Posts in Microsoft 365

Microsoft Viva Engage の一般提供を開始
Microsoft 365

Microsoft Viva Engage の一般提供を開始

By Japan Windows Blog

※ 本 Blog は、米国時間 2022 年 8 月 23 日に投稿された Microsoft Viva Engage is now generally available - Microsoft Tech Community の日本語抄訳です。 本日、Microsoft Viva の最新アプリである Microsoft Viva Engage が、世界中のお客様に一般提供されたことをお知らせします。Viva Engage は、Yammer Communities アプリを進化させたもので、仕事上の人間関係を強化し、知識を見つけて共有し、帰属意識を感じることができる新しい機能と体験を Microsoft Teams で提供します。人々をつなぎ、声と視点を高め、職場に居場所を見つけるための新機能が導入される今回の変更は、Communities アプリを使用しているユーザーに対して自動的に行われます。 Microsoft Viva Engage… Read more

2022年8月25日。Windows 向けAmazonアプリストア プレビュー、 Microsoft Store から日本で提供開始
Microsoft 365, Windows 11

Windows 向けAmazonアプリストア プレビュー、 Microsoft Store から日本で提供開始

By Japan Windows Blog

PC がこれまで以上に人々の日常生活において、より有意義な役割を果たすにつれて、Windows 11 はより深いつながりを可能にし、すべての人が創造的になり、より多くのことを達成できるようになっています。日本マイクロソフト株式会社は、本日より Microsoft Store から Amazon アプリストア プレビューを日本で提供開始することを発表します。 2022年2月には、米国のお客様向けにAmazonアプリストアプレビューを発表しており、日本では、先週よりWindows Insider Programの方へのプレビューが開始されていましたが、本日からすべての日本のWindows 11のお客様が利用できるようになります。この体験は Android ™ プラットフォームで強化され、Intel® Bridge Technology によってサポートされており、Amazon アプリストアと協力して、幅広い品揃えのアプリとゲームをお楽しみいただけます。日本のお客様は Amazon アプリストアプレビューへアクセスすることで『クロノ・トリガー』、『乃木恋 ~坂道の下で、あの日僕は恋をした~』、『ロードモバイル』などのアプリやゲームにアクセスして楽しむことができます。 プレビューを開始するには、Microsoft Store を開いて「更新プログラムを取得する」を選択し、Microsoft Store アプリを更新するだけです 。お気に入りのアプリケーションを直接検索したり、モバイル アプリやゲームをコレクションから見つけることもできます。探しているアプリが見つかったら、Amazon アプリストアからダウンロードしてください。Windows 11 から Amazon アプリストアをより使い勝手の良く、シームレスに利用できるようデザインされています。 多くのお客様は、生産性、効率性、創造性を追求するために Windows を日々活用されています。Microsoft Store… Read more

Microsoft Teams の新機能 | 2022 年 7 月
Microsoft 365, Teams

Microsoft Teams の新機能 | 2022 年 7 月

By Japan Windows Blog

※ 本ブログは、米国時間 7 月 29 日に公開された “What’s New in Microsoft Teams | July 2022” の抄訳です。 この夏もマイクロソフトはさまざまな活動を実施しています。今月は、会議のコラボレーション性の向上に役立つ Microsoft Teams の最新機能と機能強化をお伝えします。言語の壁を越えてあらゆるチーム メンバーとつながるための新しい方法を発表しました。また、Windows Update に含まれる Teams Rooms の新機能もご紹介します。今回も情報が盛りだくさんですので、順に読んでいただけますと幸いです。 会議 電話と通話 デバイス チャットとコラボレーション 管理 セキュリティ、コンプライアンス、プライバシー 教育機関向け Teams 現場の最前線で働く従業員 (フロントラインワーカー) 向け機能 政府機関向け機能 会議に関する新機能 Teams 会議での… Read more

総額 1 億円キャッシュバック!「365 から始める DX」キャンペーン開始!
Microsoft 365

総額 1 億円キャッシュバック!「365 から始める DX」キャンペーン開始!

By Japan Windows Blog

マイクロソフトは、中堅・中小企業様向けの DX 導入をご支援していくため、本日より「365 から始める DX」キャンペーン (Web Site: ) を開始させていただきます。 今、多くの企業で DX (デジタル トランスフォーメーション) の取り組みが活発化しています。中堅・中小企業の DX のポイントは、身近な作業からデジタル化して、無駄を削減し効率的な業務へと変えていくこと。 Microsoft 365 ならハイブリッド ワーク、ペーパーレス化、業務の自動化を今すぐ始められます。ただいま Microsoft 365 の購入で 1 社あたり最大 100 万円のキャッシュバックを実施中! この機会に DX の第一歩、始めませんか? 概要 2022 年 8 月 1 日 (月) ~ 2022… Read more

Microsoft Teams の新機能 | 2022 年 6 月
Microsoft 365, Teams

Microsoft Teams の新機能 | 2022 年 6 月

By Japan Windows Blog

※ 本ブログは、米国時間 6 月 30 日に公開された “What’s New in Microsoft Teams | June 2022” の抄訳です。 6 月の Microsoft Teams 最新情報をお届けします。ハイブリッド環境への移行が進む中で、会議、チャット、コラボレーションなど、よりインクルーシブでつながりの強いエクスペリエンスが求められています。今月は、会議の「共同開催者の役割」と、この役割が会議にもたらすプラスの影響に注目します。また、多くの人が気軽に議論に参加できるようになる、文字起こしと会議出席依頼の言語拡張をご紹介します。今回のブログも非常に充実しています。皆様からのコメントをお待ちしております。 会議 通話 デバイスと Teams 会議室 チャットとコラボレーション Power Platform とカスタム開発 管理 現場の最前線で働く従業員向け機能 政府機関向け機能 会議に関する新機能 多言語対応の会議出席依頼コントロール 多言語に対応した Teams 会議出席依頼コントロールを使用すると、すべてのメール プラットフォームで、管理者が会議出席依頼の参加情報を最大 2 つの言語で表示できます。これにより、ユーザーが最も理解しやすい言語を追加して、会議出席依頼をカスタマイズできます。管理ポータルで新しいポリシーを適用するには、CsTeamsMeetingPolicy… Read more

Viva インサイトの新機能
Microsoft 365

Viva インサイトの新機能

By Japan Windows Blog

※ 本 Blog は、米国時間 2022 年 7 月 19 日に投稿された What's new in Viva Insights の日本語抄訳です。 ハイブリッド ワークの割合は毎年 7 ポイントずつ上昇し (現在、全労働力の 38%)、その変化は今も続いています。今後 1 年で、ハイブリッド ワーカーの多くがリモート ワークへの転向を検討する一方、さらに多くのリモート ワーカーがハイブリッド ワークへの転向を検討すると見られています。1 従業員がオフィスに戻っても、在宅を選択しても、その両方を併用する場合でも、ここでご紹介する Viva インサイトの新機能や機能強化は、従業員、チーム、組織の生産性やウェルビーイングの改善に役立つものとなっています。 マイクロソフトは皆様からのフィードバックやアイデアを重視しています。ご意見やご質問がありましたら、ぜひ下部のコメント欄にご記入をお願いいたします。 ハイブリッド従業員エクスペリエンス レポート ハイブリッド従業員エクスペリエンス レポートは、上層部がハイブリッド ワークのモデルや方法についてデータに基づいて意思決定を行うのに役立ちます。これにより、働く場所や時間にかかわらず、すべての従業員にとって良好で公平なエクスペリエンスを作成しやすくなります。また、実践的な推奨事項を提案できるだけでなく、時系列的な傾向や変化を追跡し、さまざまな業務環境にいる従業員に対してハイブリッド ワークがどのように影響するかを理解するためにも役立ちます。 ハイブリッド従業員エクスペリエンス レポートは、全世界でご利用いただけます。こちらのインタラクティブ デモで、この Power… Read more

Viva ラーニング コンテンツ同期 API を発表
Microsoft 365

Viva ラーニング コンテンツ同期 API を発表

By Japan Windows Blog

※ 本 Blog は、米国時間 2022 年 7 月 19 日に投稿された Announcing employee learning API for content integration with Viva Learning の日本語抄訳です。 Microsoft Graph で Viva ラーニング コンテンツ同期 API のパブリック プレビューが開始されました。この API を使用することで、パートナー様やお客様は、任意の学習管理システム (LMS) や学習プロバイダーから Viva ラーニング テナントにコンテンツを接続することができます。これは、Viva ラーニングを拡張性の高い学習プラットフォームとして提供し、単一ソリューションのワークフローに学習用の資産やツールを組み込んでいただくというマイクロソフトのビジョンに沿ったものです。 この統合により、既に統合されている学習パートナー (SAP SuccessFactors、Skillsoft、Coursera など)… Read more

Microsoft Viva Engage を発表
Microsoft 365

Microsoft Viva Engage を発表

By Japan Windows Blog

※ 本 Blog は、米国時間 2022 年 7 月 19 日に投稿された Announcing Microsoft Viva  の日本語抄訳です。 ハイブリッド ワークとリモート ワークが普及し、人々は互いのつながりや組織のミッションとの結び付きを感じにくくなり、職場での人間関係と連帯感が希薄になっています。経営陣は、従業員の期待に応える革新的な従業員エクスペリエンスを提供しながら、日常業務に帰属意識、連帯感、インスピレーションをもたらす責務を負っています。マイクロソフトの「Work Trends Index」によると、経営陣の 43% (英語) は、人間関係の構築がハイブリッド ワークとリモート ワークの最大の課題であると考えています。それでも、組織の成功にとって社会関係資本の構築は欠かせません。本日、Microsoft Inspire で Microsoft Viva Engage を発表 (英語) しました。これは Microsoft Viva の最新アプリで、従業員やチームが、職場で最高のパフォーマンスを発揮し、積極的に発言し、組織の一員であることを実感できるようにするために設計されました。Viva Engage により、すべての従業員のコミュニケーションと関与の機会を広げることで、経営陣は新たな方法によって、社内で文化を形成できるようになります。Yammer を基盤として構築された Viva Engage… Read more

Microsoft Defender for Business で中小企業向けサーバー保護機能のプレビュー提供を開始
Microsoft 365

Microsoft Defender for Business で中小企業向けサーバー保護機能のプレビュー提供を開始

By Japan Windows Blog

※ 本 Blog は、米国時間 2022 年 7 月 13 日に投稿された Server protection for small business now in preview within Microsoft Defender for  の日本語抄訳です。 Microsoft Defender for Business は、エンタープライズ グレードのエンドポイント セキュリティ機能を中小企業のお客様に提供し、ランサムウェアやマルウェアなどのサイバー脅威からデバイスを保護できるよう支援します。Microsoft 365 Business Premium をご利用のお客様には、2022 年 3 月 1 日よりエンドポイント セキュリティ機能の一般提供を開始しました。また、Microsoft… Read more

ハイブリッド ワーク 2022 ~リモート ワークの先へ! 新しい働き方の多様性~
Microsoft 365, Surface, Windows 11

イベントレポート:ハイブリッド ワーク 2022 ~リモート ワークの先へ! 新しい働き方の多様性~

By Japan Windows Blog

日本マイクロソフト自身の実践から得た知見やベストプラクティス、ソリューションをご紹介する「ハイブリッド ワーク 2022 ~リモート ワークの先へ! 新しい働き方の多様性~」が6月9日(木)に開催されました。ご視聴いただいた982名の皆さまには、この場を借りてお礼申し上げます。ライブ中継された本イベントは7月1日(金)から9月30日(金)までオンデマンドでもご視聴いただけます。こちらのイベントレポートともにぜひご覧ください。 マイクロソフトはなぜ “ハイブリッド ワーク” に挑むのか? ~ パンデミック対応で学んだ光と影 ~ COVID-19 (新型コロナウイルス感染症)は私たちの働き方を大きく変えました。過度なリモートワークは人間関係の構築や共同作業において「負の側面」が浮かび上がる一方で、この状況下で新たな業務スタイルや人生設計に挑戦する人たちが現れ、組織力や環境負荷に対する利点も見えてきました。マイクロソフト自身が実施してきた様々な調査結果を基に「日本マイクロソフトの ハイブリッド ワークの試み」についてお伝えしました。 日本マイクロソフトのワークスタイル変革の指針 より社会に貢献していこうという【社会づくり】 イノベーションのスイッチとして重要な人の活躍や安心を提供していく【人づくり】 新しい仕事をつくっていこう、デザインしていこう【仕事づくり】 日本マイクロソフトでは、大きくこの3つの指針を軸にワークスタイル変革を進めています。 この方針は2018年に、組織を横断して結成された「ワークスタイル変革チーム」が発足した際に定められました。日本マイクロソフトでは2007年から在宅勤務を制度化し、「いつでも、どこでも、活躍できる」フレキシブルワーク環境に取り組んできましたが、同時に業務プロセスを見直し、ルーティンワークをできる限り自動化するなどして、さらなる変革に挑戦してきました。 手島 「いわゆるピラミッド構造の組織モデルではなく、ホラクラシー(意思決定やマネジメントを自律的なチームに分散し、それぞれのチームが能動的に活動する組織管理システム)な分散型ネットワーク型で考え、プロジェクトの目的にあわせてオーナーを決め、仲間が協力して知恵を出し、議論を交わしながらドライブしていくようなコラボレーション、メンバーの組み方を進めてきました」 日本マイクロソフトでは、2019年に社員一人一人が、仕事(ワーク)や生活(ライフ)の事情や状況に応じた多様で柔軟な働き方を、自らがチョイス(選択)できる『ワークライフチョイス チャレンジ 2019 夏』を実践して注目を集めました。手島は当時のことを次のように説明しています。 手島 「メディアでは『マイクロソフトが週休3日制になった』と報道されて、周りからの反響も大きかったのですが、週休3日制を目標にしていたわけではありません。社員自身が考えるベストな働き方に対して、リテラシーを持ってどう取り組んでいくのか、その調整の場を作ったということだけです。言い換えれば、毎日の選択肢をどのようにベストな結果に導けるかに取り組んだと言えます」 そんな日本マイクロソフトでも、COVID-19への対応に際して、新たな課題が現れました。関係者が衝撃を受けたのは、激しいリモートワークが組織のエンゲージメントを低下させているという調査結果です。一方で、COVID-19と共生、あるいは終息したあとで、35%の社員がフルリモートを、63%の社員がハイブリッドワークを希望し、従来と同じように働きたいと考える社員はわずか2%と、以前のように朝出社し、夜退社するような働き方には戻りたくないと考えていることも明らかになりました。 手島 「今はどんどん物事が多様化されています。今後は世界中どこにおいても、この多様化は進んでいくでしょう。主体性の軸と、多様性の軸をどのように、働く人、1人1人が考えるのかが肝心だと思います。例えば、これまでは福利厚生の制度によるワークライフ バランスを受け取ってきたわけですが、これからはバランスを“とる”のではなく、バランスを“選択する”ことが重要だと考えています。選択をするためには、その人のやりがいのスイッチを明確にすることが必要であり、そのために『こういうこうとやりたい』『もっとこうしたい』という創造性を増やしていく必要があります。このやりがいを創造して、引っ張っていくことが、いま日本マイクロソフトで1番力に入れていることです」 織田 「主体性は正直、あまり出してはいけないのではないかと最初の頃は考えていました。あまり出してしまうと別の道を…というような印象が我々世代にはありました。ただ、皆さん当たり前ですが、やりがいのスイッチはそれぞれ持っているのですよね。ハイブリッドワークになって、それが主張しやすくなったと感じています。自分自身の仕事の役割もあるし、責務ありますが、そもそも何をしたいのか、目的はなにか、そういうところに自分の強い思いや意思があって、ようやく、多様化された環境の中で、いろんな人とコラボレーションしながら、創造性が育まれるのだと思います。主体性をどう引き出すかが、最も大事だと思います」 個人と組織のパフォーマンスを引き出す鍵となる! 従業員エクスペリエンスの真価 ウェルビーイングや従業員エクスペリエンスへの関心が高まっています。これらは単なるトレンドワードではなく、組織運営や経営課題の解決手法として、海外で注目を集め、日本でも多くの企業が取り組み始めています。2つめのセッションでは「従業員エクスペリエンス」の価値について、日本マイクロソフトの人事や市場動向の観点からお届け致しました。 Microsoft VivaやTeamsのマーケティングを担当する加藤は “従業員” にまつわる調査データを取り上げ、9割以上の従業員が学習や人材育成に積極的な投資を行う企業で長く働きたいと答え、企業側から見た際もエンゲージメントの高い従業員はそうでない従業員よりも職場への定着率が12倍高く、ビジネスへの直接的な還元という点においてもエンゲージメントの高い組織は顧客満足度において10%高い、と従業員エンゲージメントの重要性を説明しました。   加藤 「日本マイクロソフトの調査では、53%の社員が以前と比べて仕事よりも健康を優先するようになると回答しています。これはリモートワークでの孤独感が強まっていることを示していると思われます。リモートワークの普及により、企業には以前と異なる価値感が求められています」… Read more