすことができなくなっています。… Read more

IgniteでのMicrosoft 365の発表
Microsoft 365

IgniteでのMicrosoft 365 – オフィスや自宅、場所にこだわらない働き方に活力を

By Japan Windows Blog

※ 本ブログは、米国時間 10/12 に公開された Microsoft 365 at Ignite—Re-energize your workforce in the office, at home, and everywhere in between の抄訳です。 マイクロソフトは、働く人々を支援し、活力を与えることこそが、すべての組織にとって持続的な競争優位性を生み出す鍵であると信じています。マイクロソフトの Work Trend Index によると、今日のリーダーには、生産性へのパラノイアに終止符を打ち、人々が互いの為に出社するという事実を受け入れ、すべての従業員の業務を見直すことが求められています。さまざまな場所から、デジタルでつながり、分散した労働力を強化するには適切な文化と適切なテクノロジが必要です。マイクロソフトは Ignite において、すべての働く人々の成功を支援する Microsoft 365、Microsoft Teams、Microsoft Viva の新しいイノベーションを発表します。 それでは、詳しく見ていきましょう。 今日の、デジタルでつながり、分散した労働力をエンパワーする Microsoft 365 は、今日のあらゆる働き方に対応するクラウド ファーストのプラットフォームです。法人組織やチームをどのように管理しているかも関係なく、インフォメーション ワーカーから現場の従業員までを網羅します。しかも、Microsoft 365 を利用することで、企業はポイント… Read more

Answers in Microsoft Viva
Microsoft 365

Answers in Microsoft Viva を発表

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※ 本ブログは、米国時間 9/22 に公開された "Announcing Answers in Microsoft Viva" の抄訳です。 本日、解決策の発見や時間の節約を容易にするために設計された、Microsoft Viva の新サービスを発表します。Answers in Microsoft Viva は、組織内でのクラウドソーシングによって従業員がナレッジを掘り起こし、必要とする答えを見つけられるようにするサービスです。会話型のエクスペリエンスを通じて質問を投げかけ、エキスパートとつながって答えを得ることができます。自然言語処理により質問と既存の回答のマッチングが行われ、ナレッジ ベースに貢献のあったエキスパートには報酬が与えられます。Answers はスイート全体で機能し、Viva トピックに蓄積された特定分野の専門知識を基盤として従業員をつなげ、問題の解決、エキスパートとの新たな交流、学習機会の拡大を可能にします。最初は Viva エンゲージに、その後 2023 年の早い時期にトピック ページに登場します。 Viva エンゲージ内の Answers Viva エンゲージに追加される [Answers] タブは、質問を投稿し、解決策を探し、ナレッジを発見し、同僚を助けるためのハブとして機能します。この [Answers] タブは、Viva スイートのお客様がエンゲージの中で利用可能です。 Answers を活用して組織内のナレッジやエキスパートとつながることで、問題や解決策が整理しやすくなります。 質問を投稿したり、おすすめ情報を見てみたり、未解決のままの質問に助言をしたりできます。 また、個々のトピックをフォローしておくと、新しい質問が投稿されたときに通知を受け取ることもできます。ターゲットが絞り込まれたフィードや報酬は、エキスパートとしてナレッジを共有し、同僚を助けようという意欲の向上に一役買います。 また分析機能もあり、組織のナレッジ… Read more

Microsoft Viva Engage の一般提供を開始
Microsoft 365

Microsoft Viva Engage の一般提供を開始

By Japan Windows Blog

※ 本 Blog は、米国時間 2022 年 8 月 23 日に投稿された Microsoft Viva Engage is now generally available - Microsoft Tech Community の日本語抄訳です。 本日、Microsoft Viva の最新アプリである Microsoft Viva Engage が、世界中のお客様に一般提供されたことをお知らせします。Viva Engage は、Yammer Communities アプリを進化させたもので、仕事上の人間関係を強化し、知識を見つけて共有し、帰属意識を感じることができる新しい機能と体験を Microsoft Teams で提供します。人々をつなぎ、声と視点を高め、職場に居場所を見つけるための新機能が導入される今回の変更は、Communities アプリを使用しているユーザーに対して自動的に行われます。 Microsoft Viva Engage… Read more

Viva ラーニング コンテンツ同期 API を発表
Microsoft 365

Viva ラーニング コンテンツ同期 API を発表

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※ 本 Blog は、米国時間 2022 年 7 月 19 日に投稿された Announcing employee learning API for content integration with Viva Learning の日本語抄訳です。 Microsoft Graph で Viva ラーニング コンテンツ同期 API のパブリック プレビューが開始されました。この API を使用することで、パートナー様やお客様は、任意の学習管理システム (LMS) や学習プロバイダーから Viva ラーニング テナントにコンテンツを接続することができます。これは、Viva ラーニングを拡張性の高い学習プラットフォームとして提供し、単一ソリューションのワークフローに学習用の資産やツールを組み込んでいただくというマイクロソフトのビジョンに沿ったものです。 この統合により、既に統合されている学習パートナー (SAP SuccessFactors、Skillsoft、Coursera など)… Read more

Microsoft Viva Engage を発表
Microsoft 365

Microsoft Viva Engage を発表

By Japan Windows Blog

※ 本 Blog は、米国時間 2022 年 7 月 19 日に投稿された Announcing Microsoft Viva  の日本語抄訳です。 ハイブリッド ワークとリモート ワークが普及し、人々は互いのつながりや組織のミッションとの結び付きを感じにくくなり、職場での人間関係と連帯感が希薄になっています。経営陣は、従業員の期待に応える革新的な従業員エクスペリエンスを提供しながら、日常業務に帰属意識、連帯感、インスピレーションをもたらす責務を負っています。マイクロソフトの「Work Trends Index」によると、経営陣の 43% (英語) は、人間関係の構築がハイブリッド ワークとリモート ワークの最大の課題であると考えています。それでも、組織の成功にとって社会関係資本の構築は欠かせません。本日、Microsoft Inspire で Microsoft Viva Engage を発表 (英語) しました。これは Microsoft Viva の最新アプリで、従業員やチームが、職場で最高のパフォーマンスを発揮し、積極的に発言し、組織の一員であることを実感できるようにするために設計されました。Viva Engage により、すべての従業員のコミュニケーションと関与の機会を広げることで、経営陣は新たな方法によって、社内で文化を形成できるようになります。Yammer を基盤として構築された Viva Engage… Read more

ハイブリッド ワーク 2022 ~リモート ワークの先へ! 新しい働き方の多様性~
Microsoft 365, Surface, Windows 11

イベントレポート:ハイブリッド ワーク 2022 ~リモート ワークの先へ! 新しい働き方の多様性~

By Japan Windows Blog

日本マイクロソフト自身の実践から得た知見やベストプラクティス、ソリューションをご紹介する「ハイブリッド ワーク 2022 ~リモート ワークの先へ! 新しい働き方の多様性~」が6月9日(木)に開催されました。ご視聴いただいた982名の皆さまには、この場を借りてお礼申し上げます。ライブ中継された本イベントは7月1日(金)から9月30日(金)までオンデマンドでもご視聴いただけます。こちらのイベントレポートともにぜひご覧ください。 マイクロソフトはなぜ “ハイブリッド ワーク” に挑むのか? ~ パンデミック対応で学んだ光と影 ~ COVID-19 (新型コロナウイルス感染症)は私たちの働き方を大きく変えました。過度なリモートワークは人間関係の構築や共同作業において「負の側面」が浮かび上がる一方で、この状況下で新たな業務スタイルや人生設計に挑戦する人たちが現れ、組織力や環境負荷に対する利点も見えてきました。マイクロソフト自身が実施してきた様々な調査結果を基に「日本マイクロソフトの ハイブリッド ワークの試み」についてお伝えしました。 日本マイクロソフトのワークスタイル変革の指針 より社会に貢献していこうという【社会づくり】 イノベーションのスイッチとして重要な人の活躍や安心を提供していく【人づくり】 新しい仕事をつくっていこう、デザインしていこう【仕事づくり】 日本マイクロソフトでは、大きくこの3つの指針を軸にワークスタイル変革を進めています。 この方針は2018年に、組織を横断して結成された「ワークスタイル変革チーム」が発足した際に定められました。日本マイクロソフトでは2007年から在宅勤務を制度化し、「いつでも、どこでも、活躍できる」フレキシブルワーク環境に取り組んできましたが、同時に業務プロセスを見直し、ルーティンワークをできる限り自動化するなどして、さらなる変革に挑戦してきました。 手島 「いわゆるピラミッド構造の組織モデルではなく、ホラクラシー(意思決定やマネジメントを自律的なチームに分散し、それぞれのチームが能動的に活動する組織管理システム)な分散型ネットワーク型で考え、プロジェクトの目的にあわせてオーナーを決め、仲間が協力して知恵を出し、議論を交わしながらドライブしていくようなコラボレーション、メンバーの組み方を進めてきました」 日本マイクロソフトでは、2019年に社員一人一人が、仕事(ワーク)や生活(ライフ)の事情や状況に応じた多様で柔軟な働き方を、自らがチョイス(選択)できる『ワークライフチョイス チャレンジ 2019 夏』を実践して注目を集めました。手島は当時のことを次のように説明しています。 手島 「メディアでは『マイクロソフトが週休3日制になった』と報道されて、周りからの反響も大きかったのですが、週休3日制を目標にしていたわけではありません。社員自身が考えるベストな働き方に対して、リテラシーを持ってどう取り組んでいくのか、その調整の場を作ったということだけです。言い換えれば、毎日の選択肢をどのようにベストな結果に導けるかに取り組んだと言えます」 そんな日本マイクロソフトでも、COVID-19への対応に際して、新たな課題が現れました。関係者が衝撃を受けたのは、激しいリモートワークが組織のエンゲージメントを低下させているという調査結果です。一方で、COVID-19と共生、あるいは終息したあとで、35%の社員がフルリモートを、63%の社員がハイブリッドワークを希望し、従来と同じように働きたいと考える社員はわずか2%と、以前のように朝出社し、夜退社するような働き方には戻りたくないと考えていることも明らかになりました。 手島 「今はどんどん物事が多様化されています。今後は世界中どこにおいても、この多様化は進んでいくでしょう。主体性の軸と、多様性の軸をどのように、働く人、1人1人が考えるのかが肝心だと思います。例えば、これまでは福利厚生の制度によるワークライフ バランスを受け取ってきたわけですが、これからはバランスを“とる”のではなく、バランスを“選択する”ことが重要だと考えています。選択をするためには、その人のやりがいのスイッチを明確にすることが必要であり、そのために『こういうこうとやりたい』『もっとこうしたい』という創造性を増やしていく必要があります。このやりがいを創造して、引っ張っていくことが、いま日本マイクロソフトで1番力に入れていることです」 織田 「主体性は正直、あまり出してはいけないのではないかと最初の頃は考えていました。あまり出してしまうと別の道を…というような印象が我々世代にはありました。ただ、皆さん当たり前ですが、やりがいのスイッチはそれぞれ持っているのですよね。ハイブリッドワークになって、それが主張しやすくなったと感じています。自分自身の仕事の役割もあるし、責務ありますが、そもそも何をしたいのか、目的はなにか、そういうところに自分の強い思いや意思があって、ようやく、多様化された環境の中で、いろんな人とコラボレーションしながら、創造性が育まれるのだと思います。主体性をどう引き出すかが、最も大事だと思います」 個人と組織のパフォーマンスを引き出す鍵となる! 従業員エクスペリエンスの真価 ウェルビーイングや従業員エクスペリエンスへの関心が高まっています。これらは単なるトレンドワードではなく、組織運営や経営課題の解決手法として、海外で注目を集め、日本でも多くの企業が取り組み始めています。2つめのセッションでは「従業員エクスペリエンス」の価値について、日本マイクロソフトの人事や市場動向の観点からお届け致しました。 Microsoft VivaやTeamsのマーケティングを担当する加藤は “従業員” にまつわる調査データを取り上げ、9割以上の従業員が学習や人材育成に積極的な投資を行う企業で長く働きたいと答え、企業側から見た際もエンゲージメントの高い従業員はそうでない従業員よりも職場への定着率が12倍高く、ビジネスへの直接的な還元という点においてもエンゲージメントの高い組織は顧客満足度において10%高い、と従業員エンゲージメントの重要性を説明しました。   加藤 「日本マイクロソフトの調査では、53%の社員が以前と比べて仕事よりも健康を優先するようになると回答しています。これはリモートワークでの孤独感が強まっていることを示していると思われます。リモートワークの普及により、企業には以前と異なる価値感が求められています」… Read more

日本マイクロソフト品川本社の受付
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6月9日(木)開催!ハイブリッド ワーク 2022

By Japan Windows Blog

“社員自身が働く場所や働き方を柔軟に選択できる、リモートワークとオフィスワークを組み合わせた多様化された働き方” として、マイクロソフトでは「ハイブリッドワーク」をご提案しています。そのハイブリッドワークを実践、推進している日本マイクロソフトとして、これまでのわたしたちの試みをお伝えするオンラインイベントを6月9日(木)に開催いたします。 日本マイクロソフトの制度や文化、リニューアル中の品川本社オフィスの職場環境、Microsoft TeamsやWindows 11の社員自身の活用方法など、多様な視点からハイブリッドワークをご紹介します。 ポストコロナの働き方や ICT のあり方にご興味のある経営、人事、情報システムのみなさま、働き手であるすべてのビジネス パーソンのみなさま、ぜひ。この機会にご参加下さい。 イベントの詳細、参加登録はこちらから >>  主催: 日本マイクロソフト株式会社 日時: 2022 年 6 月 9 日 (木) 13:00 ~ 16:00 視聴方式: Teams ライブイベント 参加方法: 事前登録制 (参加無料) タイムテーブル 12:45 開演 13:00 – 13:30 マイクロソフトはなぜ “ハイブリッド ワーク” に挑むのか? 13:30 –… Read more

従業員エクスペリエンスに目的と連携をもたらす Microsoft Viva Goals
Microsoft 365

従業員エクスペリエンスに目的と連携をもたらす Microsoft Viva Goals

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執筆者: Vetri Vellore (Microsoft Viva Goals 担当コーポレート バイス プレジデント) ※ 本 Blog は、米国時間 2022 年 5 月 16 日に投稿された Microsoft Viva Goals brings purpose and alignment to the employee experience の日本語抄訳です。 この 2 年間でワークスタイルは大きく進化し、ハイブリッド ワークが現実のものとなり、従業員の期待も従業員エクスペリエンスへとシフトしました。最近のマイクロソフトの調査によると、従業員の 77% が、雇用主が仕事における目的意識と意義を提供することが重要または非常に重要だと回答しています。同時に、従業員の 69% が、勤務時間ではなく、成果に対して報酬を与えられることが重要または非常に重要だと回答しています1。 従業員は、企業の目標やミッションとの強いつながりを感じて貢献する以外にも、成長し、成果を出して、変化をもたらしたいと考えています。同様に、企業にとって最高の状態とは、従業員とチームが目標を明確に把握して共通理解を形成し、望ましいビジネス成果の達成に向けて足並みを揃えている場合です。従業員エクスペリエンスとビジネス成果をつなぐためには、明確かつ一貫性のあるビジネス目標設定プロセスが必要になります。 このたび、新しいビジネス目標設定および管理モジュールである… Read more

従業員の画像
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Microsoft Viva と Glint、企業における従業員ファーストの取り組みを支援

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投稿者: エクスペリエンス & デバイス担当最高執行責任者兼コーポレート バイス プレジデント、Kirk Koenigsbauer ※ 本 Blog は、2022 年 2 月 17 日に投稿された Microsoft Viva and Glint will empower businesses to put their employees first の日本語抄訳です。 このたびマイクロソフトは、Microsoft Viva ファミリーに Glint ソリューションを組み込むことを発表します。これを通じて、「企業が従業員のフィードバックに耳を傾け、それに基づいた行動を取ること」が、新時代のハイブリッド ワークにける人材の定着と能力開発の不可欠な要素として受け入れられていくよう牽引していきたいと考えています。LinkedIn が提供するサービスの 1 つであり、従業員エンゲージメント市場のリーダーである Glint は今後、コミュニケーション、ナレッジ、ラーニング、リソース、インサイトを統合する従業員体験プラットフォーム… Read more