Posts in Microsoft Teams

Teams Rooms の新しいコンテンツ レイアウト、フロント ローは、デュアルモニター構成により、リモート参加者とのつながりを強く感じられる。
Microsoft 365

Microsoft Teams Rooms に新しいエクスペリエンスが登場: だれもが平等に参加できる会議を実現

By Japan Windows Blog

※ 本 Blog は米国時間 2021 年 6 月 17 日に公開された New experiences coming to Microsoft Teams Rooms to allow everyone to participate on equal footing の日本語抄訳です。 オフィスが再開し、人が集まる対面でのコラボレーションが復活しようとしています。しかし、この 1 年間に人々の習慣が変化したことで、求められるものも変わりました。今後、職場はハイブリッド型になるでしょう。働く時間や場所を柔軟に選べるようになり、境界のない空間でのスムーズなエクスペリエンスを実現します。 これからは、会議室、ホーム オフィス、外出先などから会議に参加する際に、だれもが平等に利用できるコラボレーション エクスペリエンスが求められます。3 月に、マイクロソフトは未来の Teams Rooms のビジョンを発表しました。これは、自然なつながりや仲間意識を感じられ、自己を表現できる境界線のないコラボレーションを実現することです。このたび、Jared Spataro のブログにて、どこにいてもつながりと働きがいを感じられる Microsoft Teams… Read more

Microsoft 365, Teams

Teams 電話に関する最新情報 | 2021 年 6 月

By Japan Windows Blog

※ 本ブログは、米国時間 6 月 8 日に公開された “What’s new for Teams phones | June 2021” の抄訳です。 今回の Teams 電話のアップデートにより、PC やスマートフォンの優れた Teams 機能を卓上電話機でも利用できるようになりました。 通話をデバイスに追加または転送 Teams の優れた機能の 1 つが、通話や会議をデバイスに追加または転送する機能です。現在 PC で会議に参加する場合、モバイル デバイスを追加して音声とビデオを分割するか、完全に転送するかをメッセージで確認します。この機能を使うと、通話中に PC から離れて移動する際に、シームレスに接続を維持できます。今回のリリースでは、この機能を Teams 対応電話機に実装しました。卓上電話機が別のデバイスで通話していることを認識し、転送または追加するかをメッセージで確認します。これにより、別のデバイスで開始した通話を、卓上電話機に転送できます。 テレビ電話機の背景の置き換え 人気の高い Teams 機能を、テレビ電話機でも利用できるようになりました。ビデオ通話中に、あらかじめ用意されている背景を簡単に選べます。これにより、コラボレーション中にユーザー好みの背景を設定できます。 Microsoft Outlook の連絡先を読み取り専用モードで利用可能… Read more

Crestron Flex Microsoft Teams Rooms
Microsoft 365, Teams

Microsoft Teams の新機能 | 2021 年 5 月

By Japan Windows Blog

※ 本ブログは、米国時間 5 月 28 日に公開された “What’s New in Microsoft Teams | May 2021” の抄訳です。 Microsoft Teams の 5 月の新機能をご紹介します。今月 Microsoft Teams で提供が開始されたすべての機能とイノベーションについてお伝えします。 本発表に先立ち、2021 年 5 月 26 日 (水) – 28 日 (金) [日本時間]には Microsoft Build 2021 が開催され、開発者向けの新機能やツールが発表されました。日本の開発者の皆さまに向けては「日本の開発者に贈るTeamsアプリ開発」をお届けしています。ぜひご覧ください。Build 2021で発表された、 Microsoft… Read more

Microsoft 365

Microsoft Teams の開発者向け新機能を発表 | Build 2021

By Japan Windows Blog

※ 本ブログは、米国時間 5 月 25 日に公開された “Microsoft Teams announces new developer features | Build 2021” の抄訳を基に掲載しています。 Microsoft Build 2021 へようこそ。再び、皆様に (オンラインで) お会いできて光栄です。今回の Build では、マイクロソフトが開発した Microsoft Teams プラットフォームの新しい機能やツールをご紹介します。ハイブリッド ワークに対応した次世代型コラボレーション アプリを構築 (英語) する際にお役立ていただけます。オンライン会議をさらに充実させる新機能、管理者がアプリ導入率を高める方法、ユーザーのエンゲージメントを促進する Teams アプリ ストアの最新エクスペリエンスなどを発表します。これらを活用して、より快適なコラボレーション環境を構築してください。 コラボレーティブ アプリ: コラボレーションに注目した新しいカテゴリのアプリ ここ 1 年ほどはリモート… Read more

打ち合わせスペース
Microsoft 365

Microsoft Teams ビデオ会議室への移行

By Japan Windows Blog

※ 本 Blog は米国時間 2021 年 4 月 26 日に公開された Transitioning to Microsoft Teams Video Conference Room の日本語抄訳です。 さまざまな企業が、コラボレーション、コミュニケーションの確立、音声会議やビデオ会議を目的として、Microsoft Teams の導入を始めています。この仮想プラットフォームは技術的に採用されており、2020 年初めに発生した COVID-19 パンデミック以降に導入が本格化しました。 Microsoft Teams は、数多くの企業が、コロナ禍を乗り切るためだけでなく、在宅勤務への移行を簡単に行えるバックボーンとしての役割を果たしてきました。従業員は長きにわたるオンライン勤務を経て、現在ではオフィス勤務の再開を予定していたり、実際に再開したりしています。しかし、オフィスの会議室から Teams で音声会議やビデオ会議に参加する際に困難が生じているケースが多く見られます。その主な理由については、後ほど詳しくご説明します。 企業は、従業員の問題解決を支援しながら、利便性の高い業務環境を提供するために取り組むことが可能です。そこで今回は、会議室から Teams 会議に効率的に参加する方法について、詳しく説明します。また、この記事の最後に、マイクロソフトのライセンスに関する説明と、よく寄せられる質問を掲載しています。 注: 各セクションで挙げるデバイスはあくまでご提案となります。ご自身でテストや試験運用を行い、自社に適したデバイスを選択することを強くお勧めします。詳細については、 をご覧ください。また、この記事をお読みになる前に、Microsoft Teams Rooms の概要に関する 7 分間のビデオ… Read more

Microsoft 365

Microsoft Teams にウェビナー機能が登場: 顧客を魅了する本格的なウェビナーの開催が容易に

By Japan Windows Blog

Nicole Herskowitz (Microsoft Teams 担当ゼネラル マネージャー) ※ 本 Blog は米国時間 2021 年 5 月 11 日に公開された Introducing Webinars in Microsoft Teams: Easy, professional webinars to engage customers の日本語抄訳です。 この 1 年間、私たちは仕事で魅力的なオンライン体験を生み出す新しい方法を見つけ出してきました。自宅の空間をオフィスに変え、リモート コラボレーションのための新しいスキルを開発し、ときには業務を完了させるための最新テクノロジを採用してきました。お客様からは、仕事で似たような作業に使うツールがいくつもあって苦労しているという声が多く挙がっています。今回発表する Microsoft Teams の新機能は、そうしたお悩みを解消するものでもあります。この新機能により、社内のコラボレーションや会議で日常的に使用しているツールを使って、ウェビナーや社外向けイベントを開催できるようになります。 今週から、ウェビナー機能 (英語) と PowerPoint Live… Read more

iOS で Teams 会議の背景をカスタマイズ
Microsoft 365, Teams

Microsoft Teams の新機能 | 2021 年 4 月

By Japan Windows Blog

※ 本ブログは、米国時間 4 月 30 日に公開された “What’s New in Microsoft Teams | April 2021” の抄訳です。 Microsoft Teams の 4 月の新機能についてご紹介します。このブログ シリーズでは、毎月 Microsoft Teams で提供が開始されたすべての新機能とこれからの進化についてお伝えしています。 今月は、Microsoft Teams の Instagram アカウント (英語) も新たに開設しました。耳寄りの最新情報や製品の新たな活用法をお伝えしますので、ぜひご確認ください。 それでは、4 月にリリースされた新機能について見ていきましょう。 会議とウェビナー デバイス チャットとコラボレーション 管理 現場の最前線で働く従業員向け機能 政府機関向け機能 会議とウェビナーに関する新機能… Read more

Teams デスクトップの Viva コネクション
Microsoft 365, Teams

Microsoft Teams の新機能 | 2021 年 2 月、3 月

By Japan Windows Blog

※ 本ブログは、米国時間 3/31 に公開された ”What’s New in Microsoft Teams | February and March 2021” の抄訳です。 この 2 か月間は、多忙ながらも多くの成果がありました。3 月初旬に開催された Ignite ではさまざまな新情報や新サービスが発表され、そのうちの多くが一般提供されています。 会議関連では、PowerPoint Live (英語) とライブ リアクションの提供が開始されました。ウェビナーや大規模な会議では最大 20,000 人までの視聴専用ブロードキャストに対応できるようになり、ウェビナー終了後には参加者レポートをダウンロードすることができます。モバイル接続を使用していて帯域幅を制限したい場合は、データ節約モードで通話することが可能です。また、モバイル接続の状態が悪い場合には、ファイルにオフラインでアクセスできるようになりました。承認アプリにも、インラインでの返信、Markdown への対応、Microsoft 365 内やその他の場所にあるファイルをシームレスに承認アプリに添付する機能など、複数の新機能が実装されています。さらに、Android の Teams Rooms デバイスの管理が改善され、デバイスのリモート プロビジョニングも可能になりました。 Ignite で発表された Team 関連の内容は、Microsoft… Read more

Microsoft 365 Day & Happy Birthday Teams!
Microsoft 365

4月22日(木)、4月23日(金) 「Microsoft 365 Day & Happy Birthday Teams !」ライブイベントを開催

By Japan Windows Blog

本イベントは終了いたしました。ご視聴いただいたみなさま、ありがとうございました。 4月27日(火)よりオンデマンド配信を開始する予定です。 Microsoft 365 Day & Happy Birthday Teams! ~ 最新の Microsoft 365 と Teams を知り尽くす 2 日間 ~ 日本マイクロソフトの製品マーケティング担当者を中心とするチームが、Word、Excel、PowerPoint をはじめとする Microsoft 365 Apps とTeamsの最新情報を1日3時間、2日間に凝縮してライブイベントでお届けします。後日、開始されるオンデマンド配信では、Windows 10やMicrosoft Edge、Power Platformなど、さらに詳細なセッションを加えて、お送りします。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。 イベントの詳細はこちらからご覧ください。 Microsoft 365 Day 4月22日(木)13:00~16:00 [参加無料] 登録はこちら> Happy Birthday Teams! 4月23日(金)13:00~16:00 [参加無料] 登録はこちら> ※両日、共にご視聴いただく場合は、それぞれ参加登録が必要となります 4月22日(木)Microsoft 365… Read more

クラウドサインfor Microsoft Teams
Microsoft 365

「クラウドサイン for Microsoft Teams」の発表

By Japan Windows Blog

デジタルトランスフォーメーション(DX: Digital Transformation)という概念を実践する際に思い浮かべることの1つはペーパーレス化でしょう。 ビジネスシーンで利用される「紙」を可能な限り電子化することは、用紙代や印刷代などの経費削減、書類を保管する場所が不要になることによるオフィスの省スペース化、検索性や更新性の良さと共有のしやすさから業務の効率化へとつながります。日本マイクロソフトでもペーパーレス化に取り組んでおり、2019年8月は、その3年前の2016年8月と比較して、月あたりの印刷枚数を%削減しました。 リモートワークにおいては、紙であることが足枷になって、ビジネスに必要な資料を読むために出社せざるを得ない、そして、契約書に押印するために、あるいは、契約書を発送するために出社しなければならないという事態が発生してしまいます。 昨日、弁護士ドットコムさまより「弁護士ドットコムとSBテクノロジーが「クラウドサインfor Microsoft Teams」を共同開発。4月より提供開始」という発表がされました。この「クラウドサイン for Microsoft Teams」をTeamsに組み込むことで、クラウドサインによる契約締結から締結済みの契約書管理を、Teams上でシームレスに行えるようになります。 契約を進める際には、内容の調整や確認をするコミュニケーションが発生します。契約の手段とコミュニケーションの手段が分かれているとやりとりが断片化してしまう恐れがあります。締結済みの契約書は管理する必要性もあるので、管理する場所が別になると、さらに断片化が進んでしまいます。さらに契約書は機密データでもあるので、誰もが手軽にUSBメモリに転送して持ち出せたり、印刷ができたりしてしまうと情報漏えいの原因となる恐れがあります。こうした課題に対しても、この連携ソリューションでは配慮されています。 Microsoft Teams上で契約内容の調整や確認をした後、クラウドサインによる契約書の送信ができます。契約締結完了・却下のステータスはMicrosoft Teamsチャットへ通知され、締結済の契約書はMicrosoft Teamsのドキュメント共有・管理ツール「Microsoft SharePoint」へ自動的に取り込まれます。これらのMicrosoft 365およびMicrosoft Teamsの各機能とクラウドサインのコラボレーションにより、契約情報の一元管理が可能になります。 さらに、機密データの管理ソリューション「Microsoft 365 E5 Compliance」との組み合わせると、Microsoft SharePointに格納した契約締結済のファイルのダウンロードやUSBメモリによる持ち出し、印刷等を制御できたり、Microsoft Teams上での契約書ファイルのコピー&ペーストの制御ができ、高度なコンプライアンス管理を実現します。 「Microsoft Teamsとの連携アプリケーションである「クラウドサインfor Microsoft Teams」の発表を心より歓迎いたします。本連携アプリケーションにより、効率的な契約ワークフローの申請から契約締結、そしてセキュアな契約管理が実現し、全国の企業、自治体、国における電子契約の普及が促進できることを期待しています。」 日本マイクロソフト株式会社 Microsoft 365 ビジネス本部 本部長  山崎 善寛 「クラウドサインfor Microsoft Teams」は4月26日より提供されるとのことです。楽しみにお待ちください。 Read more