Microsoft Teams 5 周年を祝して
※ 本ブログは、米国時間 3 月 14 日に公開された “A Community Celebration: Microsoft Teams 5 Year Anniversary” の抄訳です。 5 年前の 2017 年 3 月 14 日に、Microsoft Teams の一般提供が開始され、この日はお客様、パートナー様、従業員にとって大きな節目となりました。マイクロソフトは、コミュニケーションおよびコラボレーション ツールのマイクロソフトの構築経験と、マイクロソフト製品や業界全体の製品に関するフィードバックから学ぶという、独自の視点でアプローチを始めました。Brian MacDonald を筆頭に、小規模ながらも熱意のあるチームが社内のハッカソン プロジェクトを開始し、マイクロソフト全体のクラウド サービスで新しいアプリケーションを作成しました。プロジェクトが発展し、グループがアプリケーションを一日中作業に使用できるようになると、製品開発チームはフィードバックに基づいて迅速に作業を繰り返しました。まずマイクロソフト社内から、その後 2016 年にお客様やパートナー様からのご意見も反映しました。Teams でチャネル、会議、ドキュメントが使用されると、毎時全世界のあらゆる規模のお客様からのデータやインサイトが製品開発チームに提供され、製品の改良に役立てられます。これは現在も行われています。Teams はマイクロソフトの働き方を変革し、お客様やパートナー様の働き方改革を後押ししてきました。 リリース後わずか数か月で、同期と非同期のコラボレーション機能を独自の手法で組み合わせたこの 1 つの製品が反響を呼んでいるのは明らかでした。最初の 2 年間で Microsoft… Read more