アクセシビリティの高い学習を実現するインクルーシブデザイン
※本ブログは、米国時間 12 月 1 日に公開された “Inclusive design for accessible learning” の抄訳を基に掲載しています。 12 月 3 日の国際障碍者デーは、10 億人を超える世界中の障碍のある人たちと共に、活気ある貴重な社会の一員である彼らの役割を認識する記念日です。10 人に 1 人の子どもに障碍があることを考えると、生徒たちにはインクルーシブデザインで設計された学習テクノロジが必要です。そのようなテクノロジがあれば、能力や収入、言語、場所、アイデンティティに関わらず、生徒たちは知識を構築する際にさまざまな方法で創造し、関わり、参加できるようになります。 インクルーシブデザインにより、マイクロソフトの教育ツールはより幅広い能力を持つ、より多くの生徒に開放されます。Microsoft 365 や Teams、Windows 11 などのツールでは、あらゆる学習者の個別のニーズを支援しようと、強力なアクセシビリティオプションを提供しています。そのオプションは一般的な機能として組み込まれており、偏見を生まないものとなっています。 インクルーシブラーニングの事例を紹介 2020 年、パンデミックによって多くの子どもたちの日常が崩壊して学習にも混乱が起き、特別支援が必要な子どもたちの教育を専門とする学校に大きな影響が出ました。そこで世界中の教育者は、テクノロジを活用してよりインクルーシブな学習環境を構築し、独自のニーズに関わらずすべての生徒が成長できるようにしたのです。 インクルーシブな教育ツールにより、より多くの生徒がカリキュラムを利用できるようになるほか、教育者の時間も最適化され、学習成果も向上します。生徒は自らの可能性を伸ばして自立できるようになり、教育者はあらゆる学習者を巻き込む力が高まります。 ここで、現場の教育者がマイクロソフトの教育ソリューションを活用し、よりアクセシビリティの高い魅力的な学習体験を構築している様子をご紹介したいと思います。 The Loom School: 実世界に成果をもたらすリモートソリューション ジョージア州ディケーターに拠点を置く The Loom School は、学習障碍のある子どもたちやメンタルヘルスに問題のある子どもたちが通う小さな私立学校です。COVID-19 (新型コロナウイルス感染症)… Read more