Posts in Microsoft 365

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あらゆる学習者向けにリテラシー ポートフォリオを拡張

By Japan Windows Blog

投稿者: Paige Johnson (Microsoft Education 担当バイス プレジデント) あらゆる学習者向けに読み上げツールのリテラシー ポートフォリオを拡張 ※ 本 Blog は、2022 年 3 月 2 日に投稿された Announcing an expanded literacy portfolio to reach every learner の日本語抄訳です。 世界中の教育者があらゆる人の学習促進に取り組んでいる一方で、パンデミックの影響を受けやすい児童・生徒の学力格差は広がり続けています。デジタルな読み上げツールを利用すれば、すべての生徒の能力を最大限に引き出せるようになります。リテラシー ソリューション (英語) は、さまざまな生徒のニーズに対応するために開発されました。1 高度な読み書き能力を身につけ成績の向上や学校外での成果につなげられるよう、すべての生徒に平等な機会が与えられるべきです。また、生徒の目標達成を支援する教師へのサポートも必要です。マイクロソフトは、あらゆる学習者を強力にサポートする、Microsoft Teams の新エクスペリエンスである Reading Coach と更新版 Reading Progress… Read more

Microsoft Teams で大規模な会議を成功させるためのベスト プラクティス
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Microsoft Teams で大規模な会議を成功させるためのベスト プラクティス

By Japan Windows Blog

※ 本 Blog は、2022 年 2 月 23 日に投稿された Best practices for successful large meetings in Microsoft Teams の日本語抄訳です。 Microsoft Teams の会議機能は、2017 年の Teams の初回リリース以来、大幅な進化を遂げ、COVID-19 をきっかけにさまざまな組織で導入されています。従業員がリモート ワークに移行したことで、Teams は全社会議、ウェビナー、製品発表などを円滑に行うための必須ツールとなりました。今回は、現在 Teams で選択可能な大規模な会議のオプション、推奨されるベスト プラクティス、実例から学んだスムーズな参加者エクスペリエンスを提供するためのヒントをご紹介します。 2021 年には、Teams 会議エクスペリエンス全体の機能強化の一環として、会議の定員を増やすために多大な投資を行いました。この定員数の上限を引き上げる取り組みの集大成が、Teams の大規模な会議機能とウェビナー機能です。これまで多人数の会議を開催する唯一のオプションだった Teams ライブ イベントに加えて、この 2 種類の会議オプションが提供されました。… Read more

Microsoft Cloud のバリュー チェーン全体で生成される区分 1、2、3 の炭素排出量の例
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Emissions Impact Dashboard for Microsoft 365 (プレビュー): クラウドの使用によって排出される二酸化炭素量を測定

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※ 本ブログは、米国時間 2 月 14 日に公開された “Measure your cloud carbon footprint with the Emissions Impact Dashboard for Microsoft 365 (Preview)” の抄訳です。 マイクロソフトは 10 年以上にわたり世界中の企業のデジタル トランスフォーメーションを支援しながら、環境への影響を削減する取り組みを進めてきました。2030 年までには、カーボン ネガティブ (二酸化炭素の排出量より吸収量のほうが多い状態)、ウォーター ポジティブ (水の消費量より供給量のほうが多い状態)、廃棄物ゼロを達成する企業となることに取り組み、さらに、お客様に対してその進捗状況を透明化することにしています。 この透明化の取り組みの一環として、昨年 10 月に Emissions Impact Dashboard for Azure の一般提供を開始しました。これは企業の Azure… Read more

会議での消費電力を最大 50% 削減
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Microsoft Teams のパフォーマンス向上により、会議での消費電力を最大 50% 削減

By Japan Windows Blog

※ 本ブログは、米国時間 2 月 9 日に公開された “Microsoft Teams performance improvements reduce power consumption in meetings by up to 50%” の抄訳です。 以前の記事 (英語) では、Microsoft Teams の通話や会議の最中に CPU やメモリなどのデバイス リソースを効率的に使用できるようにする方法をお伝えしました。今回は、Teams の会議で消費電力を削減するために、どのようにマイクロソフトの目標と測定手法が使用されているかについて、詳しく説明します。 このことがなぜ重要かというと、エネルギー コストが削減されるだけでなく、こうした最適化によって社内のハードウェアへの負担が軽減され、あらゆるデバイスで Teams の会議および通話エクスペリエンスの一貫性と効率性が向上するためです。 Teams が普及してきた反面、課題として、多種多様な Windows デバイス エコシステムの中で、すべての人が等しいエクスペリエンスを得られる工夫をする必要が出てきました。マイクロソフトは、ハイエンドのワークステーションや高解像度のモニターのユーザーだけでなく、ローエンドのハードウェアのユーザー向けにも、優れた通話と会議のエクスペリエンスを実現できるように注力しています。その取り組みの一環として、設定にかかわらず、Teams の会議のエネルギー効率を可能な限り高めることで、顧客プロファイルによって異なる電力要件の違いに対応してきました。 まず、テスト… Read more

従業員の画像
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Microsoft Viva と Glint、企業における従業員ファーストの取り組みを支援

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投稿者: エクスペリエンス & デバイス担当最高執行責任者兼コーポレート バイス プレジデント、Kirk Koenigsbauer ※ 本 Blog は、2022 年 2 月 17 日に投稿された Microsoft Viva and Glint will empower businesses to put their employees first の日本語抄訳です。 このたびマイクロソフトは、Microsoft Viva ファミリーに Glint ソリューションを組み込むことを発表します。これを通じて、「企業が従業員のフィードバックに耳を傾け、それに基づいた行動を取ること」が、新時代のハイブリッド ワークにける人材の定着と能力開発の不可欠な要素として受け入れられていくよう牽引していきたいと考えています。LinkedIn が提供するサービスの 1 つであり、従業員エンゲージメント市場のリーダーである Glint は今後、コミュニケーション、ナレッジ、ラーニング、リソース、インサイトを統合する従業員体験プラットフォーム… Read more

在宅勤務で、Microsoft Teamsを使って営業電話をかけているサラリーマン。
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Microsoft Viva 1 周年: 従業員エクスペリエンスの変革を促進

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執筆者: Kirk Koenigsbauer、最高執行責任者兼エクスペリエンスおよびデバイス部門コーポレート バイス プレジデント ※ 本 Blog は、2022 年 2 月 4 日に投稿された Microsoft Viva celebrates 1 year: Transforming the employee experience の日本語抄訳です。 パンデミックは、人々の働く場所、働き方、そして何より、働く理由に対するとらえ方を根本的に変えました。「ハイブリッド ワーク パラドックス」と「グレート リシャッフル」はどちらも、大小さまざまな組織が、自らの文化、価値観、業務モデルを変革して、人とのつながりを育み、使命感に基づいて連携し、従業員のウェルビーイングを高め、優秀な人材の定着を図ることを戦略的な優先事項としています。1 今まで以上に、企業は従業員ファーストを実現するための効果的なツールを求めています。ちょうど 1 年前、マイクロソフトはこの変革を促進するために、ハイブリッド時代に対応した従業員エクスペリエンス プラットフォーム (EXP) を発表しました。それが Microsoft Viva です。 Microsoft Viva で従業員が成功を収められる企業文化を構築… Read more

Microsoft 365

Microsoft 365, Office 365 の価格改定について

By Japan Windows Blog

2021 年 8 月 19 日に、2022 年 3 月 1 日から Microsoft 365 の実質的な価格変更を発表致しました。今回の価格更新は、変化するお客様のニーズに応えるために、この 10 年間にわたってマイクロソフトが積み重ねてきた製品イノベーションに基づくものです。初期リリース以来、Microsoft Teams をはじめとする 24 の新しいアプリや、ドキュメントとメールのデータ損失防止 (DLP)、Office メッセージ暗号化、攻撃面の縮小機能など 1,400 を超える機能が追加されています。改定後の価格は 2022 年 3 月 1 日 (以降の最初の更新日) から適用される旨を発表しておりましたが、この度 Web Direct で年間サブスクリプション契約にて購入をされるお客様向けの月次価格の日本円につきまして下記の通りご案内を致します。(Microsoft 365 E5 の価格に変更はありません。) 2022 年… Read more

Microsoft Teams Rooms
Microsoft 365, Teams

Microsoft Teams の新機能 | 2022 年 1 月

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※ 本ブログは、米国時間 1 月 31 日に公開された “What’s New in Microsoft Teams | January 2022” の抄訳です。 Microsoft Teams に関する 1 月の最新情報をお届けします。今月は、会議の発表者や出席者がオーディエンスと積極的に交流でき、気の散る要素を排除してインクルーシブな行動を促進する機能についての情報が満載です。Microsoft Teams をお使いの皆様が優れたエクスペリエンスを得られるように、エンド ユーザー向けの多数の新機能と、新しい Teams 認定デバイスをご紹介します。ぜひ最後までお読みください。それでは早速始めましょう。 会議 デバイス 電話 管理 政府機関向け 会議に関する新機能 ショートカット キーでミュート解除 会議中に周囲の雑音が入らないようにミュート状態を保ちつつ、必要に応じてすばやくミュートを解除して応答できるようになりました。Windows では Ctrl + Space、macOS では Option… Read more

Teams Phone
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Microsoft 365 Business Voice ライセンスの新規販売が 3 月 1 日より段階的に提供終了

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※ 本 Blog は米国時間 2021 年 11 月 19 日に投稿された Teams Phone with Calling Plan available in 33 markets on January 1, 2022 の日本語抄訳と補足事項です。 2 年前より提供してまいりました、Microsoft 365 Business Voice は、Microsoft Teams 用に構築された完全なテレフォニーソリューション、「Teams 電話」機能を中小企業に提供するクラウドベースの電話システムです。 このたび、購入の意思決定プロセスを簡素化し、中小企業へのエンタープライズグレードの機能提供を効率化するため、Business Voice とエンタープライズ向け製品を「Teams Phone with Calling Plan」と名付けた新しい… Read more

Microsoft Teams の新機能
Microsoft 365, Teams

Microsoft Teams の新機能 | 2021 年 12 月

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※ 本ブログは、米国時間 1 月 3 日に公開された “What’s New in Microsoft Teams | December 2021” の抄訳です。 この記事では、Microsoft Teams に関する 12 月の最新情報をお伝えします。今月は会議機能の強化やデバイスの画面を最大限に活用できる新しいレイアウトの採用など、魅力的な機能が多数加わりました。また、ホット デスクを実現する機能強化も発表されています。今月特に注目なのは、米国拠点ユーザー向けの Dynamic E911 機能とエンドツーエンドの暗号化です。こうしたユーザー向けの新しいセキュリティ機能のほかにも、さまざまな機能が提供されています。 さっそくご紹介していきましょう。 会議 チャットとコラボレーション デバイス セキュリティとコンプライアンス 政府機関向け Teams 電話 毎月、ブログ記事で紹介した機能の一部は、プロダクト マーケティング マネージャーの Aisha Miller が次のようなデモ動画で紹介しています。 会議に関する新機能 挙手の順番… Read more