Posts in Microsoft 365

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Viva ラーニングのパブリック プレビュー開始のお知らせ

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John Mighell (Viva ラーニング担当シニア プロダクト マーケティング マネージャー) ※ 本 Blog は米国時間 2021 年 4 月 26 日に公開された Announcing Viva Learning public preview の日本語抄訳です。 *** 4/27 更新: 申し込み開始から 24 時間で予想を超える量のお申込みがあり、制限人数に達したため、現在 Viva ラーニングのプレビュー版へのお申込みを停止しております。今後プレビューの追加枠の通知などの最新情報を受け取りたい方は、こちら (英語) から登録をお願いいたします。*** 2 月に Microsoft Viva を発表して以来、お客様、業界アナリスト、マイクロソフトの社内ユーザーの間でも、学習の重要性を唱える声が聞かれるようになりました。毎日のように、創造的な学びの機会が生まれています。学習は、個人やビジネスの成長に重要であるだけでなく、オンライン環境で働く人にとって、社会的なつながりを感じるための手段にもなっています。Viva ラーニングをリリースするにあたり、マイクロソフトは、このようなシナリオに注目しています。Viva ラーニングは、優れたコンテンツ… Read more

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Microsoft Office 長期サービス チャネル (LTSC) の商用プレビューを開始

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※ 本ブログは米国時間 2021 年 4 月 22 日に公開された Commercial Preview of Microsoft Office Long Term Servicing Channel (LTSC) is Now Available の抄訳です。 このたびマイクロソフトは、Windows 用 Microsoft Office 長期サービス チャネル (LTSC) および Office 2021 for Mac の商用プレビューを開始いたします。これは商用ユーザー向け Office の次期永続版のリリースで、何年間も機能更新アップデートを受けないよう規制されたデバイスを実行している組織、インターネットに接続されていない工場内のプロセス制御デバイス、一定期間ロックされて長期サービス チャネルが必要な専用システムなどに特化して設計されています。Office LTSC では… Read more

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IT よろず相談センターを開設

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マイクロソフトは、中堅・中小企業向けのクラウドシフトを、更にご支援していきます。2021 年 4 月 22 日より、IT よろず相談センター (電話番号 0120-167-400, Web Site: ) を開設させていだだきます。 リモーワーク・ハイブリッドワークを導入したいが、IT リース不足などにより、どうしたらいいか分からない。 DX を進めて業務の効率化・業績アップをしたが何から手を付けたらいいかわからない。 このようなお悩みを抱えている、日本全国の中堅・中小企業様が、いつでも気軽に相談できる場がよろず相談センターとなります。 また、リモートワーク・ハイブリッドワークを、緊急対策の一時しのぎではなく、日常の業務のスタイルとして再定義したいという中堅・中小企業からのご相談を多数いただいています。Office アプリケーションとの親和性、セキュリティ対策の観点から、Microsoft Teams を活用してみたいが、まずは無償版から試してみたい、そんなお客様もぜひお気軽にITよろずセンターへご相談ください。 賛同いただいたクラウドソリューション パートナー様 この活動に関して、マイクロソフトの販売パートナー様から賛同をいただいております。これらのパートナー様と一緒に、この IT よろず相談センターの活動を盛り上げていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。 IT よろず相談センター ~リモートワーク・ハイブリッドワークから始める DX~ 電話相談: 0120-167-400 受付時間: 月曜日 – 金曜日 9:00 – 17:30… Read more

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Operator Connect と最新 Teams 通話機能の紹介

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※ 本ブログは、米国時間 3 月 2 日に公開された “Introducing Operator Connect and more Teams Calling updates” の抄訳を基に掲載しています。 音声は重要です。Microsoft Teams の通話機能は、音声を利用してコミュニケーションを深めたり、新しい信頼関係を構築したりするためのツールです。オフィスでの同僚とのおしゃべりや、顧客とのざっくばらんな会話の機会が減り、オンラインでのコミュニケーションが必須となった今、新しいシームレスな通話ソリューションのニーズが高まっています。マイクロソフトが先日発表したデータでは、Teams における 10 月の通話回数は 6 億 5,000 万件を超え、2020 年 3 月からわずか数か月前で 11 倍に増加しました。 マイクロソフトは、シンプルですばやく展開できる最先端の通話ソリューションを構築しています。このたび、この取り組みから生まれたイノベーション「Operator Connect」を発表します。この記事でご紹介する最新情報は、マイクロソフトの現在の取り組みのほんの一部です。さらに知りたい方は、Ignite の Microsoft Teams 通話のセッション (英語) をご覧ください。今後も続々と詳しい情報をお届けして参りますので、どうぞお見逃しなく。 Teams に… Read more

Teams デスクトップの Viva コネクション
Microsoft 365, Teams

Microsoft Teams の新機能 | 2021 年 2 月、3 月

By Japan Windows Blog

※ 本ブログは、米国時間 3/31 に公開された ”What’s New in Microsoft Teams | February and March 2021” の抄訳です。 この 2 か月間は、多忙ながらも多くの成果がありました。3 月初旬に開催された Ignite ではさまざまな新情報や新サービスが発表され、そのうちの多くが一般提供されています。 会議関連では、PowerPoint Live (英語) とライブ リアクションの提供が開始されました。ウェビナーや大規模な会議では最大 20,000 人までの視聴専用ブロードキャストに対応できるようになり、ウェビナー終了後には参加者レポートをダウンロードすることができます。モバイル接続を使用していて帯域幅を制限したい場合は、データ節約モードで通話することが可能です。また、モバイル接続の状態が悪い場合には、ファイルにオフラインでアクセスできるようになりました。承認アプリにも、インラインでの返信、Markdown への対応、Microsoft 365 内やその他の場所にあるファイルをシームレスに承認アプリに添付する機能など、複数の新機能が実装されています。さらに、Android の Teams Rooms デバイスの管理が改善され、デバイスのリモート プロビジョニングも可能になりました。 Ignite で発表された Team 関連の内容は、Microsoft… Read more

Microsoft 365 Day & Happy Birthday Teams!
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4月22日(木)、4月23日(金) 「Microsoft 365 Day & Happy Birthday Teams !」ライブイベントを開催

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本イベントは終了いたしました。ご視聴いただいたみなさま、ありがとうございました。 4月27日(火)よりオンデマンド配信を開始する予定です。 Microsoft 365 Day & Happy Birthday Teams! ~ 最新の Microsoft 365 と Teams を知り尽くす 2 日間 ~ 日本マイクロソフトの製品マーケティング担当者を中心とするチームが、Word、Excel、PowerPoint をはじめとする Microsoft 365 Apps とTeamsの最新情報を1日3時間、2日間に凝縮してライブイベントでお届けします。後日、開始されるオンデマンド配信では、Windows 10やMicrosoft Edge、Power Platformなど、さらに詳細なセッションを加えて、お送りします。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。 イベントの詳細はこちらからご覧ください。 Microsoft 365 Day 4月22日(木)13:00~16:00 [参加無料] 登録はこちら> Happy Birthday Teams! 4月23日(金)13:00~16:00 [参加無料] 登録はこちら> ※両日、共にご視聴いただく場合は、それぞれ参加登録が必要となります 4月22日(木)Microsoft 365… Read more

クラウドサインfor Microsoft Teams
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「クラウドサイン for Microsoft Teams」の発表

By Japan Windows Blog

デジタルトランスフォーメーション(DX: Digital Transformation)という概念を実践する際に思い浮かべることの1つはペーパーレス化でしょう。 ビジネスシーンで利用される「紙」を可能な限り電子化することは、用紙代や印刷代などの経費削減、書類を保管する場所が不要になることによるオフィスの省スペース化、検索性や更新性の良さと共有のしやすさから業務の効率化へとつながります。日本マイクロソフトでもペーパーレス化に取り組んでおり、2019年8月は、その3年前の2016年8月と比較して、月あたりの印刷枚数を%削減しました。 リモートワークにおいては、紙であることが足枷になって、ビジネスに必要な資料を読むために出社せざるを得ない、そして、契約書に押印するために、あるいは、契約書を発送するために出社しなければならないという事態が発生してしまいます。 昨日、弁護士ドットコムさまより「弁護士ドットコムとSBテクノロジーが「クラウドサインfor Microsoft Teams」を共同開発。4月より提供開始」という発表がされました。この「クラウドサイン for Microsoft Teams」をTeamsに組み込むことで、クラウドサインによる契約締結から締結済みの契約書管理を、Teams上でシームレスに行えるようになります。 契約を進める際には、内容の調整や確認をするコミュニケーションが発生します。契約の手段とコミュニケーションの手段が分かれているとやりとりが断片化してしまう恐れがあります。締結済みの契約書は管理する必要性もあるので、管理する場所が別になると、さらに断片化が進んでしまいます。さらに契約書は機密データでもあるので、誰もが手軽にUSBメモリに転送して持ち出せたり、印刷ができたりしてしまうと情報漏えいの原因となる恐れがあります。こうした課題に対しても、この連携ソリューションでは配慮されています。 Microsoft Teams上で契約内容の調整や確認をした後、クラウドサインによる契約書の送信ができます。契約締結完了・却下のステータスはMicrosoft Teamsチャットへ通知され、締結済の契約書はMicrosoft Teamsのドキュメント共有・管理ツール「Microsoft SharePoint」へ自動的に取り込まれます。これらのMicrosoft 365およびMicrosoft Teamsの各機能とクラウドサインのコラボレーションにより、契約情報の一元管理が可能になります。 さらに、機密データの管理ソリューション「Microsoft 365 E5 Compliance」との組み合わせると、Microsoft SharePointに格納した契約締結済のファイルのダウンロードやUSBメモリによる持ち出し、印刷等を制御できたり、Microsoft Teams上での契約書ファイルのコピー&ペーストの制御ができ、高度なコンプライアンス管理を実現します。 「Microsoft Teamsとの連携アプリケーションである「クラウドサインfor Microsoft Teams」の発表を心より歓迎いたします。本連携アプリケーションにより、効率的な契約ワークフローの申請から契約締結、そしてセキュアな契約管理が実現し、全国の企業、自治体、国における電子契約の普及が促進できることを期待しています。」 日本マイクロソフト株式会社 Microsoft 365 ビジネス本部 本部長  山崎 善寛 「クラウドサインfor Microsoft Teams」は4月26日より提供されるとのことです。楽しみにお待ちください。 Read more

Sansan Evolution Week 2021 Spring - The Dawn of DX -
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『Sansan × Microsoft Teamsが連携するからこそ実現する働き方』でお答えできなかったご質問への回答

By Yoshitaka Kasugai

Sansan Evolution Week 2021 Springの最終日に開催された「Sansan × Microsoft Teamsが連携するからこそ実現する働き方」にご参加いただいたみなさま、ご視聴ありがとうございました。 時間の都合上、お答えできなかったご質問への回答を作成しながら、これはイベントに参加されなかった方もご興味を持たれるだろうと考え、本ブログにて回答を公開いたします。 Q: 組織のTeamsの利活用の成熟度を測定する方法はありますでしょうか? A: Microsoft 365管理センターにある「Microsoft Teams管理センター」に「分析&レポート」というメニューがあり、ここから組織内のTeamsの使用状況やアプリの使用状況などを確認することができます。管理センターで分析できる詳細についてはこちらをご覧ください Q: PSTNの機能がTEAMSで利用できるとのことですが、どのような構成でどのような画面になるのか利用者目線で教えてほしいです。 Q: Teamsと電話の連携について詳しくお伺いできますでしょうか。 A: Teamsのユーザー同士の通話は無料ですが、追加ライセンス「電話システム」を購入していただくか、もしくは、Microsoft 365 E5 ライセンスを購入いただくことによって、PSTN(公衆交換電話網)に接続でき、電話番号が割り当てられて外線電話ができるようになります。これにより、インターネット環境さえあれば、自宅からでも、外出先からでも、固定電話を受発信することができるようになります。Teams画面上では、左端のアイコンバーに「通話」アイコンが出てきますので、そこから電話ができるようになります。ソフトバンク、NTTコミュニケーションズ、KDDIの各社がTeams 電話システム対応の外線電話サービスを提供されています。詳細についてはこちらをご覧ください。 Q: Teamsについて今後強化していく機能などについて知りたいです。 A: チャット、会議、通話の基本機能の強化はもちろん、組織のビジネスパフォーマンスを最大化するためのウェルビーイング(心身ともに良好な状態にあることを意味する概念)にも役立つ機能を取り入れていきます。これは、MyAnalyticsやWorkplace Analyticsをバックエンドに利用し、個人や組織全体働き方を可視化して、働き方の改善につなげるものです。2月にもマイクロソフトの従業員体験プラットフォームとして「Microsoft Viva」を発表しました。Teamsを含む、Microsoft 365の将来の予定については「Microsoft 365 のロードマップ」もご覧ください。 なお、ウェルビーイングについては「パンデミックから 6 カ月間のウェルビーイングに関する調査結果」を発表しています。合わせてご覧ください。 Q: Teamsの予算管理をされていたアプリ名をお伺いしたいです。 A:… Read more

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パートナー様向け: Microsoft 365 Business Premium の製品ライセンス特典とリソースの提供を開始

By Japan Windows Blog

本ブログは、米国時間 3 月 4 日に公開された “Microsoft 365 Business Premium Partner Updates- New product license benefits and Partner Playbook” の抄訳を基に掲載しています。 リモート ワークが普及したことで、IT パートナー様は、中堅中小企業のお客様のデジタル トランスフォーメーションの推進を最前線で支え、どこにいても生産性を維持できるように支援しながら、サイバー攻撃からも保護するという課題に取り組んでいらっしゃいます。Microsoft 365 Business Premium は、お客様の最新のニーズに対応するためのセキュリティ、デバイス管理、リモート アクセスを備えた生産性向上およびコラボレーションの機能をまとめた包括的なソリューションです。IT パートナー様が Microsoft 365 Business Premium への理解を深め、導入や販売を行い、お客様に適したマネージド サービス製品を開発できるように、パートナー様の販売促進のための特典とトレーニングを先日新たに発表しました。それでは、詳しく見ていきましょう。 Microsoft 365 Business Premium パートナー… Read more

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個人の生産性とウェルビーイング – Microsoft Viva インサイトで新たなレベルへ

By Japan Windows Blog

本ブログは、米国時間 3 月 2 日に公開された “Personal productivity and wellbeing - what's next with Microsoft Viva Insights” の抄訳を基に掲載しています。 先月マイクロソフトが発表した「Microsoft Viva」は、新しい従業員エクスペリエンス プラットフォームです。ユーザーやチームがどこにいても最高の状態で仕事を進められるように、毎日使っている Microsoft 365 アプリにコミュニケーション、ナレッジ、学習、リソース、インサイトをシームレスに統合します。この記事では、このプラットフォームの一部として提供されている主要な個人向け生産性およびウェルビーイング エクスペリエンスである Microsoft Viva インサイト アプリ、毎日のブリーフィング メール、MyAnalytics に近日追加予定の新機能をご紹介します。 Microsoft Teams の Viva インサイト アプリ Viva インサイトは、組織内のだれもが十分に力を発揮できるよう、パーソナライズされたインサイトや実用的な推奨事項を各従業員、マネージャー、リーダーに提示します。ユーザーは Teams での仕事の流れの中で、新しい個人向けウェルビーイング… Read more