Posts in Microsoft 365

Microsoft Teams 5 周年を祝して
Microsoft 365, Teams

Microsoft Teams 5 周年を祝して

By Japan Windows Blog

※ 本ブログは、米国時間 3 月 14 日に公開された “A Community Celebration: Microsoft Teams 5 Year Anniversary” の抄訳です。 5 年前の 2017 年 3 月 14 日に、Microsoft Teams の一般提供が開始され、この日はお客様、パートナー様、従業員にとって大きな節目となりました。マイクロソフトは、コミュニケーションおよびコラボレーション ツールのマイクロソフトの構築経験と、マイクロソフト製品や業界全体の製品に関するフィードバックから学ぶという、独自の視点でアプローチを始めました。Brian MacDonald を筆頭に、小規模ながらも熱意のあるチームが社内のハッカソン プロジェクトを開始し、マイクロソフト全体のクラウド サービスで新しいアプリケーションを作成しました。プロジェクトが発展し、グループがアプリケーションを一日中作業に使用できるようになると、製品開発チームはフィードバックに基づいて迅速に作業を繰り返しました。まずマイクロソフト社内から、その後 2016 年にお客様やパートナー様からのご意見も反映しました。Teams でチャネル、会議、ドキュメントが使用されると、毎時全世界のあらゆる規模のお客様からのデータやインサイトが製品開発チームに提供され、製品の改良に役立てられます。これは現在も行われています。Teams はマイクロソフトの働き方を変革し、お客様やパートナー様の働き方改革を後押ししてきました。 リリース後わずか数か月で、同期と非同期のコラボレーション機能を独自の手法で組み合わせたこの 1 つの製品が反響を呼んでいるのは明らかでした。最初の 2 年間で Microsoft… Read more

Microsoft Teams と Microsoft 365 でハイブリッド ワークへの新たな期待に応える 3 つの方法
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Microsoft Teams と Microsoft 365 でハイブリッド ワークへの新たな期待に応える 3 つの方法

By Japan Windows Blog

Microsoft Teams 担当バイス プレジデント、Nicole Herskowitz ※ 本 Blog は、米国時間 2022 年 3 月 16 日に投稿された 3 ways to meet new hybrid expectations with Microsoft Teams and Microsoft 365 の日本語抄訳です。 5 年前、Microsoft Teams でコラボレーションとチームワークのためのハブを構築する取り組みを開始しました。当時の職場ではビデオ会議が一般的ではなかったものの、1 つの製品で非リアルタイムとリアルタイムの両方のコラボレーションに対応すれば、同僚と一緒に働き、学び、つながる方法を刷新するユニークな機会となることは当初から明らかでした。 この節目を迎えるにあたり、マイクロソフトが最大限の成果を発揮するモチベーションとなったお客様やパートナー様にお礼申し上げます。病院、学校、非営利団体、企業など、多くのお客様が Teams を利用して目標を達成していることを光栄に思います。 現在、 億人以上が Teams… Read more

Microsoft 365 Personal 新生活応援 キャッシュバック キャンペーンのお知らせ
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Microsoft 365 Personal 新生活応援 キャッシュバック キャンペーンのお知らせ

By Japan Windows Blog

日本マイクロソフトは、「Microsoft 365 Personal で “できる” が増える新生活」をテーマに、Microsoft 365 Personal 新生活応援 キャッシュバック キャンペーンを、本日 2022 年 3 月 11 日 (金) から 3 月 31 日 (木) まで実施いたします。 常に最新機能が使える Microsoft 365 なら、ひとつ上の提案資料の作成、作業の時短、資格取得でスキルアップ、共同作業で効率アップなど、新生活のさまざまなシーンで活用いただけます。 <キャッシュバック キャンペーン概要> 購入期間: 2022 年 3 月 11 日 (金) ~… Read more

Microsoft Teams の新機能 | 2022 年 2 月
Microsoft 365, Teams

Microsoft Teams の新機能 | 2022 年 2 月

By Japan Windows Blog

※ 本ブログは、米国時間 2 月 28 日に公開された “What’s New in Microsoft Teams | February 2022” の抄訳です。 2 月の Microsoft Teams 最新情報をお届けします。今月はさらに魅力的なお知らせが満載です。会議をスムーズに進行する機能、チャットをより効率化する機能などをご覧ください。では前置きはこのくらいにして始めましょう。この記事のすべてのニュースをぜひ最後までお読みください。 会議 通話 デバイス チャットとコラボレーション 管理 教育機関向け機能 政府機関向け機能 会議に関する新機能 iOS ユーザー向けコンパニオン モードの更新 iOS デバイスと Microsoft Teams Rooms のどちらからも、シングル タップで会議に参加できるようになりました。エコーが発生しないように、デバイスのオーディオは自動的にオフになります。iPhone のランディング画面は会議に積極的に参加できるように最適化されており、挙手やリアクション、チャット、全参加者の確認、Microsoft Whiteboard… Read more

中小企業の力を引き出す Microsoft 365
Microsoft 365

中小企業の力を引き出す Microsoft 365

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Jared Spataro (Microsoft 365 担当コーポレート バイス プレジデント) ※ 本 Blog は、2022 年 3 月 1 日に投稿された Unleash the power of your small business with Microsoft 365 の日本語抄訳です。 この 2 年間は、あらゆる業界、あらゆる規模の企業が、新しい働き方、厳しい経営環境、変化し続ける顧客の期待に適応しなければなりませんでした。この間の変化を踏まえれば、安全で信頼性の高い生産性向上ツールやコラボレーション ツールを利用することのメリットは計り知れません。こうしたツールは、労働環境が新時代を迎える中で継続的にビジネスを成功させていくためのコミュニケーション、柔軟性、イノベーションを可能にします。中小企業 (SMB) も例外ではありません。ただ大事なのは、特有のニーズや課題に合わせてカスタマイズされたツールが必要だということです。 マイクロソフトはこの数か月間、それに対応した一連のイノベーションを発表し、中小企業が仕事の進め方や顧客サービスを変革できるよう支援してきました。そしてこのたび、この SMB 向けプラットフォームを発展させる、まったく新しいセキュリティ製品を発表いたします。中小企業の力を引き出すことに特化した製品です。 中小企業に万全のセキュリティ ソリューションを ここ数年、あらゆる規模の企業でサイバー攻撃が増加しており、中でも SMB を狙った攻撃は、量も巧妙さも増しています。米国国土安全保障省によると、昨年はランサムウェア攻撃が… Read more

中小企業の保護に役立つ新しいセキュリティ ソリューション
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中小企業の保護に役立つ新しいセキュリティ ソリューション

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※ 本 Blog は、2022 年 3 月 1 日に投稿された New security solutions to help secure small and medium businesses の日本語抄訳です。 サイバー犯罪の商業化により、中小企業 (SMB) に対する攻撃の頻度が高くなり、内容も巧妙化しています。特にランサムウェアなどのサイバー攻撃による業務の中断が最も懸念されています (Allianz Risk Barometer 2022、英語)。SMB にとって、こうした類の問題は、財務面、運用面、そして顧客の信頼に影響を与えるおそれがあるため、対応が困難になりがちです。 このたびマイクロソフトは、Microsoft 365 Business Premium のお客様に向けて Microsoft Defender for Business の一般提供を開始することをお知らせします。これにより、クロスプラットフォームのエンドポイント セキュリティ機能を世界中の多くの SMB のお客様にご利用いただけます。 また、SMB… Read more

学習者の画像
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あらゆる学習者向けにリテラシー ポートフォリオを拡張

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投稿者: Paige Johnson (Microsoft Education 担当バイス プレジデント) あらゆる学習者向けに読み上げツールのリテラシー ポートフォリオを拡張 ※ 本 Blog は、2022 年 3 月 2 日に投稿された Announcing an expanded literacy portfolio to reach every learner の日本語抄訳です。 世界中の教育者があらゆる人の学習促進に取り組んでいる一方で、パンデミックの影響を受けやすい児童・生徒の学力格差は広がり続けています。デジタルな読み上げツールを利用すれば、すべての生徒の能力を最大限に引き出せるようになります。リテラシー ソリューション (英語) は、さまざまな生徒のニーズに対応するために開発されました。1 高度な読み書き能力を身につけ成績の向上や学校外での成果につなげられるよう、すべての生徒に平等な機会が与えられるべきです。また、生徒の目標達成を支援する教師へのサポートも必要です。マイクロソフトは、あらゆる学習者を強力にサポートする、Microsoft Teams の新エクスペリエンスである Reading Coach と更新版 Reading Progress… Read more

Microsoft Teams で大規模な会議を成功させるためのベスト プラクティス
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Microsoft Teams で大規模な会議を成功させるためのベスト プラクティス

By Japan Windows Blog

※ 本 Blog は、2022 年 2 月 23 日に投稿された Best practices for successful large meetings in Microsoft Teams の日本語抄訳です。 Microsoft Teams の会議機能は、2017 年の Teams の初回リリース以来、大幅な進化を遂げ、COVID-19 をきっかけにさまざまな組織で導入されています。従業員がリモート ワークに移行したことで、Teams は全社会議、ウェビナー、製品発表などを円滑に行うための必須ツールとなりました。今回は、現在 Teams で選択可能な大規模な会議のオプション、推奨されるベスト プラクティス、実例から学んだスムーズな参加者エクスペリエンスを提供するためのヒントをご紹介します。 2021 年には、Teams 会議エクスペリエンス全体の機能強化の一環として、会議の定員を増やすために多大な投資を行いました。この定員数の上限を引き上げる取り組みの集大成が、Teams の大規模な会議機能とウェビナー機能です。これまで多人数の会議を開催する唯一のオプションだった Teams ライブ イベントに加えて、この 2 種類の会議オプションが提供されました。… Read more

Microsoft Cloud のバリュー チェーン全体で生成される区分 1、2、3 の炭素排出量の例
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Emissions Impact Dashboard for Microsoft 365 (プレビュー): クラウドの使用によって排出される二酸化炭素量を測定

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※ 本ブログは、米国時間 2 月 14 日に公開された “Measure your cloud carbon footprint with the Emissions Impact Dashboard for Microsoft 365 (Preview)” の抄訳です。 マイクロソフトは 10 年以上にわたり世界中の企業のデジタル トランスフォーメーションを支援しながら、環境への影響を削減する取り組みを進めてきました。2030 年までには、カーボン ネガティブ (二酸化炭素の排出量より吸収量のほうが多い状態)、ウォーター ポジティブ (水の消費量より供給量のほうが多い状態)、廃棄物ゼロを達成する企業となることに取り組み、さらに、お客様に対してその進捗状況を透明化することにしています。 この透明化の取り組みの一環として、昨年 10 月に Emissions Impact Dashboard for Azure の一般提供を開始しました。これは企業の Azure… Read more

会議での消費電力を最大 50% 削減
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Microsoft Teams のパフォーマンス向上により、会議での消費電力を最大 50% 削減

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※ 本ブログは、米国時間 2 月 9 日に公開された “Microsoft Teams performance improvements reduce power consumption in meetings by up to 50%” の抄訳です。 以前の記事 (英語) では、Microsoft Teams の通話や会議の最中に CPU やメモリなどのデバイス リソースを効率的に使用できるようにする方法をお伝えしました。今回は、Teams の会議で消費電力を削減するために、どのようにマイクロソフトの目標と測定手法が使用されているかについて、詳しく説明します。 このことがなぜ重要かというと、エネルギー コストが削減されるだけでなく、こうした最適化によって社内のハードウェアへの負担が軽減され、あらゆるデバイスで Teams の会議および通話エクスペリエンスの一貫性と効率性が向上するためです。 Teams が普及してきた反面、課題として、多種多様な Windows デバイス エコシステムの中で、すべての人が等しいエクスペリエンスを得られる工夫をする必要が出てきました。マイクロソフトは、ハイエンドのワークステーションや高解像度のモニターのユーザーだけでなく、ローエンドのハードウェアのユーザー向けにも、優れた通話と会議のエクスペリエンスを実現できるように注力しています。その取り組みの一環として、設定にかかわらず、Teams の会議のエネルギー効率を可能な限り高めることで、顧客プロファイルによって異なる電力要件の違いに対応してきました。 まず、テスト… Read more