Posts in Microsoft 365

従業員の画像
Microsoft 365

現場で働く従業員の文化の再構築に 3 つの方法でテクノロジーを活用

By Japan Windows Blog

執筆者: Emma Williams (モダン ワーク改革担当コーポレート バイス プレジデント) ※ 本 Blog は米国時間 2022 年 1 月 12 日に公開された 3 ways technology can help rebuild your frontline workforce の日本語抄訳です。 全世界の従業員の 80% を占める 20 億人の現場で働く従業員は、パンデミック中にリスク、疲弊、継続的な混乱を乗り越えてきました。シャットダウン、新たな安全規則、作業負荷の増加、在庫の減少など、現場は常に課題に直面しています。特にこの数週間は、医療従事者がパンデミックの新たな波に備え、航空会社が人手不足のために過去最多のフライトをキャンセルするなど、困難な状況となっています。残念ながら、こうした状況は今後もしばらく続くようです。最新の働き方トレンド インデックス レポート特別版 (英語) によると、現場の従業員の 58% が、2022 年も仕事のストレスは変わらないか、悪化するだろうと回答しています。 しかし、暗い話題ばかりではありません。ウェルビーイングを重視し、生産性を最大化することで、現場の従業員を長期的な成功に導くための新たな戦略やソリューションの需要はかつてないほど高まっています。成功を収めている企業は、現場の支援が収益拡大のカギであり、バランスの取れたビジネスへのアプローチを実現し、成果の向上につながることを認識しています。働き方トレンド… Read more

MPP ファームウェア搭載の電話
Microsoft 365

SIP ゲートウェイを発表: Microsoft Teams の主要通話機能を互換性のあるレガシー SIP 電話機で利用可能に

By Japan Windows Blog

※ 本ブログは、米国時間 12 月 6 日に公開された “Enable core Microsoft Teams calling functionality on compatible legacy SIP phones with SIP Gateway” の抄訳です。 Microsoft Teams 対応電話機は最も充実した包括的な Teams エクスペリエンスを実現しますが、レガシー デバイスへの既存の投資を無駄にしたくないというお客様も多くいらっしゃるでしょう。お客様が Teams 電話に移行する際に既存のテレフォニー ハードウェアをご活用いただけるように、このたび SIP ゲートウェイの一般提供を開始します。これは、Teams の主要な通話機能を、Cisco、Poly、Yealink、AudioCodes の互換性のある SIP 電話モデルで使用可能にするソリューションです。 現在 SIP ゲートウェイがサポートする Teams… Read more

AudioCodes C455HD IP 電話機
Microsoft 365, Teams

Microsoft Teams の新機能 | 2021 年 11 月

By Japan Windows Blog

※ 本ブログは、米国時間 11 月 30 日に公開された “What’s New in Microsoft Teams | November 2021” の抄訳です。 Microsoft Teams の 11 月の最新情報をお届けします。今月は、配信機能が強化された新しいライブ キャプションや Teams 対応認定デバイスなど、さまざまな発表がありました。すべての機能を詳しくお伝えしていきます。 それでは早速見ていきましょう。 会議 通話 デバイス チャットとコラボレーション 管理 Power Platform とカスタム開発 現場の最前線で働く従業員向け機能 教育機関向け機能 政府機関向け機能 プロダクト マーケティング マネージャーの Aisha Miller… Read more

Microsoft 365

Microsoft Teams 電話の SLA を更新: 品質と継続性の取り組みを反映

By Japan Windows Blog

※ 本 Blog は、2021 年 12 月 2 日に投稿された Updated Microsoft Teams Phone SLAs reflect commitment to quality and continuity の日本語抄訳です。 このブログを定期的にご覧になっている方は、Microsoft Teams で絶えず新たな動きがあることをご存じかと思います。職場の柔軟性とコラボレーションを実現する革新的なユーザー エクスペリエンスの提供から、信頼性、回復性、通話と会議の品質の向上といった水面下での改善まで、Teams は常に進化しています。マイクロソフトは、エンド ユーザー、IT 管理者、パートナー エコシステムにとって、Teams を最高のコミュニケーションおよびコラボレーションのアプリケーションにするための機会を、あらゆる角度から模索しています。 この総合的なアプローチは、最新の通話ソリューションである Microsoft Teams 電話にまで及びます。Microsoft Teams 電話は、場所やデバイスを問わない通話エクスペリエンスを実現するだけでなく、マイクロソフトのインフラストラクチャによってサポートされる、プロアクティブなネットワークの監視、システムの最適化の自動化、フォールト トレラントを実現する冗長性を通じて、信頼できる PSTN サービスをお約束します。これらの各要素は、業務の継続性の取り組みを反映するサービス レベル アグリーメント… Read more

Staple for Microsoft Teams
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Staple for Microsoft Teams:Teamsのチャットを利用して、リアルタイムな経費管理を

By Yoshitaka Kasugai

Teamsのポイントの1つはサードパーティのアプリやサービスと連携して、その機能を拡張したり、カスタマイズできることです。コラボレーション プラットフォーム、あらゆるコミュニケーションの基盤となることをTeamsでは目指しています。 今回は、法人の経費精算の一連のワークフローをTeams上で完結できる「Staple for Microsoft Teams」をご紹介しましょう。 クラウドキャスト社が提供するStaple(ステイブル)は、法人プリペイドカード一体型経費精算サービスで、経費精算という、ともすれば面倒な作業を自動化することで、キャッシュレス、ペーパーレスを実現、経費精算に伴う人件費を軽減することにも寄与します。 Staple for Microsoft Teamsは、そのStapleとTeamsを連動させるサービスで、Teamsに組み込むことで、Teams上で経費承認ワークフローを申請、承認、記録、管理・参照までシームレスに実行でき、Teamsの利便性のさらなる向上が期待できます。 たとえば、Teamsチャット機能を利用することで、各ワークフローがほぼリアルタイム処理が行えるため、月末や月初に集中しがちだった経費精算作業の平準化も期待できます。また、日頃使い慣れたTeamsのUIをそのまま利用することから操作も簡単で、サービス導入時における従業員への導入説明の負担も軽減します。 企業の経費精算業務では、現在もなお「非効率の塊(かたまり)」ともいえる企業と従業員間の煩雑な課題を抱えています。実際に、個人での現金/カード立替、経費項目のデータ入力、領収書の糊付け等の面倒な作業を経験したことがあるのではないでしょうか。また、会社の管理部門のご担当者においても、申請書類の確認作業や払戻/仮払いに伴う振込手続きや手数料発生など、様々な煩雑で時間を要する作業に直面されることも多いと思います。 これらの問題をStaple for Microsoft Teamsが大幅に改善し、業務効率を向上させます。Teamsのチャット機能を用いた円滑で無駄のない社内コミュニケーションが実現されることで、経費承認ワークフローを一気通貫で完結させて、Teamsのプラットフォームとしての利便性向上にもつながることでしょう。 Microsoft Teamsをご利用中のお客様は、Stapleの標準価格のみでStaple for Microsoft Teamsをご利用いただけます。追加費用の発生はございませんので、今後、新機能やサービスをご利用いただく際にも、安心してご利用いただけます。 経費精算業務にお困りの方はぜひ一度、検討してみてはいかがでしょうか? 詳しくはこちらへ >> Read more

Microsoft 365 管理センターで直接脅威の統合リストを閲覧
Microsoft 365

Microsoft 365 Business Premium の新機能: ウイルス対策管理とユニバーサル プリント

By Japan Windows Blog

※ 本 Blog は、2021 年 3 月 15 日に投稿された New in Microsoft 365 Business Premium: Antivirus management and Universal Print の日本語抄訳です。 ビジネスの生産性、コラボレーション、セキュリティのニーズに応えるソリューションである Microsoft 365 Business Premium の新たな機能を 2 つご紹介します。 9 月に Microsoft 365 Business Premium の Microsoft Defender ウイルス対策の新しい管理機能を発表しました。ウイルス対策の新しい [Active Threats] ページは数か月かけて徐々に展開され、現在では世界中のすべてのお客様が利用しています。… Read more

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Microsoft 365 Business Voice: 番号ポータビリティのベスト プラクティス

By Japan Windows Blog

※ 本 Blog は、2021 年 3 月 29 日に投稿された Microsoft 365 Business Voice: Number Porting Best Practices の日本語抄訳です。 Microsoft 365 Business Voice は、中小企業の Microsoft Teams を、高機能で柔軟な電話システムに簡単にグレード アップできるソリューションです。Business Voice で利用したい電話番号をお持ちの場合は、既存のサービス プロバイダーから Microsoft に番号を移行するだけで設定できます。 既存の電話番号を Microsoft 365 Business Voice に移行するプロセスはとてもシンプルです。問題が発生しないようにするには、移行リクエスト送信の際に起こりやすいミスを避けることが重要です。 この記事では、マイクロソフトの移行プロセスの概要を説明し、移行リクエストを効率的に行うために役立つガイダンスとリソースを紹介します。 では、大まかな移行プロセスを見ていきましょう。 簡単に説明すると、移行先キャリア… Read more

新しい Microsoft 365 Business Voice パートナー プレイブック
Microsoft 365

新しい Microsoft 365 Business Voice パートナー プレイブック

By Japan Windows Blog

※ 本 Blog は、2021 年 3 月 31 日に投稿された New Microsoft 365 Business Voice Partner Playbook の日本語抄訳です。 中小企業 (SMB) でリモート ワークの導入が進む中、IT パートナー様はお客様のデジタル トランスフォーメーションを実現する最前線に立っています。このたび、Microsoft Teams に音声サービスを統合する新たなビジネス チャンスをご紹介します。 Microsoft 365 Business Voice は、Microsoft Teams の中で通話、チャット、会議を行えるようにするオールインワン コミュニケーション ソリューションです。Business Voice は、従業員数 1 ~ 300 名の企業向けに設計されたクラウドベースの電話システムで、安全で信頼性が高く、高機能な通話とシンプルな管理を提供し、コスト削減を実現します。… Read more

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コンシューマ向け Office 単体製品の価格改定について

By Japan Windows Blog

日本マイクロソフトは、コンシューマ向けに販売している一部の Office 単体製品において、価格改定を実施することになりましたので、お知らせいたします。 価格改定実施日: 2021 年 12 月 1 日 対象製品および税抜き参考価格: 製品名 提供形態 現行価格 新価格 Word 2021 POSA、ダウンロード 14,800 円 16,276 円 Excel 2021 POSA、ダウンロード 14,800 円 16,276 円 PowerPoint 2021 POSA、ダウンロード 14,800 円 16,276 円 Outlook 2021 POSA、ダウンロード 14,800… Read more

Microsoft 365 プロジェクト「Orland」
Microsoft 365

パートナー様の顧客育成を支援する Microsoft 365 プロジェクト「Orland」を発表

By Japan Windows Blog

※ 本 Blog は、2021 年 7 月 13 日に投稿された Announcing Project “Orland” for Microsoft 365 to help partners better nurture their customers の日本語抄訳です。 Microsoft 365 のプロジェクト「Orland」は、パートナー センターを通じて CSP パートナー様がお客様と積極的にかかわり、関係を育んでいく新しいエクスペリエンスです。 CSP 顧客ベースを対象にマイクロソフトのデータ サイエンティストが構築したデータ モデルを適用して、顧客ライフサイクル内の優先度の高い機会を特定します。たとえば、有料サブスクライバーとなる可能性が高いトライアル顧客を特定したり、解約のリスクがある顧客にフラグを設定したりできます。この実用的なガイダンスを利用すると、Microsoft 365 の新規顧客の獲得、既存顧客の維持、顧客ベースの拡大など、お客様のライフサイクルをより効率的に管理できるようになります。 プロジェクト「Orland」は現在、プライベート プレビュー段階にあります。より良いパートナー エクスペリエンスの構築に関心をお持ちの方は、 からプライベート プレビューに参加いただけます。フォームは 2021… Read more