Posts in Microsoft 365

Teamsビデオ会議
Microsoft 365

Microsoft Teamsで在宅勤務をする時に気をつける4つのこと

By Yoshitaka Kasugai

※ 本ブログは、米国時間 2/28 に公開された “4 Tips for working from home with Microsoft Teams”の抄訳です。 リモート ワークが必要になる理由は様々ですが、Microsoft Teams であれば、どこからでも、常にチーム メンバーとつながることができます。IT 管理者の皆様は、「Microsoft Teams を使用してリモート ワーカーをサポートする」も併せてご覧ください。 在宅勤務をするときに気をつける4つのこと 1.リモートからの会議で使ってみる 会議の主役は、会議に参加する人であり、テクノロジではありません。効果的な会議をするために目的を明確にしましょう。そのためには目的やアジェンダを参加者に前もって知らせることが有効です。チームワークを育てる手法には「The Art of Teamwork」のコンテンツも役立ちます。 会議の前にチャットでリマインドしたり、配布資料を事前に参加者と共有しましょう。 社内で許可されている場合は、会議を記録しましょう。参加でできなかった方もキャッチアップできます。 会議室に物理的なホワイトボードがある場合は、Microsoft Teams Room システムのコンテンツカメラを利用することで、リモートからの参加者にホワイトボードに書かれている内容を共有できます。 2.全員がビデオ会議に参加している感を出す 帯域幅が十分にある場合は、カメラをオンにして表情を全員で共有しましょう。動画は会議中の参加意欲を促す上で有効な手段です。ただし、帯域幅が制限されている場所から参加している場合は、音声の品質を維持するためにビデオをオフにしてください。 カメラをオンにしているときにご自身の背景に気が散る要素がある場合は背景のぼかしをお試しください。 Teamsから会議に参加する方法はいくつかあります。初めての方は「Teams での会議に参加する」をご覧ください。 全員が参加していることを確認するために、最初に一人ひとりに発言してもらうとよいでしょう。あるユーザーの音声が小さすぎる場合や、デバイスに問題が生じている場合の対処にも有効です。… Read more

Microsoft 365

デュアルスクリーン向けプレビュー版 SDK の公開と Microsoft 365 Developer Day 開催のお知らせ

By Japan Windows Blog

※本ブログは、米国時間 1/22 に公開された Announcing dual-screen preview SDKs and Microsoft 365 Developer Day の抄訳です。 昨年 11 月 (英語)、マイクロソフトはデュアルスクリーン デバイスのビジョンを発表し、この新しいデバイス カテゴリが、よりコンパクトでモバイルなフォーム ファクターでユーザーの作業効率をいかに向上させるかについてご説明しました。このブログ記事では、デュアルスクリーン デバイス向けの開発を始める方、デュアルスクリーンを最大限に活かしたアプリを開発したい方に向けて最新情報をお届けします。 プレビュー版 SDK とアプリおよび Web サイト向けの規格案の紹介 デュアルスクリーン エクスペリエンスの採用に向けて Microsoft 365 Developer Day 開催のお知らせ 1) プレビュー版 SDK とアプリおよび Web サイト向けの規格案の紹介 Microsoft… Read more

Surface Hub 2S
Microsoft 365, Surface

セミナー開催! Teams と Surface で向上する業務効率とチーム力

By Japan Windows Blog

新型コロナウイルス(COVID-19)に関わる昨今の状況を鑑み、2020 年 4 月 30 日(木)までに予定されているマイクロソフト主催のイベント・セミナーの会場での開催を見送ることとなりました。参加ご予定のお客様におかれましては、直前のご連絡となり、ご迷惑をおかけすることを深くお詫び申し上げます。 マイクロソフトは、お客様とパートナー様の健康と安全を確保することを重視し、今回の決定とさせていただきました。引き続き、最新状況を鑑みながら対応させていただく予定です。5 月以降の予定につきましては本ページでご案内させていただく予定です。 ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。 テレワークなどの多様な働き方が広まり、今まで以上にコラボレーションやチームワークの重要性が増す中、Microsoft Teams を導入し、チーム力向上に取り組んでいる企業も多いのではないでしょうか。本セミナーでは Teams 活用を一歩進めるコラボレーションデバイス「Surface Hub 2S」を使った新しいチームの働き方をデモンストレーションを交えてご紹介します。 Teams と Surface Hub 2S、さらに Microsoft Whiteboard を組み合わせれば、情報共有や意見交換が活性化され、会議もより活発に。質の高いチーム コラボレーションが実現できます。 新しい働き方をご紹介する 2 種類のセミナーを開催します。 対象 紹介する製品群 セミナーでお伝えすること Surface Hub 2S の導入を検討しているお客様 Microsoft Teams の導入を検討しているお客様 Microsoft Teams… Read more

新しいEdgeのイメージ
Microsoft 365, Windows 10

新しい Microsoft Edge へのアップグレード

By Japan Windows Blog

※日本のお客様に対しては、確定申告への影響を考慮し、Windows Updateを通じた新しいMicrosoft Edgeの配信は令和2年4月1日以降、順次開始される予定です。 国税庁より、申告所得税(及び復興特別所得税)、贈与税及び個人事業者の消費税(及び地方消費税)の申告期限・納付期限が令和2年4月16日まで延長(PDF: 156KB)されることが発表されたことに伴い、Windows Updateを通じた新しいMicrosoft Edgeの配信は令和2年4月17日以降となります(令和2年3月2日追記)。 このたび、新しい Microsoft Edge の新しい Microsoft Edge はプレビューを終え、ダウンロード提供を開始しました。今回のリリースは、最初の Stable (安定版) チャネル ビルド (Microsoft Edge 79 stable) です。新しい Microsoft Edge は、 から今すぐダウンロードできます。 このブログ記事では、更新プログラムのロールアウト計画、利用を開始する方法、プレビュー チャネルの今後の展開など、Microsoft Edge の新しいチャネルの公開に伴うこれからの動きについてご説明します。 全世界に何億台もの Windows PC が存在する中、それらのブラウザーを新しい Microsoft Edge にアップグレードする取り組みは、一夜にして成し遂げられるものではありません。マイクロソフトは、このプロセスをできるだけ、皆様の妨げにならないシンプルな形にすることによって、優れたエクスペリエンスを広くお届けすると共に、ユーザーや組織のリスクを最小限に抑えたいと考えています。 新しい Microsoft… Read more

新しいEdgeのイメージ
Microsoft 365, Windows 10

新たな年に新たなブラウザーを – 新しい Microsoft Edge はプレビューを終え、ダウンロード提供を開始

By Japan Windows Blog

※日本のお客様に対しては、確定申告への影響を考慮し、Windows Updateを通じた新しいMicrosoft Edgeの配信は令和2年4月1日以降、順次開始される予定です。 国税庁より、申告所得税(及び復興特別所得税)、贈与税及び個人事業者の消費税(及び地方消費税)の申告期限・納付期限が令和2年4月16日まで延長(PDF: 156KB)されることが発表されたことに伴い、Windows Updateを通じた新しいMicrosoft Edgeの配信は令和2年4月17日以降となります(令和2年3月2日追記)。 一年ほど前、マイクロソフトは Microsoft Edge を再構築するにあたり、オープン ソース プロジェクトの Chromium をベースにすることを発表しました。その目的は、あらゆるユーザーのために互換性を強化し、Web 開発者のために断片化を最小限にとどめ、Chromium コミュニティとのパートナーシップを通じて Chromium エンジン自体の改良に貢献することです。さらに、Ignite では Web と検索エンジンに関する新しいビジョンと新しいカラフルなアイコンを発表し、Microsoft Edge と Bing がビジネスに適したブラウザーと検索エンジンである理由を説明しました。現在は、Microsoft Edge をお試しになり、フィードバックをお寄せくださった皆様からの期待の高まりをたいへん嬉しく感じています。 この勢いを受けて、本日、新しい Microsoft Edge のダウンロード提供を開始いたしました。この Microsoft Edge は、サポート対象のすべてのバージョンの Windows および macOS に向けて 90… Read more

Windows 7は2020年1月14日にサポートが終了します。
Microsoft 365, Windows, Windows 10

Windows 7 のサポートを本日で終了致します

By Japan Windows Blog

日本マイクロソフトは、本日 2020 年 1 月 14 日 ( 火 ) に Windows 7 のサポートを終了させていただきます。サポート終了後はセキュリティ更新プログラムの提供を含むすべてのサービスの提供が終了となります。 日本マイクロソフトは、私たちのミッション「地球上のすべての個人とすべての組織がより多くのことを達成できるようにする」に沿って、お客様の成功を支援し、日本の社会変革に貢献する会社を目指しています。変化の激しい現代において、お客様のデジタルトランスフォーメーションや働き方改革の推進に向けて、「 Microsoft 365 」などのクラウドサービスやモダン PC による最新環境の活用が不可欠となっています。最新環境をお使いいただくことで、進化するサイバーセキュリティの脅威に対応できるだけでなく、 AI や Mixed Reality などの最新テクノロジとも連携し、個人や組織の生産性・創造性の向上を実現できます。 Windows 7 ユーザーの方への全画面での通知を開始 当社では、お客様の最新環境への移行を引き続き強く推奨しています。 Windows 7 のサポート終了後、1 月 15 日 ( 水 ) より、Windows 7… Read more

Teamsロゴ
Microsoft 365

Microsoft Teams の新機能 | 2019 年 12 月

By Japan Windows Blog

※本ブログは、米国時間 8/30 に公開された What’s New in Microsoft Teams | December 2019 の抄訳です。 Microsoft Teams の新機能 | 2019 年 12 月 2019 年も終わりに近づき今年 1 年を振り返ると、Teams によるすばらしい進化や、マイクロソフトのお客様 が Teams を活用して職場でのコラボレーションを変革してきた事例が数多く生まれました。これまでに Teams を組織に導入し、フィードバックをお寄せくださいました皆様に深く感謝申し上げます。Teams の 12 月の新機能については以下をお読みください。 Microsoft Teams が Linux で利用可能に Linux ユーザーの皆様に向けて、Microsoft Teams がパブリック… Read more

Windows 7サポート終了
Microsoft 365, Windows, Windows 10

Windows 7 サポート終了まで 3 週間。最新環境への移行を強くお勧めします

By Japan Windows Blog

日本マイクロソフトは、来年 2020 年 1 月 14 日に Windows 7 のサポートを終了させていただきます。サポート終了後はセキュリティ更新プログラムの提供を含むすべてのサービスの提供が終了となります。当社では、2019 年 7 月~ 12 月の 6 か月間で国内の 500 万台以上の PC が最新環境に移行し、現在稼働している PC の OS シェアは、Windows 10 が 68 %、Windows 7 が 19 % と推測していますが、まだ多くの Windows 7 搭載 PC が稼働しています。日本マイクロソフトでは、お客様の最新環境への移行を引き続きご支援するとともに、サポート終了までに最新環境へ移行いただくことを強く推奨いたします。 最新環境をお使いいただくことで、進化するサイバーセキュリティの脅威に対応できるだけでなく、AI… Read more

Microsoft 365

Outlook で予定を把握し、準備万全に

By Japan Windows Blog

※本ブログは、米国時間 11/4 に公開された "Be prepared and on top of your commitments with Outlook " の抄訳です。 皆様は時間を管理できていますか? できていると思える日もあれば、反対に時間に追われていると感じる日もあると思います。どんな 1 日であっても時間は貴重です。約束を忘れず、行き先を把握し、ダブル ブッキングを防ぐのに予定表は欠かせません。とは言え会議から会議へ奔走する日々では、次の予定を確認するのがやっとで、次の会議の準備まで手が回らないのが実情です。 ベストな会議とは、全員が時間どおりに出席し、会議の背景を把握し、ダブル ブッキングを理由に途中退席する人がいない状態のことを言います。 今回の更新では、毎日の予定をきちんと把握するための新機能をリリースします。お使いのデバイスの種類にかかわらず、Outlook がユーザーの皆様の予定管理をサポートいたします。ぜひ詳細をご確認ください。 Outlook for iOS と Outlook for Android Up Next 会議続きでデスクに戻れないような忙しい日には、次に行くべき時間と場所をすばやく確認したいところです。Outlook モバイルならそれが可能です。これまでも、外出先で通知を送信して次の予定の場所をお知らせしていましたが、これからは Outlook モバイルの受信トレイの最上部に 30 分後の予定が表示されるようになるため、次に行くべき場所がひとめでわかるようになります。 Up… Read more

Microsoft 365

新しい Outlook for Mac の概要

By Japan Windows Blog

※本ブログは、米国時間 11/6 に公開された "Introducing the new Outlook for Mac" の抄訳です。 Outlook for Mac のエクスペリエンスが Insider ファーストでプレビューできるようになり、パフォーマンスと生産性が大きく向上しました。新しい Outlook for Mac は Microsoft Cloud を搭載しており、マイクロソフトの同期テクノロジを使用して接続します。メール、検索、予定表はシンプルで信頼性が高く、カスタマイズできるように設計されていますが、そのすべてが使いやすくなりました。Insider ファーストでご利用になれます。今後数か月の間にさらなる更新プログラムをリリースする予定です。マイクロソフトの目標は、パフォーマンスと新機能を改善して、最も要求度の高いエグゼクティブやパワー ユーザーの皆様の期待を超えることです。新しい Outlook for Mac のプレビューを試されたお客様からのご意見、ご感想をお待ちしております。この新しいエクスペリエンスは入念に考案され、マイクロソフト サービスの総力を結集して特別に設計しています。ユーザーに関連する提案やインサイトを提供し、ユーザーがエクスペリエンスをシンプルにカスタマイズできる設計となっています。 パフォーマンスの向上が生産性の向上につながる 新しい Outlook for Mac は、既に Outlook for iOS/Android/Windows のメールで使用されているマイクロソフトの同期テクノロジに基づいて構築されました。より高速で信頼性が高いだけでなく、高度なパフォーマンスと魅力的な新機能が加わっています。また、Office… Read more