Posts in Microsoft 365

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カブドットコム証券株式会社様が Microsoft 365 を導入し働き方改革を加速

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カブドットコム証券株式会社が、2019 年 5 月 22 日のプレスリリースにて Microsoft 365 を導入することを発表されました。 ※カブドットコム証券株式会社のリリース本文はこちら: カブドットコム証券株式会社様は常に先進的なサービスにより業界をリードされておりますが、「資産運用ビジネスの革新を積極的に展開し、資産運用業の競争力の向上、個人投資家の利便性向上に資するサービスを提供」されるため、 Microsoft 365 を活用して働き方改革をよりいっそう推進されることを上記のリリースにて発表されました。 すでにご導入いただいておりました Surface に加えまして、この度 Microsoft 365 を導入されることにより、生産性とセキュリティの両面を向上され、よりいっそう働き方改革を推進されます。 さらにカブドットコム証券株式会社様では、従業員の皆様の生産性の向上に加えて幹部の皆様が率先してデータの利活用を推進されることで、従業員の皆様が自由な発想で知恵を出し合える風土、環境を醸成されることを目指されております。この度、組織の働き方を可視化する Workplace Analytics や PowerApps をはじめとした Power Platform をご導入されており、データを活用した組織開発やさらなる業務効率化への取り組みなど、デジタルトランスフォーメーションを加速させる取り組みを全社を通じて展開されるご予定です。 Microsoft もカブドットコム証券株式会社のビジネスの成功に向けて、引き続きサポートしてまいります。 Read more

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Build 2019: Microsoft 365 プラットフォームを強化する Microsoft Graph

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※本ブログは、米国時間 5/6 に公開された”Build 2019: Microsoft Graph powers the Microsoft 365 platform” の抄訳です。 はじめに Microsoft Graph は、今年のイベントの目玉です。Satya Nadella と Rajesh Jha は 2 人とも、基調講演で多くの時間を割いて Microsoft Graph のインパクトについて語りました。マイクロソフト製品やマイクロソフト パートナーのアプリケーションやサービスが提供する、人中心のインテリジェントなエクスペリエンスに Microsoft Graph がどのように活かされているかという話でした。2 人のメッセージは、Microsoft Graph コミュニティの一丸となった努力が報われた証でもあります。コミュニティを代表してお礼を申し上げます。 Microsoft Graph データ接続の一般提供 本日、マイクロソフトは Microsoft Graph データ接続の一般提供開始を発表しました。Microsoft… Read more

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Microsoft Search 入門: 現代の職場にふさわしいインテリジェントな検索

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※本ブログは、米国時間 5/6 に公開された Welcome to Microsoft Search, intelligent search for the modern workplace の抄訳です。 - Bill Baer、シニア プロダクト マネージャー、Microsoft Search @williambaer Microsoft Search の概要 本日、マイクロソフトはエンタープライズ向けインテリジェント検索ソリューション Microsoft Search の一般提供開始を発表しました。Microsoft Search は、Bing の人工知能 (AI) テクノロジと Microsoft Graph の高度にパーソナライズされたインサイトを応用して、検索を効率化します。タスクを終わらせたいときでも、中断した作業を再開したいときでも、答えやインサイトを探しているときでも、クリック 1 つであらゆるアプリケーション、デスクトップ、ブラウザーから検索を実行できます。 Microsoft Search… Read more

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Build 2019 で発表された Microsoft Teams プラットフォームの機能強化

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※本ブログは、米国時間 5/6 に公開された Microsoft Teams Platform Enhancements for Build 2019 の抄訳です。 2019年5月6日から3日間、米国シアトルで開催された開発者向け年次イベント Microsoft Build 2019で、Microsoft Teams 開発者用プラットフォーム (英語) の新しい機能、プログラム、リソースが多数公開されました。前回の Build 以来、Microsoft Teams は速いスピードで進化を遂げており、今回も新しい情報を皆様にお届けできることをとてもうれしく思います。Enterprise Connect 2019 でお知らせしたように、現在 Teams は世界中の 50 万以上の組織で使用されています。そのうち、Teams のアクティブ ユーザー数が 1 万人を超える組織は 150 以上あります。また、Fortune 100 のうち 91 社が現在 Teams を使用しています。 このプラットフォームをさらに強固なものにするべく、マイクロソフトは今後数か月の間に開発者プレビューや一般公開を通じて、これからご紹介するさまざまな新しい機能やプログラムを投入していきます。 アプリケーション… Read more

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Microsoft 365 の新しい AI 搭載機能で、気が散る要素を最小限に抑えて、集中力を維持

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※本ブログは、米国時間 5/6 に公開された”Minimize distractions and stay focused with AI-powered updates in Microsoft 365” の抄訳です。 皆さんも感じていることだと思いますが、私たちの日々は仕事も生活も昔に比べて目まぐるしくなっています。会議への出席、メールの作成、電話の応対に忙殺され、重要なことに集中する余裕がほとんどないまま 1 日が終わることも珍しくありません。終わりが来ない To Do リストを抱え、急ぎの仕事に追われて今日も残業なんてことは日常茶飯事です。MyAnalytics は、まさにそのような状況の打破をお手伝いするために開発されました。Microsoft 365 に含まれる MyAnalytics は、個人の生産性向上に役立つインサイトを提供するツールで、今もなお進化の真っ最中です。 MyAnalytics は、ダッシュボード、Outlook のアドイン、毎週のメール ダイジェストを通じて、よりスマートな業務の遂行に役立つインサイトや AI によるを提案を提供します。今日から一般提供が始まった新しい MyAnalytics では、4 つの領域において、そのインサイトがより成果重視となるように強化されています。その 4 つの領域とは、フォーカス、ウェルビーイング、ネットワーク、コラボレーションです。たとえば、これまでは、過去 1 週間に勤務時間外でメール、チャット、電話、会議に費やした時間が表示されましたが、新しいインサイトでは、過去 1 か月のうち退勤後にオフラインを維持できた日数が提示されます。そうすることで、より多く穏やかな時間を過ごせるよう目標を設定し、習慣を確立できるよう工夫されています。… Read more

Microsoft 365

AI がユーザーの生産性を引き出すしくみ

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※本ブログは、米国時間 5/6 に公開された How AI is making people’s workday more productive の抄訳です。 文書の作成には、人間ならではの創造性が必要です。人工知能 (AI) だけでは、少なくとも満足できるレベルに達することはできません。しかし AI は、正しいスペルと文法で文章を作成するための支援を行うことはできますし、Microsoft 365 製品スイートには、そのような支援を行うさまざまな機能が既に搭載されています。この記事も、そういった AI 機能の力を借りて書かれています。 製品に搭載される AI 機能の高度化に伴い、AI はスペル ミスを指摘する以上のことができるようになっています。 たとえば Microsoft Word には、ドキュメントをできるだけ読みやすくデザインするのを支援するインテリジェント機能が搭載され、Microsoft Search と Microsoft Edge には、ユーザー全員の生産性を向上させるための機能が搭載されています。マイクロソフトは、先日シアトルで開催された開発者向け年次イベント Microsoft Build で、そういった最新のインテリジェント機能を紹介しました。 Microsoft 365… Read more

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世界的なクラウド生産性ソリューション Microsoft 365 に人を中心に考えた最新のエクスペリエンスを実装

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※本ブログは、米国時間 5/6 に公開された”New people-centered experiences in Microsoft 365, the world’s productivity cloud” の抄訳です。 本日の Microsoft Build 2019 (英語) では、Microsoft 365 の最新のイノベーションに関する発表が行われました。Microsoft 365 の歴史を振り返ると、最初の提供が開始されたのは約 2 年前になります。Microsoft 365 は、Office 365、Windows 10、Enterprise Mobility + Security を組み合わせた統合ソリューションであり、そのリリース以降、Microsoft Teams、Microsoft Search、Microsoft Stream といった新たなサービスも次々と発表し、いつでもどこでもつながり、生産性を高められる環境を強化してきました。この動きは、約 30 年前に発表した Office… Read more

Microsoft Edge
Microsoft 365, Windows 10

Microsoft Edge: Build 2019 での発表

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※本ブログは、米国時間 5/6 に公開された Microsoft Edge – All the news from Build 2019 の抄訳です。 2019年5月6日から3日間、米国シアトルで開催された開発者向け年次イベント Microsoft Build 2019 で、次期バージョンの Microsoft Edge の魅力的な新機能が発表されました。 先月は、オープンソース プロジェクトの Chromium をベースに構築された次期バージョンの Microsoft Edge の Dev および Canary チャネルのプレビュー ビルド を初めてリリースしました。今回は、開発者にとって、新しい Microsoft Edge がどのようにWebの開発プロセスを簡素化するのか、一般ユーザーや企業ユーザーにとって、生産性の向上にどのように寄与するのかを、新機能の紹介を交えながらご紹介します。 生産性に関する新しいコンセプト Satya の基調講演の中で、現在開発中の新機能をいくつか披露しました。これらの機能は、Microsoft Edge… Read more

Microsoft Teams Logo
Microsoft 365, Windows 10

Microsoft Teams の新機能 | 2019 年 4 月

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※本ブログは、米国時間 4/30 に公開された ”” の抄訳です。 この記事では、先月の Microsoft Teams の新機能をまとめてご紹介します。 Surface Hub の Microsoft Teams Teams での Microsoft Whiteboard の利用 (商用プレビュー) Teams 会議で Microsoft Whiteboard を利用すると、使用しているデバイスや場所を問わず、同じテナントの会議参加ユーザーが会話に参加することができます。会議室にいても、離れた場所にいても、Teams 会議で新しいボードを開始できます (現時点では、デスクトップ、Web、Surface Hub でサポートされており、近日中にモバイルにも対応する予定です)。ボードは自動的に会議の参加者と共有され、複数のユーザーが同時にリアルタイムでボードにインク入力を行うことができます。 Surface Hub では、ネイティブの Whiteboard アプリを起動して、付箋、画像、グリッド線などの機能を利用したさらにリッチな共同作業を実現できます。 Surface Hub の Teams 会議で Whiteboard を利用するには、こちらのページを参照して機能を有効化してください。 カメラの自動切り替え Surface… Read more

Microsoft Edge
Microsoft 365, Windows 10, Windows Insider Program

Microsoft Edge: オープンソースとの協調が次の段階へ。プレビュー版の提供開始

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※本ブログは、米国時間 4/8 に公開された”Microsoft Edge preview builds: The next step in our OSS journey” の抄訳です。 昨年の12月に、今後のデスクトップ版のMicrosoft Edgeの開発において、Chromiumオープンソースプロジェクトを採用することを表明しました。その目的は、より大きなChromiumオープンソースプロジェクトと協調することで、ユーザーに対しては、よりよいWebの互換性を提供し、Web開発者に対してはWebの断片化を最小限に留めることです。 本日、この取り組みは次の段階へと踏み出しました -Windows 10 PC向けに最初のCanary版と開発版のダウンロード提供を開始いたします。Canary版は、毎日更新されるビルドで、開発版は毎週更新されるビルドです。ベータ版もいずれ公開いたします。Mac版、サポート対象のすべてのWindows版も追って、公開いたします。 この最初のビルドでは、基礎的な部分の開発に重点を置いており、ブラウザーとしての幅広い機能や多言語サポートはまだ実装されていません。現在、リリースされているMicrosoft Edgeとの違いは、デザインの細部、Extensionの選択肢の増加、サインインプロファイルの管理機能などに見て取れます。このような初期段階からの検証にご協力いただける皆さまからのフィードバックを踏まえながら、新しいMicrosoft Edgeを創りあげていけることが楽しみでなりません。 ブラウザーそのものへの実装とともに、マイクロソフトではChromiumオープンソースプロジェクトへの貢献を開始しました。アクセシビリティ、タッチ、ARM64といった分野を中心に取り組んで参ります。Google社のチームとは直接、Chromiumコミュニティとも広範囲に渡って一緒に活動し、協業や開かれた議論を推進していきます。コミュニティとの交流を継続し続けることで、Chromiumの進化をお手伝いしたいと考えています。 Canary版や開発版をご検証いただくみなさま、オープンソースコミュニティの一員としてブラウザーの開発にご協力いただくみなさまには、短時間でよいので、毎日、起動し、使って頂くことを切に願っています。そして、何がうまく機能しているのか、何が機能していないのか、最終的な製品版ではどのような仕様になっていて欲しいのか、そのようなフィードバックを求めています。初期ビルドからのフィードバックは製品版に大きな影響を与えます。実際、初期段階での検証は、新しいMicrosoft Edgeだけでなく、Chromiumを利用している他のブラウザーの改善にもつながります。 日本のユーザーの皆さまも日本語で結構ですので、どんどんフィードバックをお寄せください。5月29日-30日に開催されるde:code 2019でも『Microsoft Edge の将来を議論しましょう』と題したチョークトークセッションをご用意しています。 まずは、Microsoft Edge Insiderから、ダウンロードするところからお始め下さい。Microsoft Edge Insiderからは、新しいプレビュー版を入手するだけでなく、Microsoft Edge Developer Blogに掲載されるChromiumコミュニティでの取り組みについての情報を得ることもできます。 現在、提供されているMicrosoft Edgeをお使いのユーザーの方で、プレビュー版を試すことに慣れていない方はなにもする必要はありません。今、お使いのMicrosoft Edgeも何も変わりません。ただ、Microsoft… Read more