Posts in Microsoft Teams

Microsoft 365

Microsoft Teams 日本語マニュアルとクイックガイドを更新

By Yoshitaka Kasugai

昨年の3月に公開した、Teamsの使い方を解説するマニュアルと1つの機能を1ページで解説するクイックガイドを最新の機能とユーザーインターフェイスに合わせて、更新いたしました。 Microsoft 365 Business Voiceの追加やMicrosoft 365 E5の電話システムを有効にすることでTeamsを「電話」として利用できる「電話機能マニュアル」と対面とリモートのハイブリッドな会議室を構築できる「Microsoft Teams Roomsのセットアップと使い方マニュアル」も新しくご用意いたしています。 Microsoft Teams リソース Microsoft Teams 使い方マニュアル PC 編 第2版 Microsoft Teams クイックガイド 第2版 Microsoft Teams 電話機能マニュアル Microsoft Teams Rooms セットアップと使い方マニュアル Microsoft Teamsをお使いの皆さまはぜひご利用ください。なお、この後、使い方ビデオも更新いたします。いましばらくお待ちください。 Read more

Teams ブレークアウトルーム
Microsoft 365

Microsoft Teams 「ブレークアウトルーム」操作マニュアル

By Japan Windows Blog

2021年1月現在、Teams会議への最大参加人数は「350名」までではなく、「300名」までとなっております。ダウンロードいただけるマニュアル()は修正をいたしました。混乱をさせてしまい申し訳ございません。謹んでお詫び申し上げます。 12月9日より、Microsoft Teamsに待望の「ブレークアウトルーム」機能の一般提供を開始いたしました。 現在、Teams 会議には最大で350人300人までご参加頂くことができますが、この機能をお使いいただくことで、会議の参加メンバーを小分けにし、分科会などにご利用いただけます。 管理者、開催者、参加者、それぞれがどんな操作をすればよいかをまとめたマニュアル(PDF: )をご用意しましたので、ご利用下さい。以下はマニュアルからの抜粋です。   Read more

Microsoft 365

Microsoft Teams を活用した新しいホリデー シーズンの楽しみ方

By Japan Windows Blog

※ 本ブログは、米国時間 12/9 に公開された ”New ways to celebrate holiday festivities with Microsoft Teams” の抄訳です。 Nicole Herskowitz (Microsoft Teams 担当ゼネラル マネージャー) 今年は、職場の忘年会やチームでのお祝いが、いつもとは少し違った趣になりそうです。お客様が求めているのは、チーム メンバーが実際に集まることはできなくても、チームの絆を深め、1 年の労をねぎらう新しいコミュニケーション方法です。オンラインでの忘年会や会議がもっと楽しくなるように、Microsoft Teams では、ホリデー シーズン用の Together モードのシーンやカスタムの背景などの新機能をリリースしました。オンライン忘年会で参加者どうしの交流がしやすくなるよう、ブレークアウト ルーム機能の提供も開始しました。この他に、今回の記事では、オンラインでの集まりをさらに盛り上げるためのヒントもご紹介します。 「私の部署の忘年会は毎年恒例の人気イベントで、皆楽しみにしています。思い出に残る楽しい時間を過ごし、仕事を越えてコミュニケーションをとることができます。今年は特に、例年以上に笑ったり、交流したりする機会が必要です。これまでとは違った形で、何とか忘年会を開催したいと考えています。そのため、ホリデー シーズンのすべてのイベントをオンラインで実施することを検討しています。今のところ、ギフト交換会や雑学クイズ大会などを、すべて Microsoft Teams で行う予定です」 Bill Martin 氏、CIO、AEG WorldWide Together モードにシーンを追加… Read more

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Microsoft Teams のデイリー アクティブ ユーザー数が 1 億 1,500 万人を突破 – Microsoft 365 のコラボレーション時間の指標を新たに導入

By Japan Windows Blog

※ 本ブログは、米国時間 10/28 に公開された ”Microsoft Teams reaches 115 million DAU—plus, a new daily collaboration minutes metric for Microsoft 365” の抄訳です。 投稿者: Jared Spataro (Microsoft 365 担当コーポレート バイス プレジデント) 本日マイクロソフトは、Microsoft Teams の一日辺りの利用者数 (DAU)* が 1 億 1,500 万人に到達したことを発表しました。これは、新型コロナウイルス (COVID-19) 感染拡大に伴い、リモート環境、ハイブリッド環境での仕事および学習のライフラインとして、Teams の需要が高まり続けていることを表しています。あらゆる業界のユーザーや組織が、この新たな時代で俊敏性と回復力を維持するために… Read more

Microsoft Teams App Development Challenge
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Teams アプリの構築と管理、運用について

By Japan Windows Blog

※ 本ブログは、米国時間 11/16 に公開された ”Building and managing amazing Teams apps” の抄訳です。 この 1 年はまさに大きな逆境と混乱の年となりました。私たちの生活環境や働き方は急速に変化しています。その変化に対して、企業は Microsoft Teams のようなツールを迅速に導入し、従業員のサポートとビジネスの継続性を両立させています。現在、組織の多くが将来を見据え、デジタル トランスフォーメーションを推進する方法について模索しています。そこで求められているのは、アプリやワークフローをビジネス プロセスとカスタマー サービスの向上に活用し、業務を効率化して、従業員の生産性向上や心身共に健康な生活を後押しすることです。 こうしたデジタル トランスフォーメーションを成し遂げるには、開発者、IT 部門の担当者や管理者が創造力を発揮し、強い意志を持って、従業員が使用する次世代のアプリケーションの実現を推進しなければなりません。この点を踏まえ、最高品質の開発者ツールと合理的なアプリの管理、有効化を行う機能を提供して Teams プラットフォームの有用性を高めようと、マイクロソフトは莫大な予算を費やし、改良を続けてきました。 最新の Teams アプリの構築に必要な開発者ツールを提供 会議用の Teams アプリがついに一般提供を開始 マイクロソフトの年次イベントである Ignite が今年も開催され、すべてのパートナー様や開発者の皆様が、Teams 会議のエクスペリエンスにアプリを組み込み、カスタマイズおよび拡張を行えるようになる新機能について一足先にご紹介しました。そして本日、会議用の Teams アプリの一般提供を開始することを発表いたします。これにより、新しいコンテンツ表示領域と会議用 API の利用が可能となり、会議のライフサイクル全体でアプリを通じて実行できる機能が増えるほか、キャンバスを使用して新たなシナリオを作成し、ユーザーの Teams… Read more

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2020 年秋の家庭向け Microsoft 365 の最新アプリと新機能

By Japan Windows Blog

※ 本ブログは、米国時間 11/19 に公開された ”New apps and features in Microsoft 365 for individuals and families this fall” の抄訳です。 Gareth Oystryk (Microsoft 365 製品マーケティング担当ディレクター) マイクロソフトは今年、Microsoft 365 Personal と Microsoft 365 Family をリリースしました。お客様が家庭での時間を効率化したり家族とつながったりできるように、継続的に新しい技術をアプリやサービスに導入しています。今回は、いくつかの新機能をご紹介します。 Microsoft Family Safety で家族の居場所を把握し、安全運転をサポート Microsoft Family Safety アプリ (英語)… Read more

Teams アプリ
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アプリを利用して、Microsoft Teamsを強化

By Japan Windows Blog

※ 本ブログは、米国時間 11/16 に公開された ”Enhancing your Microsoft Teams experience with the apps you need” の抄訳です。 Nicole Herskowitz (Microsoft Teams 担当ゼネラル マネージャー) パンデミックにより、この 1 年で私たちの生活や働き方は大きく変わりました。世界中の企業が在宅勤務を取り入れた働き方に対応するため、Microsoft Teams のようなツールを導入するようになりました。現在、Teams の一日辺りの利用者数は 1 億 1,500 万人にのぼっています。Teams が急激に成長し、広く導入されるようになったのは、ビデオ会議の機能を備えていたことが大きな理由ですが、お客様は導入後間もなく、新しい働き方に対応するには、会議以外でもデジタル トランスフォーメーションが必要であることに気づきました。お客様は、アプリやビジネス プロセスを 1 つの環境に統合して、顧客へのサービスの改善、業務の合理化、従業員の生産性や幸福度の向上を実現したいと考えています。 こうした新しい働き方を可能にするのが Teams です。本製品は、チャット、ビデオ会議、通話、ファイルの共同編集、アプリといった必要な機能をすべて 1… Read more

Microsoft Whiteboard read-only mode
Microsoft 365, Teams

Microsoft Teams の新機能 | 2020 年 10 月

By Japan Windows Blog

※ 本ブログは、米国時間 10/30 に公開された ”What’s New in Microsoft Teams | October 2020” の抄訳です。 皆様、こんにちは。今月も、会議、通話、チャット、コラボレーションのエクスペリエンスを改善するさまざまな新機能の一般提供を開始すると共に、Microsoft Teams デバイスにも多数の機能強化を実施しましたので、ご紹介します。また、現場の最前線で働く従業員の皆様、教育機関や政府機関のお客様向けの業界固有の機能についてもお伝えします。Teams プラットフォームの機能も強化しました。今回新たに「注目の Teams 用アプリ」セクションを設け、Teams で利用できるサード パーティ製アプリをご紹介していますので、ぜひ最後までお読みください。 会議と通話に関する新機能 ライブ キャプションに発言者名を表示 Microsoft Teams で、ライブ キャプションに発言者の名前が追加され、だれが話しているかが瞬時にわかるようになりました。これにより、会議がさらにインクルーシブなものとなり、内容を把握しやすくなります。 特定の参加者にスポットライトを設定して Teams 会議の出席者全員に表示 Teams 会議中に、発表者が特定のビデオ フィードを出席者全員の画面にピン留めできるようになりました。ピン留めすると、スポットライトを設定したユーザーのビデオがすべての出席者のメイン画面として表示されます。この機能は、Windows PC、Mac、モバイル デバイス (表示のみ)、Windows 用 Microsoft Teams… Read more

Teams徹底活用ブック
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Microsoft Teams 日本語カタログ 第2版と徹底活用ブック

By Yoshitaka Kasugai

Microsoft Teamsのカタログを、日々進化している機能に合わせてアップデートしました。Microsoft Teamsをもっとご活用いただくための「徹底活用ブック」も準備しましたので、併せてご覧ください。 Microsoft Teams 日本語カタログ 第2版 メール、チャット、オンライン会議、ファイル共有。テレワークの普及が進み、オンラインでのコミュニケーション手段が多様化する中で、どのツールを使えばよいのか、新しいツールの使い方をどう覚えればいいのか、情報漏えいは大丈夫か、コンプライアンスは守られているのか、新しい悩み事は増すばかりです。様々なツールがある中で、Microsoft Teamsの特長はどこにあるのか、今ひとつ分からないという方も多いでしょう。そんなみなさまに向けて、今、お仕事で抱えているであろうお悩み事をMicrosoft Teamsならどう解決できるのか?そんな観点からご用意した小冊子を更新し、第2版をご用意しました。 ダウンロードはこちらから>> Microsoft Teams 徹底活用ブック インターネットの可能性を最大限に引き出すネットビジネス情報誌、Web Designing編集部の協力を得て、Microsoft Teams をお使いのみなさまの日々の業務の「困りごと」をいかに解決し、働きやすくクリエイティブな環境をつくりだすのか、という視点から 、ノウハウをまとめました。オンラインでのコミュニケーションが効率化するTipsはもちろん、Teamsを活用したWeb会議にあると便利なマイクやカメラなどの周辺機器、Teamsに市外局番を持たせるサービス、さらには、ピアボーナスや階層型アドレス帳をTeamsで利用する外部連携などを丁寧に解説しています。Teamsを既にお使いのみなさまはもちろん、Teamsにご興味のある方もぜひ、ご覧ください。 ダウンロードはこちらから>>  Read more

Microsoft 365, Teams

Microsoft Teams の新機能 | 2020 年 9 月

By Japan Windows Blog

※ 本ブログは、米国時間 9/30 に公開された ”What’s New in Microsoft Teams | September 2020” の抄訳です。 9 月は魅力的なニュースや発表が満載の充実した 1 か月となりました。今月リリースされた新機能についてご紹介する前に、Microsoft Teams のパフォーマンスに関するお客様からのフィードバックを基に改善に取り組んできましたので、それについてお伝えします。 Teams のパフォーマンスに関する機能強化 Teams は、仕事や授業の際にネットワーク接続を維持して生産性を確保するために、種類や規模を問わずあらゆる組織で活用されています。日々変化するお客様のニーズに合った新機能の普及に努めると同時に、多様なデバイスやインターネット接続の状況に応じて高いパフォーマンスを発揮できるように取り組んでいます。 先日、Teams のパフォーマンスを大幅に強化し、既に実装が完了しているものもあります。今後の改善事項については、毎月お届けしているこの「Microsoft Teams の新機能」の記事の中で随時お伝えします。 デスクトップ版でオフライン操作をサポート 現状、世界中で十分にネットワークに接続できないユーザーが数多くいらっしゃいます。帯域幅の制限時やネットワークに接続されていない環境で、3 月から、Windows および macOS でデスクトップ クライアントを実行できるようになりました。デスクトップ版では、データやコードをキャッシュして利用します。さらにネットワークからではなくローカルから取得する機能も導入し、デスクトップ クライアントの起動時間を短縮しました。現在、オフラインでもメッセージを作成し、ネットワークに再接続されると自動送信されるようにする機能を開発中です。 デスクトップの起動時間を短縮 Teams で日常的に会議や授業を開始する際には、迅速に実行できることが不可欠です。Windows 用および macOS… Read more